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Photo bysakuramochi925

本日は「文章を寝かせる熟成日。」|短め…?

    猫暮てねこの創作暮らし

    いつだったか⇩熟成肉⇩について話していた、ネコぐらしです。

    熟成肉のポイントって、「よく寝かせる」ことなんですよね。

    ドライエイジング、調節された低温風環境にお肉を保存すること。
    ほどよく水分を飛ばすと、微生物の発生させた酵素がタンパク質と結びつく。
    すると旨味成分の素である、ミネラルやペプチド濃度が5~6倍に凝縮され、さらには筋繊維も柔らかく解れる。
    いうなれば、「死後硬直をほどいた」状態になるんですね。

    で、今回のテーマはここから。

    ・・・

    これって文章や記事にも言えるんじゃないかなって。


    気合を入れて書いた記事。特に随筆には、独特の硬直が発生する。

    それもそう。
    頭の中の情報を体系化せずに、順番に押し出していくのですから、結構ぎっしりしちゃっている。

    余分な情報だったり、本来伝えたいニュアンスから変貌しちゃってる表現とか。
    大きな情熱は、時に記事というお肉を固くしちゃいがち。ウェルダン。

    私は特にそう。
    文章にこだわればこだわるほど、後々読んだ時に恥ずかしい想いをしています。
    わたしの悪癖なんですが、公開直後の文章を5~6回編集したりします。笑

    ネコぐらしが新着記事を挙げた後、更新ボタンいっぱい押してみてください。実は、サイゼリヤの間違い探しばりに小さな変化が起きてます。笑


    こういった編集は本来はパーソナルな環境で行うべきですが、リアルタイムで訂正できてしまうものですから、noteという媒体はオソロシイ。

    随筆やエッセイ、日記ならばこれもよいでしょう。

    しかし、仮にもこれからwebライターや代筆屋を名乗りたいのであれば、これは機会損失の「隙」になってしまう。

    ・・・

    だからこそ、文章はしっかり寝かせる。熟成させるのです。
    そうして、ちょっとづつ手を入れる。調整する。

    ▶比較的、表層的なレイヤーの修正(お肉の表面)

    ・文章中の誤字脱字
    ・主語述語のブレ
    ・文章のねじれ
    ・表現の誤用(役者不足↔役不足など)

    ▶中層的なレイヤー(お肉の硬さ)

    ・全体を俯瞰して見た時の、表現の過不足
    ・本筋と逸れた余計な話題
    ・脱線時間(”例え話”に入り込みすぎたりとか)
    ・書き手目線、読み手目線の混同

    ▶深層的なレイヤー(お肉の旨味)

    ・一貫したテーマ性を保持できているか
    ・使っている言葉そのものが、自己一致しているか
    ・どう感じてもらうのが理想か(エモいとか、役に立つ、とか)


    熟成中のお肉の表面には、黒ずみはもちろん、毛羽立ったようなカビすら生えます。正直、この状態だとたいへん食欲が湧かない。
    まずはそれらをしっかり取り除いて、見栄えをよくする。

    そうしたら適切な調理法で仕上げていく。
    塩、コショウ、オリーブオイル。

    調味料は「言葉」です。どんな言葉を加えていくか。
    心に訴えかけるタメには、時には香辛料とか、唐辛子も必要。

    でも加えすぎると、本来の「旨味」が失われてしまう。
    伝えたい核の部分にも、しっかりと意味を凝縮しておかないと
    「伝わるもの」も「伝わらない」

    旨味がしっかりでているか、何度も何度も自分で確認して良いと思う。

    ・本来の伝えたいこととズレてないか?
    ・いつの間にか視野が狭まっていないか?
    ・「攻撃」することが目的だっただろうか?

    その為にも、まず寝かせてみるコト。

    そして、一番最初にテイスティングをするのは自分自身、であることです。

    ・・・

    ⇧素敵なnote記事⇧

    自分で口コミを出したくなるような記事が書けたら
    ある意味で、永久機関の誕生かもしれませんね。

    最近、いろいろと記事を書いてきました。
    まだまだ甘いトコロもたくさんあるけれど、自分自身でいっぱいスキをつけたいくらいの出来栄えには、なってると思いたい。努力の証。
    そこ、ナルシストって言わない!


    webライティングをホンキで取り組まれている方の記事を読むと、いかにヌルさを排除しているか、情緒を伴って感じ取れます。

    意気込みが書き出された文章は、単なるテクニック集ではない。

    文章と向き合い、読み手の心情までも推敲する「言葉のカウンセラー」なのです。

    ほんとにそう。マーケティングの行き着く先は消費者心理。
    いかにその心理と自身の文体を一致させるか。
    一流のライターは、そこに命を賭して望んでいるような気概を感じます。


    ということで、いろいろ「記事」を寝かせている最中なので、今回は短めの記事でした。

    ・・・・うん?
    ・・・・短め?

    うん、ネコぐらしにとっては、短めなんですよ?これでも。
    (1800文字)

    もうちょっと文章のダイエット、頑張れるようになりたいなぁ…

    と、個人的な悩みをぼやいたところで本日はここまで。
    三連休、明日もよいnoteとともに素敵な一日をお送りくださいな!

    ではでは🐈


    ※ちなみに既に『4回』編集してます。ホント、隙だらけのネコぐらし🐈


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    ここまで読んで頂き、ありがとうございます✨

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