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🍒南アフリカ

      〜子どもの詩470 SDGs-3〜

     南アフリカの飢餓の現状をテレビで観た児童が、その時の衝撃を書き綴りました。
     Akiyama Uです。子どもの詩を紹介しています。
           🔹
       南アフリカ
    うえで苦しんでいる
    子どもたちのテレビを見た
    それは南アフリカの人たちだった
    骨と皮だけになっている子どももいた
    六秒に一人  死んでいくらしい

    学校給食プログラムというのがあった
    ただで給食がもらえるそうだ
    でもコップ一ぱい
    きなこに水をまぜたみたいなやつだった
    ビタミンや栄養が入っているらしい
    一ぱいだけなのに
    自分は食べないで
    家族に持って帰るという子もいた
    病気で親が死んでしまった子が三十人
    でもみんな明るかった
    元気だった
    みんながんばって生きていた
    家のない子がいた
    他の国の人がテントをはっていた
    世界には
    苦しんでいる人がたくさんいた
         3年 あずさ

     南アフリカ(および南部アフリカ地域)では、現在エルニーニョ現象に伴う記録的な干ばつや水危機、気候変動、経済格差によって、数千万人が深刻な食料不安と栄養失調に直面しています。
     先にあげた作品「南アフリカ」は、2008年の作品です。18年間経った今も、何ら変わってはいません。
           🔹
     最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

     
     
    気がつけば、子どもの書く文章を収集する人生になっていました。職業柄とも言えますが、誰もがしていることではないので、やはり謎です。ただ一つ言えるのは、自分の体験し得なかった事やこれから起こる可能性の低い出来事を、子ども達が代わりに体験してくれている、そんな認識です。感謝です。

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