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果実がとろける冬の癒しデザート

梨の赤ワイン煮〈薬膳〉


こんにちは。
Relaxation Salon Lana Therapy の non です。

空気がひんやりとして澄んできました。我が家のベランダから豊田市の山々が冬になるとはっきり見えます。
冬の気配を感じます。
身体も心も、いつもより少しだけ温もりを求める時期。
皆さまはいかがお過ごしでしょうか。

寒さが重なってくると、
肩や背中が知らず知らずのうちにこわばったり、
呼吸が浅くなったり、
自律神経が揺らぎやすくなる季節でもあります。

そんな時こそ、ほんの短い時間でも
「ふっと力を抜ける場所」
「静かに自分へ戻れるひととき」
が大切だとLana Therapyは考えています。

今日は、そんな冬にぴったり寄り添う
身体を潤し、心まで静かにほどく“やさしい薬膳デザート” をご紹介いたします。



 冬の“潤い温補”

梨の赤ワイン煮〈薬膳〉

冬の大きな梨を、赤ワインとスパイスでゆっくり煮込む——。
それは果実に宿る潤いの力を静かに引き出し、
冷たい空気で乾きがちな肺や喉をそっと癒してくれる、冬の養生スイーツです。

梨は古くから “肺を潤す果実” として知られ、
咳、喉の乾燥、肌のカサつきが気になる季節にぴったり。
さらに赤ワインのポリフェノールがめぐりを促し、
冷えた体を内側から温めてくれます。

ワイン好きの私は
「ワインは煮込むよりそのまま飲みたい…」と少しだけ抵抗があったのですが、
実際に作ってみると、香りはしっかり残りつつ、
梨の甘みと寄り添って生まれる深いコクに驚かされました。
飲むワインとはまた違う“味わうワイン”の豊かさを感じられる一皿です。

シナモンとクローブの温かな香りが全体を包み、
甘みはメープルやデーツでやさしく
体に負担の少ない冬の回復食としても楽しめます。

乾燥、冷え性、疲労感、呼吸器の弱り——
そんな冬の不調に寄り添いながら、心まで温めてくれる癒しのデザートです。


 材料(2人分)

  • 冬の大きい梨 … 1個(豊水・新興・愛宕など)

  • 赤ワイン … 200ml(無添加のものが理想)

  • 水 … 100ml

  • メープルシロップ or デーツシロップ … 大さじ1~2

  • シナモンスティック … 1本

  • クローブ … 2〜3粒

  • レモン薄切り … 2枚(農薬不使用が望ましい)



 作り方

  1. 梨をむき、半分〜4等分に切って芯を取る。
    崩れないよう、やや厚めに残すと◎。

  2. 鍋に赤ワイン・水・メープル・スパイス・レモンを入れて火にかける。

  3. 沸騰したら弱火にし、梨をそっと加えて20〜30分煮る。
    ときどき上下を返すと色が美しく染まる。

  4. 梨が透き通るように柔らかくなったら取り出す。

  5. 煮汁を5分ほど軽く煮詰め、ソース状にする。

  6. 皿に梨を盛り、赤ワインソースをかけて完成。


 アレンジ

  • 豆乳ヨーグルトでさっぱり&コクをプラス

  • アーモンドミルククラッカーで香ばしい食感を

  • 温かく → 冬の養生デザート

  • 冷やして → 大人のご褒美スイーツ


食べるタイミング

  • 夕食後のデザートや午後のお茶時間に

  • 呼吸器が弱い時は 温かいまま がいちばんやさしい


からだに寄り添いながら、ほんの少しおしゃれに。
そんな小さな癒しが、あなたの毎日をそっとあたためますように。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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