
1,100字/おでッセイ⑥:お題に140文字で応えるショートエッセイ集
X(旧Twitter)でのポストを元にした、ショートエッセイ集の第6回です
X(旧Twitter)での私のポストは、140文字で完結するような内容が多かったんです
そこにお題が加わると、これは短いエッセイなのでは?と思うようになりました
140文字由来の余白と余韻が良い味を出していると思いますので、ぜひ読んでみてください
身近な出来事から始まって、意外な方向に展開していくことも多いですよ

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お題36. あまり見せない特技の話
ミニセグウェイを嫁さんから誕生日プレゼントでもらったことがある私
会社に持っていって休憩時間に乗り回してたので、バックも楽勝になり、細かく切り返して真横にも移動できるようになっていました
ROUND1で競争したときは、MJ並みの前傾姿勢と腕組みで恐れられました
見せ場がないのが玉にキズ
お題37. 5歳の誕生日の話
子どもの誕生日の前夜は風船を100個膨らませます
嫁さんと手動のポンプで20個ずつ交代していると、私から「上腕三頭筋がぁ」と弱音を吐いてしまいました
嫁さんに交代した直後に「何頭筋だって?」と聞かれて
私「2と3」
嫁「脚は?」
私「2と4?」
嫁「あれ私何個目?」
時蕎麦やろうとしてない?!
お題38. 記憶の話
初めて会った有名人は天皇陛下かもしれません
今上天皇が皇太子になるよりも前、祖父母の家の近くの神社で木に登って遊んでいたら
「あぶないよ〜」
と声を掛けてもらったような気がするのですが
私がまだ小学生になったかどうかの時期なので記憶があいまいです
小さい頃は嘘つきだったので創作かも
お題39. 二つ名の話
子ども達の二つ名がアップデートされました
上:水ソムリエ タロ(10歳、仮名)
中:魔獣狩りのジロ(7歳、仮名)
下:悠久の黄昏泣き サブ(5歳、仮名)
ついに上の子は「つ」の付く年齢を卒業しましたが、まだ膝に乗ってくるので、期間を延長して飽きるまで乗っけてやります
つの付くうちは膝の上
お題40. 机の話
まさかスカイラブハリケーンの練習が役立つとは
金属フレームの机は正方形
WIクローゼットの中で回転させるには余白が足らず、立てて脚を付けてから起こすことは不可能
つまり設置後の位置のまま脚を取り付ける他はない
もしキャプテン翼を読んでなかったら
プロジェクトWICは頓挫していただろう
お題41. 納豆の話
下の子はまだ納豆の恐ろしさを知りません
なので大人が納豆を口に入れたあとの糸を巻き取る動作の意味も理解していません
なんなら兄たちが不器用にくるくるしているのを見て、連続グーパンチだと勘違いしているフシがあります
納豆パスタの日はフォークを握ったままパンチするので危険度500%です
お題42. プロテインの話
2回目の高校3年生のとき
新任の先生が家庭科の担当としてやって来た
すごく可愛い4歳年上の女性で
否が応でもテンションが上がる
これはもう家庭科のテストで100点を取るしかないぞと、必須アミノ酸9種類を全て覚えたのを覚えている
つまり、必須アミノ酸はもう覚えていないのだ
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