
🍒子どもの詩279 Activity-2
〜ボランティア交流体験〜
三世代同居家族は、大変珍しくなってきました。祖父母とはお盆やお正月、運動会や音楽会などのイベント時にだけ、顔を合わせるケースが増えてきているようです。中には、祖父母を知らない子も。
そこで地域にある高齢者福祉施設を訪問し交流する体験活動が、5学年「総合的な学習の時間」の福祉領域に組み入れられるようになりました。施設が直近にある場合は、ボランティア委員会の名の下で、常時交流活動を実施しています。
Akiyama Uです。子どもの詩を紹介しています。
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あたたかい手
私はボランティア委員会に入っている
この前委員会の活動で
さくら介護センターに行った
たくさん交流がしたいと思っていた
でも交流を喜んでもらえるかどうか心配だった
私たちが中に入ると
おじいさんが「ようきたな」
おばあさんが「いらっしゃい」と
笑顔で出むかえてくれた
はじめの心配はふきとびワクワクしてきた
いよいよ交流が始まった
はじめは歌のプレゼント
曲はみんなで歌える「ふるさと」だ
私は歌う役だった
お年寄りの方も一緒に歌っておられた
中には元気いっぱい
ノリノリで歌っておられる方もいた
歌が好きなんだな
上手だし声もすばらしいと思った
次に私は得意技をひろうした
五年生三人でなわとびをした
まず前とびだ
一回目失敗だった
何度も練習したのに‥‥
その時「がんばって」
「あきらめんと もっと見せて」
という声が聞こえてきた
その言葉で勇気が出て
むずかしい二重とびもはやぶさも失敗せずにできた
お年寄りが私に
「キラキラーン」と魔法をかけてくれたみたいだった
わたしはいつもはちょっと失敗したら
すぐにあきらめることが多いけど
失敗してもあきらめたらだめだと思った
「これで終わります」と言うと
パチパチパチ‥‥
「すごいなあ」と
拍手とほめ言葉をもらった
すごくうれしかった
最後のプレゼントわたしのとき
お年寄りと手をつないだりあく手をしたりした
お年寄りの手はあたたかかった
帰りにもまだ感しょくが残っていた
5年 さや
キラキラーンとかけられた魔法が、ずっとずうーっと解けないで続くといいですね。
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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。