贈り物に、京都洛柿庵を。koyomiフレームが選ばれる理由と、ある縫製スタッフの話
「贈り物におすすめの商品は何ですか?」
社内でアンケートを取ったとき、複数のスタッフが同じ答えを選びました。koyomiフレームです。
なぜこんなに多くのスタッフが、贈り物としてkoyomiフレームを選ぶのか。その理由を聞いていくと、一つの話にたどり着きました。
koyomiフレームが「贈り物」に選ばれる理由

koyomiフレームは、手染め麻布を小さなフレームに収めた作品です。
壁に掛けても、台の上に置いても飾れる。
二十四節気に合わせて差し替えながら、カレンダーをめくるように季節を感じていく——そういうしつらえの作品です。
贈り物として選ばれる理由はいくつかあります。
手描き職人はこう言います。
「値段もお手頃で、節句のお祝いに気軽に贈りやすい」
ネットショップスタッフはこんな理由を挙げました。
「手軽に二十四節気を感じられて、忙しい毎日を大切に過ごしてほしいから」
そして縫製担当のスタッフからは、もう少し長い話を聞かせてもらいました。
父のベッドサイドに、koyomiフレームを飾っていた

縫製担当のスタッフは、しばらく前まで、お父さまが特別養護老人ホームに入居されていました。面会のたびに、ベッドのそばにkoyomiフレームを飾っていたといいます。季節が変わるたびに、差し替えながら。
「父が『もう桜か?』と、なかなか季節の移り変わりを肌で感じにくい中、koyomiフレームの中の桜を見て喜んでくれていました。父の様子を見に来てくださったスタッフさんも、見ると心が和むよね。次は何が飾られるのか、いつも楽しみにしているのよ、と季節に合わせて色々変わることを心待ちにして、とても楽しんでくださっていました」
施設という空間は、外の季節とつながりにくい場所です。
窓の景色は変わっても、自分で外に出て季節を感じる機会が少なくなる。そういう場所で、ベッドサイドのkoyomiフレームが、季節の気配を届けていた。
お父さまが旅立たれた後、そのkoyomiフレームを施設のスタッフの方に贈ったところ、とても喜んでくださったそうです。
「季節を感じる」ということの意味

この話を聞いて、koyomiフレームという作品の持つ意味が、少し違う形で見えてきました。
「飾る」ということは、その場所に季節を届けることでもある。窓の外が見えなくても、動けなくても、小さなフレームの中の桜が、今が春だということを伝える。その人が「もう桜か」と言えることの、静かな豊かさ。
京都洛柿庵が届けたい「感性がひらき、心が満ちる暮らし」は、暮らしのあらゆる場所にある、ということを、このエピソードは教えてくれます。
贈る場面と、贈り方のヒント

koyomiフレームは二十四節気に合わせた50種類以上のデザインが揃っています。誕生日や母の日などの「特別な日の贈り物」としても喜ばれていますが、「ちょっとした気持ちを届けたい」ときにもちょうどいいサイズ感です。
ネットショップスタッフからは、節句の贈り物についてこんな提案もありました。
「お雛様や兜は飾る場所や保管場所が必要ですが、細タペなら壁があれば手軽に飾ることができ、気軽に行事を楽しんでいただけます。名入れをすることで、その方だけの特別な一枚になることも、贈り物として魅力的だと感じました」


また、営業担当は絵麻-ema-を贈り物として薦めています。
「『季節を彩る小さな設えでほっとするひとときを過ごしてください』という、忙しい毎日に僅かでもそんな時間を持ってもらえたら心が和む、と思うから。大きすぎず、相手の負担にならないと思います」

贈り物は、気持ちを届けるものです。京都洛柿庵の作品は、その気持ちとともに、季節の気配も一緒に届けてくれます。
▼京都洛柿庵 オンラインショップ・三条店にてお取り扱い中
https://shop-kyoto-rakushian.com/
京都洛柿庵 三条店
住所:京都府京都市中京区三条町339
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