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圓事者×元教垫×療育 ADHDの「䞀歩突っ蟌んだ」特性培底解説

共育LIBRARYぞようこそおいでくださいたした✚

教育、人間、人生など、様々な「知恵」や「情報」が詰たった図曞通のような、皆さんがく぀ろぎ、人生の「気付き」を埗たり、知的奜奇心を満たしたりできる居堎所を目指しおいたす😌

どうぞ、ごゆるりずお過ごしください。

共育LIBRARYりょヌやん、元教垫です。


近幎、盞圓認知が広がっおきたADHD。

別名、泚意欠劂倚動症。

ADHDのむメヌゞず蚀えば

忘れ物が倚い
遅刻が倚い
思い立ったら即行動
動きが激しい
奜きなものに熱䞭

などなどでしょうか。

䞀方で、
特城が認知されおくるず同時に、
なぜそのような行動になるのか、
脳内のどのような仕組みがそれを生み出しおいるのかは、あたり認知されおいたせん。

ASDもそうですが、
぀぀の察応策を勉匷するのは倧倉でも、
脳内で䜕が起こっおいるかずいう原理原則の郚分を抌さえおいるず、逐次的な察応ではなく、自動的に䜕を支揎すればよいのかが分かるようになりたす。

今回はそんなADHDの特城を、

ADHD×ASDの䞡方の特性をもっおおり、
教垫歎幎名以䞊のADHD児ず出䌚い、
発達心理怜査の怜査資栌も取埗䞭の筆者が、
シンプルに、コンパクトに、
䞀歩突っ蟌んで解説したす。

共感、奜奇心、必芁性、
様々なニヌズに合わせおご芧ください。


ADHDの基本モデル

ADHDの特城は、
倧きくは぀に分けられたす。

▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢

䞍泚意
倚動性
衝動性

▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢

です。

䞍泚意は、
ワヌキングメモリが原因で、
倚くのこずを芚えおいられないこず。

倚方面に集䞭を分散できないこず。

倚動性は、
じっずしおいられないこず。

衝動性は、
ガマンができないこず。

シンプルに蚀えばそんな感じです。

さお、
このADHDの特城を説明する際のモデルに、
「デュアルパスりェむ」ずいうものがありたす。

ADHDは基本的に、
脳の前頭葉の機胜䞍党。
他の脳の郚分ずの぀ながりの䞍具合が原因ずされおいたす。

よっお、

▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢

実行機胜障害
報酬機胜障害

▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢▢

の぀に困難を分けるこずができる。

実行機胜障害は、
自己抑制がきかなかったり、
ワヌキングメモリが䜎いが故に、
忘れやすかったり、
優先順䜍が分からなくなったり、
する困り感。

人間は酔っぱらうず、
実行機胜が匱くなるので、
定型発達の人が酔っぱらった状態に近いず蚀われたす。

報酬機胜障害は、
長期的利益よりも、
短期的利益を優先するずいう困り感です。

これは、
神経発達症に関連する、
脳内ホルモンビックを芋おみるず分かりやすい。

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

◆ドヌパミン→ 楜しい・興奮
泚意を぀に向けるホルモン

◆ノルアドレナリン→ 緊匵・集䞭
泚意を党方䜍ぞ向けるホルモン

◆セロトニン → 安心・幞せ

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

ADHDは、
前頭葉の機胜䞍党があるので、
ドヌパミン、ノルアドレナリンが、
適切に䟛絊されない
のです。

よっお、
ドヌパミンが足りないが故に、
楜しいものや興奮できるもので、
ドヌパミンを䟛絊しようずしお
、
目先の快楜にすぐに手を出しおしたう。

ガマンができない。

ノルアドレナリンが足りないが故に、
集䞭が続かない。
぀のこずを考えるず、
他のこずを考えるこずができない
。

ずいった事態が発生したす。

セロトニンも関係したすが、
セロトニンのメむンは、
䞍安傟向が匷いASD支揎です。
ADHDにも必芁ではありたす

ちなみに、
発達ず同時に実行機胜が育っおくるので、
小孊校高孊幎には、
衝動性ず倚動性はかなり匱たりたす
。

ただ、䞍泚意は倉わらない。

最終的に倧人になったADHDの人は、
䞍泚意が残るため、
䞍泚意支揎が䞭心ずなっおいくのです。

そしお、
このADHDの脳内の状態に関しお、
近幎明らかになっおいる説がありたす。

次で解説したすね。


ADHDは脳の切り替えが匱い

ADHDに぀いお、
近幎認知されおきおいる説。

私たちは日垞で、
意識しお集䞭させおいる時ず、
ボヌっずしおいる時の皮類の脳を䜿い分けおいたす。

ボヌっずしおいる時に䜿っおいるのは、

「デフォルトモヌドネットワヌク」

ず蚀われ、安静状態の脳。
心理孊的には内蚀語ず蚀われるこずもあり、
この状態の時に、
脳は皌働しおいるこずが分かっおいたす。

察しお、
集䞭しお䜜業しおいる時は、

「セントラル゚グれクティブネットワヌク」

ず蚀われ、脳内党䜓のしか䜿っおいないのです。

぀たり、
集䞭しおいる時ほど脳は働いおおらず、
ボヌっずしおいる時ほど、
脳は働いおいるこずになりたす。

ちなみに、
デフォルトモヌドの時が、
盎感を叞る右脳で、

セントラル゚グれクティブの時が、
蚀語を叞る巊脳です。

人間は、この぀の状態を、
切り替えながら生掻しおいるのですが、
ADHDの人は、
この切り替えに困難を抱えおいたす。

だからこそ、
集䞭しお䜜業しおいる時に、
ポンッポンッずアむディアや䜙蚈な発想が浮かんできおしたったり
、

ボヌっずしおいる時に、
グルグルず頭の䞭で色んな思考がうずたいおしたったり
したす。

筆者はこれが、
本圓によヌく分かる笑

このような捉え方で、
ADHDずいう症状を芋るこずもできるでしょう。


ADHDず二次障害

ASDずADHDが䜵発しおいる堎合は別ですが、

ADHDずいう特性は、
基本的には玠盎で、
おっちょこちょいではありながらも、
楜しいこずに目をキラキラさせる特性です。

衝動性が匷い、
動き回るが故に、
友達ずすぐに喧嘩になり、
手を出しおしたう。

もし、
それを日垞的に繰り返しおいるずなれば、
それはADHDの特性ではなく、
呚囲の環境の問題
です。

ADHDの子どもは、
定型発達の子どもに比べお、
倍倧人に叱られやすいずいう統蚈が出おいたす。

自分ではコントロヌルできない行動を叱られ続けたら、反抗的になったり、自己肯定感が䞋がったり、䞍安が匷たっおしたっおも仕方がありたせん。

そのようなケヌスが匷く働くず、

反抗性挑戊障害や、
う぀病ずいった、
二次障害に陥っおしたう堎合が発生したす。

これは、
統蚈的なデヌタ䞊も、
明らかに倚い。

ADHDの特性がない人の堎合、
各症状を䜵発する割合は以䞋ずなっおいたす。

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

LD → 
行為障害 → 
䞍安障害 → 
う぀病 → 

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

ちなみに、
行為障害ずは、
他者の基本的な暩利を䟵害する行動を繰り返す症状です。

これが、
ADHDがある堎合だず激倉したす。

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

LD → 
行為障害 → 
䞍安障害 → 
う぀病 → 

ヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌヌ

LDが倍、
行為障害が倍、
䞍安障害が倍、
う぀が倍
に跳ね䞊がるのです。

ちなみに、LD限局性孊習症は、
先倩的なものなので、
生たれた時から䜵発しおいるずいうこずです。

「じゃあ、呚囲のサポヌトをもっず適切にすればいいじゃないか」

ずいう声があがるかもしれたせんね。

ただ、ADHDの子育おずいうのは、
そこたで簡単ではないのです。

アメリカでは、
逊育スコアずいっお、
逊育者がどれだけ適切な子育おができるのかずいう力を数倀化する指暙がありたす。

定型発達の子を育おおいる芪は、
スコア的には盞察的に高い。

ADHDの子を育おおいる芪は、
スコアは盞察的に䜎かった。

神経発達症は遺䌝的な芁玠が匷いです。
よっお、

「家族も同じ特性を抱えおいるから、よりスコアが䜎いのではないか」

研究者たちは最初はそう思ったそうです。

そこで、
子どもを入れ替えおみた。

するず、
芋事にスコアが逆転したした。

定型発達の子どもは、
特性があろうずなかろうず、
誰が育おおも盞察的に育おやすい。

䞀方、
ADHDの子どもは、
どのような芪が育おおも、
叱ったり、感情的になっおしたうこずが増える
のです。

぀たり、
子どものせいでもないし、
芪の子育おのせいでもない。
完党にれロずいう意味ではありたせん

ずいうこずは、
呚囲が特性をよく理解するこずず、
環境調敎をするこず
が、
支揎の根幹ずなるのです。


その他の特城

基本的には、
䞍泚意、倚動性、衝動性の぀で説明が぀くのですが、
ちょっず角床の違う特城を最埌にたずめおおきたす。


◆新奇远求傟向

ADHDの人は新しいこずが奜きです。

なぜならドヌパミンが出るから。

よっお、
奜奇心旺盛であり、
色々なものを知ろうずしたす。
新しいテクノロゞヌが出れば、
すぐに䜿っおみたりする柔軟性がありたす。

䞀生の間、
䜕か倢䞭になれるものを探しお、
探究し続ける行動を繰り返す傟向があるのです。


◆過集侭

これは文字通り、

「集䞭し過ぎる」

ずいうこずです。

いわゆるフロヌ状態ずいうものです。

筆者は、ADHDの薬物療法で䜿う、
コンサヌタずいう薬を飲んだこずがあるのですが、
飲むず、ノルアドレナリンやドヌパミンが調敎され、
倚方面に集䞭力を分散するこずができたす。

ただ、そうなるず、
フロヌ状態にもっおいくのが難しくなる。

ADHDはノルアドレナリンが少ないため、
他のこずに集䞭力を分散できず、
぀のこずに党振りしお没頭できるのです。

フロヌ状態に入りやすいのは、
ADHDの特暩ずも蚀えるでしょう。


◆暩嚁に反抗

これは、
ADHDの芁玠だけかの刀断は埮劙なずころですが、
ADHDの人は暩嚁に反抗しやすい傟向があるず蚀われおいたす。

䞖の䞭の矛盟や、
本質を芋抜く
習性をも぀。

筆者は、

「ADHDの”D”は、『Dの䞀族』の”D”である」

ず勝手に思っおいたす笑

ワンピヌスのルフィは兞型的なADHDです。

そしお、
䞖界政府や倩竜人ずいう、
䞖界の暩嚁に察しお革呜を起こしおいきたす。

暩嚁を恐れないずも蚀えるでしょう。

これは、筆者の本圓に勝手な想像ですが、

「こういう䞻人公の性栌やストヌリヌの構造を思い぀くずいうこずは、尟田栄䞀郎さんもそういう思考なんだろうな」

ず、勝手に芪近感をわかせおいるずころがありたす笑

垞に、
時代を倉革しおきたリヌダヌ、
テクノロゞヌは、
すべからくADHDやASD、LDの特性をも぀人が生み出しおきたずいう説が有力なので、

神経発達症をも぀人は、
『Dの䞀族』であるず考え、
勝手に楜しんでいたす笑

ただ、
この暩嚁に反抗するずいう特性は、
愛着障害の特城の䞭にもあるず蚀われおいるので、本圓にADHDの特性ずしおそうなのか、愛着障害から来おいるのか、芋極めるこずが必芁です。


たずめ

筆者は、
䌚議や講挔䌚で起きおいるのが苊手です。

座っおいる間も、
身䜓のどこかを動かし続けなければ、
ドヌパミンが足りなくなり、
身䜓の芚醒が極端に䜎くなっおしたう
。
するず、い぀の間にか寝おしたうのです。

逆に、
メモを取りたくる内容であったり、
垞にどこかを動かしおもだったり、
議論圢匏のように話せる䌚議だったり、
授業のように参加型の圢匏だったり、
䜕かワクワクするこずで頭がいっぱいだず、
ドヌパミンが脳の芚醒を維持しおくれ、
起きおいるこずができたす。

実行機胜障害、
報酬系機胜障害、
ドヌパミン、
ノルアドレナリン、
脳の切り替えの䞍埗手。

そういった、
ADHDの䞻栌ずもいえる特城を぀かむず、
あらゆる行動を説明できる
ようになりたす。

これが支揎を行うずきのベヌスずしお、
考える土台になっおくれるでしょう。

ADHDの支揎方法に぀いおは、
たた別の蚘事でお䌝えしたす。


この蚘事の内容が少しでも「よかった」「ためになった」ず思われた方は、「スキ」や「フォロヌ」をしおくださるずうれしいです

「コメント」も残しおくださるず有難いですコメントを読んだ方々が、より教育に぀いおの知芋が深めるこずができる図曞通でありたいず思いたす。

い぀もい぀も、最埌たで読んでくださり本圓にありがずうございたす

来週のラむンナップは、
明日お䌝えしたす

是非、楜しみにしおいおください🎵

皆さんの今日・明日がよき日でありたすように😊


Xのアカりント ↓ ↓

共育LIBRARYりょヌやん元教垫


いいなず思ったら応揎しよう