しれネコと、設定を盛りすぎた男🥋 [空手家パパさん]
本日のBGM🎵
最近、こんな広告が出てたんだ!

そしたらこんな人が引っ越してきたにゃ🐾
もともと、しれネコの世界には、いろんな人がいるにゃ。
勇者。
魔法使い。
商人。
冒険家。
そして、今回引っ越してきた人が・・・
設定を盛りすぎた人。
その男の名は、
空手家パパさんにゃ。
第一章 まず名前からして情報量が多い
「空手家パパさん」
しれネコは、その名前をじっと見た。
空手家。
パパ。
すでに二個入っている。
「名前の時点でジョブ掛け持ちしてるにゃ💦」
ところが調べてみると、
医療従事者。
「増えたにゃ」
さらに、
アプリも作る。
「待つにゃ」
しれネコは紙を持ってきた。
✍️ 空手家
✍️ 医療従事者
✍️ アプリ制作
✍️ パパ
「…………。」
しろくまが横から覗いた。
「どうしたの?」
「キャラクター設定なら編集部に止められるやつにゃ」
設定を盛りすぎである。

第二章 戦うのか治すのか、まず決めてほしい
しれネコは考えた。

空手家なら戦う。
医療従事者なら人を助ける。
「この二つ、同時に装備していいのかにゃ?」
しろくまも考えた。
「ダメージを与えて回復する?」
「永久機関にゃ」
危険なので、この話題はここで終了した。
第三章 突然アプリを置いていく男
そんなある日。
パパさんがやってきた。
「はい」
「何にゃ?」
「アプリです」
「…………なんで?」
しれネコは頼んでいない。
しかし、
アプリをもらった。
しれネコは喜んだ。
「わーいにゃ!」
しばらくしたある日。
またパパさんがやってきた。
「はい」
「今度は何にゃ?」
「アプリです」
二個目だった。

しれネコは震えた。
世の中には、
野菜をくれる人がいる。
お菓子をくれる人もいる。
お土産をくれる人もいる。
だが、
アプリを二回プレゼントしてくる人は、なかなかいない。
しれネコは図鑑を書き換えた。
【空手家パパさん】
分類:人間
生息地:たぶん日本
特徴:ときどきアプリを置いていく
「妖怪みたいになってるよ」
第四章 ついにこちらから頼んでしまった
そして昨日。
しれネコは思った。
「…………。」
手元には、しれ姉さんが作ったプロンプトがある。
これをアプリにしたら面白そう。
しかし。
しれネコには、
心当たりがあった。
🥋
「いるにゃ……」
💻
「ものすごく適任なのがいるにゃ……」
しれネコはとうとう言った。
「パパさん」
「はい」
「これ、アプリにしてほしいにゃ」
ついにやった。
これまでは、
勝手にアプリをくれる人
だったのに、
とうとう、
こちらからアプリを発注する人
になった。
関係性が一段階進化した。

第五章 完成
そして――
できた。
「うおおおおお!」
しれ姉さん、しれネコ、しろくまそろって大喜び✨✨✨🎉🎉🎉
パパさんは言った。
「無料でいいですよ」
「…………。」
しれネコ停止。
無料。
タダ。
0円。
しれネコは考えた。
人のために時間を使って、アプリ制作してくれる
それを無料で!!!!!
✨✨✨神降臨✨✨✨
第六章 職業欄が壊れた
しれネコは改めて、空手家パパさんのプロフィールを整理することにした。
【名前】空手家パパさん
【ジョブ】
🥋 格闘家
🩺 医療従事者
💻 アプリ制作請負人
👨 パパ
【特殊能力】
・人を助ける
・アプリを作る
・見守る
・たまにアプリをくれる
・頼むと本当に作ってしまう
【弱点】
現在調査中。
【しれネコからの信頼度】
測定不能。
「ゲームだったら修正入るにゃ」
「強すぎる?」
「違うにゃ」
しれネコは首を振った。
「設定が多すぎるにゃ」
でも、本当のところ
そんなふうに笑っているけれど。
しれネコは知っている。
パパさんは、
「こうしなさい」
と前から引っ張る人じゃない。
いつも少し離れたところから、
しれネコが、
走ったり、
転んだり、
また走ったり、
突然わけのわからないものを作り始めたりするのを、
たぶん、
「また何かやってるな」
くらいの感じで見ている🤣
そして、
本当に分からなくなったとき。
困ったとき。
「これ、できる?」
と聞いたとき。
ちゃんとそこにいてくれる。
二回もアプリをプレゼントしてくれて、
昨日はとうとう、
私からお願いしたアプリまで作ってくれた。←あとで公開する予定🐾
だから、たぶん。
肩書きを全部取っ払ったら、
私にとっての空手家パパさんは、
「困ったときに、頼っていい人」
なんだと思う。
これは、けっこうすごいことだ。

……ということで。
パパさん。
いつもありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
ただし一つだけ、
先に謝っておきます。
しれネコはこれからも、
思いつきます。
変なことを。
たくさん。
ものすごくたくさん。
だから、そのうちまた――
「パパさーーーーーん!」
と呼ぶと思います。
そのときは、
よろしくお願いします🤣🥋🐾
そして
そろそろ空手家パパさんのジョブ上限を設定してください。
・・・この人、
まだ増えそうです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・
WHAT DO YOU DO!?――結局、何屋さんにゃ?
**[Verse 1]**
Karate fighter, here you come
Ready to fight — but wait, hold on
You help people every day?
Okay... that's job number two today
You're also Dad? Well, that's all right
But then you're building apps at night
I tried to count, I really did
I need a bigger list for this!
**[Chorus]**
Hey! What do you do!?
One job, two jobs — maybe four?
Every time I think I know
You come walking through the door
Fight! Help! Build! And Dad!
How many lives are packed in you?
I only asked one simple thing —
**What do you do!?**
**[Verse 2]**
One day an app came to my door
“Thank you!” — then you brought one more
I never even asked for two
But somehow that's just what you do
Then came the day I had a plan
A crazy prompt held in my hands
“Could you make an app from this?”
You looked and said, “Let's give it a try.”
**[Final Chorus]**
Hey! What do you do!?
Fight and build and help and care
When somebody needs a hand
Somehow you are always there
Maybe I don't need to know
Which job belongs to you
I know exactly what to do
When I'm stuck and need some help—
**“PAPAAAAA!”**
**[Outro]**
What do you do?
...Still don't know.
But thanks for being there.
**To be continued...?**
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