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顔は、その人の生き方を隠せない。



    二十歳までは、親の責任。
    歳を重ねるほど、自分の責任。

    「大人は、自分の顔つきに責任を持てよ」

    父は、折に触れてそう言っていた。


    人は見た目が大切だと思う。

    けれど、身体には
    見た目だけではわからないことがある。

    一見まっすぐに見えても、
    内側で働く力は
    捩れていることがよくある。

    見た目は曲がって見えていても、
    内側を通る軸は
    静かに真ん中を通っていることもある。

    見た目は同じに見えても、
    左右には、必ず
    目には見えないレベルの優位差がある。

    時間が経つにつれて、
    前者の捩れは
    少しずつ外側に現れる。

    後者は、
    ばらけていたものが
    だんだん中央へと集まっていく。

    日常の反復と、
    積み重なる重量。

    内力と外見の関係を、
    甘く見てはいけない。


    あなたのインターナル・ステイト(内側の状態)は、
    そうやって静かに外見へと反映されていく。

    それが、
    顔つき、体つき、目つき

    あなたの「つき」へとつながっていく。



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    呼吸と身体の専門家|臨床もうすぐ30年 身体を通して、人生の見え方を変える。 呼吸・感覚・無意識から、自分の主導権を取り戻すためのnote。 初めての方へ ▶ 身体を知るための3つの入口 https://note.com/labo402/m/m921dacd5f7fa

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