
🗺️ しれネコRPG 第二章 第2話「人にどう見られてるか気になる街にゃ🐾」
第2話
「人にどう見られてるか気になる街にゃ🐾」
🏙️
街は、
にぎやかだったにゃ🐾
人がいっぱい歩いてたにゃ🐾
みんな、
なんかちゃんとして見えたにゃ🐾
🐱「強そうにゃ🐾」
🤖 AIくん
「通常の街です」
🐱「しれネコには刺激が強いにゃ🐾」
おしゃれなお店。
楽しそうな会話。
笑ってる人たち。
カフェ。
本屋。
音楽。
全部キラキラしてたにゃ🐾
🐱「にゃあ……」
🐱「しれネコ、
場違い感あるにゃ🐾」
そのとき。
👀
じぃぃ……
どこからか、
視線を感じたにゃ🐾
🐱「にゃ?」
街の上空に――
巨大な目玉が浮かんでたにゃ🐾
🐱「うわぁぁぁにゃ🐾」
👁️ 人の目気になるアイ Lv.22

特徴:
・周囲の視線を過剰に感じさせる
・自意識を肥大化させる
・黒歴史を再上映する
必殺技:
【変に思われたかもレーザー】
🐱「街に出ると毎回いるにゃ🐾!」
👁️「見られてるぞ……」
👁️「変だと思われてるぞ……」
👁️「今の言い方おかしかったぞ……」
🐱「全部心当たりあるにゃ🐾!」
しれネコ、
急に歩き方ぎこちなくなったにゃ🐾
手の位置も分からなくなったにゃ🐾
🐱「腕ってどう振るにゃ🐾」
🤖「人類、
たまに歩行を意識しすぎて壊れます」
🐱「仕様バグにゃ🐾」
👁️「みんな見てるぞ……」
🐱「うぅ……にゃ🐾」
しれネコ、
カフェの窓に映った自分を見たにゃ🐾
なんか変な気がしたにゃ🐾
なんか浮いてる気がしたにゃ🐾
🐱「帰りたいにゃ🐾」
そのとき。
☕️
「注文、どうします?」
店員さんだったにゃ🐾
普通だったにゃ🐾
特に変な顔もしてなかったにゃ🐾
🐱「……にゃ?」
店員さん、
普通に待ってたにゃ🐾
🐱「あ、あの……」
🐱「ココアくださいにゃ🐾」
☕️「はい、ココアですね」
それだけだったにゃ🐾
🐱「……終わったにゃ🐾」
🤖「解析結果」
🤖「他人は、
あなたを“主役”ほど見ていません」
🐱「ちょっと寂しい言い方にゃ🐾」
🎓 YouTube先生
(いつの間にか隣席いる)
🎓「でもそれ、
救いでもあるぞ」
🐱「にゃ🐾?」
🎓「人類、
自分のことで忙しい」
🎓「だから意外と、
他人の細かい失敗覚えてない」
🐱「たしかににゃ🐾」
しれネコ、
ちょっとだけ深呼吸したにゃ🐾
街はまだ騒がしかったにゃ🐾
でも――
さっきより、
少しだけ怖くなくなったにゃ🐾
✨【まあ、なんとかなるにゃ🐾】発動。
ぽわ……

👁️「……」
巨大な目玉が、
少し遠くなったにゃ🐾
完全には消えなかったにゃ🐾

でも――
“見られてる怖さ”より、
“ココアおいしい”が、
少し勝ったにゃ🐾
🐻❄️ しろくま
(なぜか街にいる)
🐱「来てたにゃ🐾!?」
🐻❄️「パンケーキ有名だから🐾」
🐱「自由すぎるにゃ🐾」
そのとき。
📣✨
街の広場から、
大きな声が聞こえたにゃ🐾
📣「夢を叶えたい人はこちらー!!」
🐱「嫌な予感するにゃ🐾」
次回
第3話
「夢を叶えたい人はこちらにゃ」