
歴史だけじゃない!“今”のプラハを感じるなら、ホレショヴィツェへ。
プラハといえば、赤い屋根に石畳、カレル橋や天文時計…とにかく“映え”の街。
「世界で一番美しい都市」とも言われていて、どこを歩いても写真に撮りたくなる場所ばかり。
でも、そんな古都プラハにも、今めちゃくちゃアツい“ネオ・プラハ”なエリアがあるんです。
その名も、ホレショヴィツェ(Holešovice)。
アートもカフェも音楽も!全部そろうホレショヴィツェって?
ちょっと前までは工業地帯だったこのエリア、最近はおしゃれなカフェやギャラリー、美術館がどんどん増えて、ローカルの若者にも超人気スポットに。
歩いていると、グラフィティ、デザイン系カフェ、ベジフードのレストランに遭遇する感じ。正直、旧市街より落ち着いてて、過ごしやすい。
そして、このエリアにあるのが、ちょっと切ない歴史を持つBubny(ブブニー)駅。
第二次世界大戦中、多くのユダヤ人がこの駅から強制移送された場所。今は“沈黙の記念碑”が建てられ、過去と向き合う場所になっています。
Prague Offspringって知ってる?今の音が聞こえる音楽祭!
ホレショヴィツェで今注目なのが、毎年5月に開かれる現代音楽のフェスティバル
「Prague Offspring(プラハ・オフスプリング)」。
あの有名なクラシックの祭典「プラハの春(Prague Spring)」の“進化系”みたいな感じで、めっちゃ先鋭的&若いエネルギーあふれる音楽祭なんです。
会場はアートセンターのDOX。
展示空間のなかで音楽が鳴り響くという、アートと音が融合したかなり刺激的な体験ができる。
しかも今年からの3年間は、ドイツのアンサンブル・モダンがレジデンス・アンサンブルとして参加! チェコ&スロバキアの若手作曲家による新作が世界初演される、超レアで注目のイベントに!
▶ Prague Offspring 公式サイト
▶ DOX Contemporary Art Center
音楽だけじゃない!この街、全部が面白い
ホレショヴィツェでは音楽フェスだけじゃなく、
国立技術博物館(大人も楽しい!)
DOXギャラリー(現代アートどっぷり)
地元食材にこだわったオーガニックレストラン
無機質な外観が逆にカッコいいカフェ&ブリュワリー
などなど、まさに「文化の今」が詰まってる。
ガイドブックに載ってないプラハが、ここにはある。
プラハ=クラシックだけじゃない!
「プラハ=歴史の街」って思ってる人、多いけど、
今のプラハはそれだけじゃありません。
伝統×現代、クラシック×アヴァンギャルド、
観光×ローカル… そんな“いいとこ取り”の面白さが、ホレショヴィツェにはある。
次にプラハに行くなら、ぜひ旧市街だけじゃなくて、ホレショヴィツェにも足を運んでみて。
きっと、今まで知らなかったプラハに出会えるはず。