
ありがとうカオナシさん。ところで…
自分の話ではないのだけど、
宝物のように
大切にしている話がある。
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20代のころのパート先の上司Sさんには、3人のお子さんがいた。
専門学校生の長女、高校生の長男、小学生の次男。
長女と次男はわりとオシャレさん。
真ん中の長男くんはオシャレには興味がなく、勉強で使いたいからパソコンを買ってほしいというくらい無欲というかなんというか…という感じだった。
ある日、Sさんはトイレの芳香剤がないことに気づく。
そして、その芳香剤は長男の部屋に置いてあった。
少しだけ色気づいたんだね、という話。
でも、長男くん。
消臭元でいいのかい?
女の子を呼ぶなら、もっとおしゃれなあの木の棒っこがささっているような、そんなのがいいんじゃないのかい?
とてもかわいいけど。
あと、めちゃくちゃ消臭してくれそうだけど。
いい匂いになればいいのだろう、と黙ってトイレから消臭元を持ち出す、その無骨さに胸が締めつけられる。
ちなみに、うちの太郎くんは壁に私が筆サインペンで書いた「歯を磨く!!」の張り紙が貼ってある部屋に彼女をよんでた。
え、あの張り紙取らなかったの?
と、聞いたら
「うん、だいじょぉぶぅ~」
と、言ってた。
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太郎くんが高校に入学したとき、部活におもしろい伝説を持った先輩がいる、と教えてくれた。
その先輩は高校入学してすぐ、クラスの女子全員との相性占いをしたらしい。
そして、相性が良いと結果の出た順に告白して全員に振られた。
かわいすぎる。
まず、相性の良い方から行ってだめだった場合、もうかなり望みの薄い戦いとならないか?
そもそも、占いで相手を決めてる時点で、女子ウケは頗る悪いと思うが、そんなことよりも古からの統計学に望みをかけるその姿勢。嫌いじゃない。
そして、めげずに最後までやりきったその努力を称えたい。
とてもズレた間違いだらけのその努力が愛おしい。
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昨日、カオナシさんがこちらの記事で私の話をしてくれた。
かなり、感覚的に共通点の多い私とカオナシさん。
先日書いた『本当の自分はいるのか?【哲学対話書簡】』。
これを読んだ「いがらいあ」さんから、カオナシさんも以前このことについて書いてたと教えてもらい、探しに行って読んでみた。
脳みそ繋がってますか?
と、思うくらいおんなじことを言っていた。
ただ、私は感覚的な表現で、カオナシさんは言語的な表現という違いなだけ。
思わずコメント欄にこういう私がいる。
こういうことはありませんか?
と、もう一人の自分に聞くような気持ちで聞いてみた。
その質問に答えてくれたこちらの記事。
なんとなく、感情が足りないことを引け目に思っていた私にとっては、目から鱗。
そして、あぁ、今までやってきた努力は無駄なことではなかった。これで良かったんだ。と思えるお話だった。
ありがとうございます✨
また、気になることがあったら質問にきますね、と昨日のコメント欄をしめた。
今まで、自分の問いは自分で答えを探してきた。
そうやってやれてきたと思う。
でも、時々答え合わせがしたくなる時があった。
ひとりじゃ答え合わせはできなかった。
今は、ひとりじゃないな、と思う。
とても、心強い。
ところで、カオナシさん。
学生時代にしたモテるための無駄な努力はありますか?
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