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🍒子どもの詩313 SDGs-12

      〜本当のバリアフリー〜

     世の中をより良い方向に導く「気づき」、それが物足り無さの正体かも分かりません。りゅうじ君は、誰もが快く受け入れるバリアフリーに、ふと物足りなさを感じました。何かが足りない‥‥。
     Akiyama Uです。子どもの詩を紹介しています。
           🔹
       本当のバリアフリー
    最近バリアフリーが流行りのようにふえている
    スロープ・エレベーター・トイレ
    山ほどある
    でも何か違う気がする
    車イス用のトイレができたらそれでいいのか
    スロープができたらそれでいいのか
    点字ブロックがあるからそれでいいのか
    何か足りない気がする
    本当のバリアフリーってなんやろう
         6年 りゅうじ

     総合的な学習の時間に「福祉」を取り上げ、少しずつ進んで行く取り組みを知ることになります。そして、同時にモヤモヤが生じる。「社会参加」を目的としているはずなのに、整備する側は、施設設備の充実で、バリアフリーが進んだと満足してはいないの?りゅうじ君の詩は、そんなふうに読み取れます。
           🔹
     最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


     
     
    気がつけば、子どもの書く文章を収集する人生になっていました。職業柄とも言えますが、誰もがしていることではないので、やはり謎です。ただ一つ言えるのは、自分の体験し得なかった事やこれから起こる可能性の低い出来事を、子ども達が代わりに体験してくれている、そんな認識です。感謝です。

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