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「知らない」が子どもを傷぀けおいるかも起立性調節障害を広めよう

共育LIBRARYぞようこそおいでくださいたした✚

教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰たった図曞通のような、皆さんがく぀ろぎ、人生の「気付き」を埗たり、知的奜奇心を満たしたりできる居堎所を目指しおいたす😌

どうぞ、ごゆるりずお過ごしください。

共育LIBRARYりょヌやん、元教垫です。


今や䞇人に増えおいる䞍登校。

孊校に来るこずができない、
来ない遞択をする倧きな芁因は、
いく぀かに分類されたす。

・孊習に぀いおいけない
・いじめ、人間関係のトラブル
・そもそも゚ネルギヌ量が少ない
・孊校の刺激が過敏すぎる
・LGBTQなど孊校の瀟䌚システムぞの䞍適合
・家族が粟神疟患を抱えおいる
・ネグレクトの家庭

そしお、䞊蚘の理由に加え、
倧きな芁因の぀ずしおあげられるのが、

起立性調節障害

です。

䞭孊校の䞍登校児の内、
割
の子どもが、
この起立性調節障害をもっおいるずいう調査もありたす。

こわいのは、
倧人がこのような症状を知らないが故に、
子どもを傷぀けおしたう恐れがあるこず。

この蚘事では、
そんな起立性調節障害に぀いお、
蚘事にしおいきたす。

今回は、
共育LIBARRYメンバヌシップの、
カオラさんず共育LIBRARYのコラボ蚘事です。

ぜひ、知芋を広げる材料の、
぀にしおもらえるず幞いです。



起立性調節障害の実態

起立性調節障害は、
思春期に発症しやすい、
自埋神経機胜䞍党によっお、
「起立」したずきに、
さたざたな䞍快な症状が珟れやすくなる障害です。

その数は、
思春期党䜓の玄割。

ざっず数えおも、
䞇人以䞊はいたす。

小孊校高孊幎から症状が出る子が倚くなり、
䞭孊校で䞀気に増えたす。

女子の方が男子より発症しやすく、
䞭孊生女子の.に症状が芋られ、
幎前に比べお以䞊増えおいたす。

冒頭でも述べた通り、
䞭孊の䞍登校児の割に症状が芋られ、

䞍登校児の玄割の子どもに、
軜重の差はあれ、
朝起き䞍良、頭痛、党身倊怠、立ち眩みずいった、
症状が芋られおいるのです。

珟圚の、
ひきこもりや、
ニヌトずいった人たちも、
このような症状を、
同じように抱えおいたのかもしれたせん。

それを「怠け」だず捉えられ、
決め぀けられた䟡倀芳を抌し付けた結果、
瀟䌚の闇を生んでしたったのかもしれない。

では、起立性調節障害が、
どのような症状なのかを、
具䜓的に芋おいきたす。


起立性調節障害の症状

起立性調節障害には、
次のような症状が芋られたす。

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

・立ち眩み、めたいを起こしやすい
・立っおいるず気持ち悪くなる
・起立時に倒れるずきがある
・入济時に気持ちが悪くなる
・朝がなかなか起きられない
・倊怠感があり午前䞭に調子が悪い
・少し動くず動悞、息切れがする
・顔色が青癜い
・食欲䞍振
・頭痛
・乗り物に酔いやすい
・疲れやすい
・おぞその呚りに差すような痛みを芚える

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

これらの症状に、
぀以䞊圓おはたれば芁泚意です。

そしお、午前に調子が悪い代わりに、
午埌、特に倜に掻動的になり、
色々倜遅くたで起きざるを埗ない堎合が生じおくる。

そうなるず、

「怠けおいる」
「芏則正しい生掻をしおいないからだ」

ずいった、
䞀方的な蚀葉を倧人から投げかけられ、
自己肯定感を䜎䞋させおしたう恐れがあるのです。

思い返しおみれば、
卒業匏の緎習や、
党校朝䌚などで、
必ず立ったずきに厩れおしたったり、
気持ち悪くなっお、
緎習から抜ける子どもがいたした。

今ずなっおは、
起立性調節障害だったのだろうず、
考えるこずができたす。

たた、倩気の圱響も受けたす。

くもりや雚の日は、
䜎気圧になりやすいので、
空気䞭の酞玠濃床の䜎䞋など、
副亀感神経が優䜍になりやすいためです。

暑い日も。

発汗によっお氎分が枛り、
血液量が枛るこずによっお、
䜎血圧が起こりたす。

神経発達症の子たちも、
梅雚や暑い時期は、
䞍適応行動が増えたすから、
自埋神経ずいう点に぀いお、
共通点があるのかなず思いたす。


起立性調節障害のメカニズム

起立性調節障害は、
自埋神経の䞍党が関係しおいるず述べたした。

それによっお、
脳に送られる血流の流れに、
調節䞍党
が起こるこずによっお、
䞍快な気分になっおしたうのです。

私たちが眠っおいるずきは、
暪になっおいたす。

その時は、
心臓ず脳の高さに、
高䜎差はほずんどありたせん。

よっお、脳には十分な血流が流れたす。

しかし、立ち䞊がるず、
重力の圱響で䞋半身に血液がたたりやすくなり、
血圧が䜎䞋したす。

通垞ならば、自埋神経が、
この血液量のアンバランスさを、
玠早く調敎する。

しかし、
起立性調節障害の堎合は、
自埋神経の調節䞍党なので、
血液が䞋半身にたたったたたになりがち
なのです。

脳に血液が送られないずいうこずは、
酞玠量も少ないずいうこず。

よっお、
気分が悪くなるだけでなく、
集䞭力や思考力も䜎䞋しがちになっおしたうのです。

朝に血液が巡るこずができず、
芚醒しない状態でも、
午埌からは掻動モヌドになりたす。

眠くなるのは倧䜓起床から時間埌なので、
午前時頃たで眠れなくなる。

そしお、
起立性調節障害の子どもは、
日の䜓内時蚈が時間だず蚀われおいたす。

普通は時間です。

぀たり、毎日時に寝おいる人に、

「明日は時に寝なさい」

ず蚀っおいるようなものずいうこず。

それは眠れなくお圓然でしょう。

加えお、思春期の問題もある。

思春期である代の子どもは、
睡眠を促すホルモンである、
メラトニンの分泌時間が違いたす。

倧人の脳よりも時間遅いず蚀われおいる。

たた、
メラトニンは、
䜓内に長く残るので、
通垞の䞭高校生でも、
朝なかなか起きれない。

それに、自埋神経の問題が加わるので、
起立性調節障害の子どもが、
数倍の負荷を抱えおいるこずになるのです。


起立性調節障害の察策支揎

起立性調節障害になる子どもは、
现かな気配りができお、
呚囲の人たちにずおも気を遣う傟向がありたす。

呚囲から「よくできる子」ず耒められ、
孊校などの集団生掻でも、
自分の感情を抑制し、
過剰適応をする堎合も倚いです。

だから、
その繊现な感性を倧切に察策を緎っおいく。

病院を受蚺した子どもの幎埌は、
男子で、女子で症状が残るずいう調査がありたす。

しかし、皆、治療は受けなくなる。

぀たり症状が緩和され、
日垞生掻を送れるようになるのです。

それは、思春期の脳の、
前頭葉の未完成さず、
ホルモンバランスの倉動期が終わったこずも、
関係しおいるでしょう。

ずいうこずは、
代の内にどうサポヌトするかずいうこず。

察策・支揎の基本は、
理解ず生掻の工倫になりたす。

たずは家族間での理解。
そしお孊校。

孊校ず連携し、症状を説明し、
居堎所の確保、孊習面のフォロヌ、
倕方に少しだけ登校、
オンラむン授業、
などの連携が必芁になっおきたす。

ドクタヌに、
蚺療結果を蚘茉しおもらい、
孊校に提出するずよいでしょう。

コンディショニングの反察に、
デコンディショニングずいう考えがありたす。

これは、動かない生掻をするず、
もっず動かなくなっおいくずいうもの。

起立性調節障害の子は、
日䞭動けないわけではありたせんので、
過床に安静にさせるのは华っお危険。

筋力が䜎䞋しおいき、
さらに悪化をたどる悪埪環に陥っおいきたす。

よっお、
そのようなこずを防ぐためにも、
生掻リズムを敎える工倫をしおいく。

具䜓的には、

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

・孊校の時間割に合わせず自分の時間割を぀くる
・氎を现かく摂取する
・筋力の保持を心がける
・家族で協力し玄束した手順通りに起こす
・起立時の動きだしはう぀むき加枛で
・朝はだらだら、そろりの動䜜
・ある皋床は攟っおおく

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

などです。

障害を抱えおいるずは蚀え、
思春期。

構いすぎるこずによるストレスも生じたす。

たた、
薬物療法や、
カりンセリングなどを掻甚し、
身䜓的にも、
粟神的にも、
安心できる環境を敎えるこずも倧事です。

自埋神経の乱れは、
粟神の乱れによっお起こりたすから。


起立性調節障害×カオラさん

起立性調節障害をも぀お子さんの子育お。

孊校になかなか行くこずができず、
自分の道をもがき、
苊しむお子さんず共に歩いおきおいる軌跡を、
勇気をもっお発信しおくれおいるのがカオラさん。

本圓に詳しく、
䞀郚始終を蚘事にたずめおくれおいたす。

長男さんの異倉に気付き始めた圓初。

圓然、倜になればなるほど元気にゲヌムをしおいる姿を芋お、仕事から垰宅した圌の父は怒った。

「長時間ゲヌムしおるから、朝起きられないんだ」



私はこの時になっおやっず、このたたではいけないず思った。

もしかしたら「ゲヌム」が悪なのではなく、䜕か別のこずが長男の䞭で起きおいるんじゃないだろうか。

「」は筆者が省略

たさか、起立性調節障害ずは思わない、
圓初の状況を正確に映し出しおいたす。

やがお、
長男さんが孊校になかなか行けなくなり、
そしお、次男さんも同じ症状に。

人ずもなかなか行けない日々。

それでも、
孊校に行ける日は車で送ったり、
迎えに行ったりする。

進路をどうするのかを、
垞に䞍安に思う息子さんたちに寄りそう。

䞀方、仕事堎でも、
チヌムリヌダヌを任され、
郚䞋を育おおいく日々。

カオラさん自身が、
子育おのこずでも、仕事のこずでも、
䞍安で、焊りで、いっぱいいっぱいだったはず。

でも気䞈に振舞わなければならない。

そんな状況だったら、
誰だっお厩壊の時は来たす。

その頃、仕事でも気持ち的にかなりしんどいこずが続いおいた。仕事から垰宅埌、倕飯を䜜りながら突然涙がボロボロ流れ出した。子䟛達がビックリしお駆け寄っおきお、私をあやすように背䞭をさすったり、頭を撫でたりしおくれる。されればされるほどどんどん涙があふれ、たったくコントロヌルが効かなくなった。分以䞊泣きじゃくっおいたのじゃないだろうか。

それでも、それでも、
生きおいく。

子どもたちを、育おおいく。

寄り添い続け、
䞀緒に考え続け、
長男さんは少しず぀、少しず぀、
自信を取り戻しおいきたす。

私の方をもう䞀床芋お、
小さくぺこりず頭を䞋げたした。

この瞬間にやっず、
涙がぶわヌっず溢れおきたした。

䞭孊の卒業匏は、匏堎に入らず、
同玚生の誰ずも話さず、
別宀で卒業蚌曞を䞀人でもらった長男。
その長男が友達、同玚生ずずもに
堂々ず卒業匏に参加。

涙なくしおは、
この長男さんのストヌリヌは読み切れたせん。

ただただ長男さんも、
次男さんも課題がある様子ですが、
きっず、倧䞈倫。

これたでたくさんの困難を、
乗り越えおきたのだから。


たずめ

筆者は、恥ずかしながら、
この蚘事を曞くたでに、
起立性調節障害のこずを、
そこたで詳しく知りたせんでした。

今思えば、

「そういえばあの子の症状はもしかしお」

ず思う事䟋も、
幟぀かありたす。

あの時に、
この蚘事に曞いたようなこずを知っおいれば、
もっず芪埡さんによいアドバむスができたかもしれない。

そんな意味で、
反省ず共に、
広げおいく必芁性
を感じた蚘事ずなりたした。

今回は耇雑になるため、
神経発達症発達障害のこずはカットしおいたすが、
症状を䜵発しおいるパタヌンも倚くありたす。

その堎合は、
より耇合的な支揎、サポヌトが、
必芁になっおくるでしょう。


この蚘事が、
良かった、楜しかった、
興味深かったず思われた方は、
カオラさんの蚘事に、
スキ、コメントをしたり、
しおみおください

䞍登校のお子さんに寄り添った子育お、
自身のメンタルずの向き合い方、
子育おず仕事のバランス、
きっず䌌た状況にいる、
様々な方の心を打぀蚘事が詰たっおいるず思いたす。

共育LIBRARY×メンバヌシップの仲間のコラボ蚘事は、これからも発信しおいく予定ですので、楜しみにしおもらえるずうれしいです♪

いいなず思ったら応揎しよう