
死後の世界
自分が死んだら、お葬式に来てくれる人は居るかな?と心配する人がいる。
まぁ分からなくもないけど、私はそれよりも死んだ後にあの世でみんなから受け入れられなかった時の方が心配だ。
私達は死んでもあの世でまた新たに生活するのですから。
1.あの世への行き方
あの世への行き方はいくつかある。
一番有名なのは三途の川を船で渡る方法。
これはオーソドックスだけど、現代ではもっと進化している。
最新の方法はこの世でいう、ドラ◯もんに出てくるどこでもドアみたいなものが存在する。
でも、これを使えるのは限られた人のみ。お金持ちの人とか、あの世にいる仲が良かった人、大切な人だったりが手配をしてくれたりする。コネがないといけない。
あの世でも位の高い人しか手配は出来ない。
もちろんですが、あの世でも格差があります。
三途の川以外にもあの世に行く行き方がある。
実はあまり知られていない裏ルートがいくつかあります。
じゃあ何で三途の川が有名なのか?。それは死んだ後にみんなどうやってあの世に行けばいいのか分からないんです。でも、あの世行きの船乗り場のところが列になっているから、みんなここに並べばいいのかって順番に並ぶ。
多分現代人の行列に並ぶ癖?みたいなのはこれが原因ではないだろうか?
でも、船乗り場が見つからなかった人や裏ルートを知っている人は違う方法で死後の世界に向います。
お花畑の道や、お祭りの時みたいに提灯がずーっと遠くまで道なりに灯されている道、田舎道など、私も知らないルートはいくつもあります。
あの世に着くまでに船だと待ち時間を含めて1日ちょっとかかる。もしかしたら今はもう少し早くなってるかもですけど、、、。(エンジンが良くなってると噂で聞いたので。)
飛行機みたいなものもあって、それだと5時間くらいと聞いたことがあります。
(私は乗った事がないから分からないけど。)
あまり大きな声では言えないのですが、実は船よりも裏ルートで歩いた方が早かったりします。
そして、あの世に降り立ったら迎えに来てくれる人がいるのが大半ですが、誰も迎えに来てくれない人もいます。この世で先に亡くなった大切な人が迎えに来てくれています。
子供の頃に亡くなった子はご先祖様が迎えに来たりします。
友達が居なかったり、この世で孤独だった人は
悲しいですが、あの世でも誰も迎えに来てくれません。
迎えに来てくれた人と最初に話す事が大抵、
元気だった?とか、こっちに来る時に迷子にならなかった?とか久しぶりー、待っていたよ、待ちくたびれたよ、遅いよーなど、生きている時に久しぶりに会う時と変わらない会話になります。
そして、どんな死神が迎えに来た?とか死ぬ時はどのタイミングだった?とか死神や、死ぬ時の話でよく盛り上がります。
イケメンの死神だったとか、私の死神はおじいちゃんだったとか、、、。
ちなみに女性の死神もいます。
死神にもベテランとまだ見習いに近い死神がいます。(おじいちゃんの姿だからといってベテランな訳では無いので気をつけて下さい。)
ベテランの死神は一瞬で殺してくれるから死ぬ時は楽でいいんですが、見習いの死神は厄介で、急所を外されて3回鎌で刺された人もいたみたいです。
実は殺す時の道具も鎌だけではなくて、いくつもあります。死神の前世がシェフの人は包丁だったり、警察官だった人は銃だったり、面白いのは美容師だった人はハサミだったりする。でも人を殺すときのハサミは髪を切るハサミよりもずっと大きくて(剪定バサミよりも大きい)両手で切るから美容師は関係なくない?と私は思います。一応、殺す用の道具は各々で選べるみたいですけど。
サービス精神旺盛の死神もいて、例えば前世がマジャン。マジックで楽しませつつ、いつの間にか死んでましたとかあるから、殺される人からしたらほんと不思議みたいです。
三途の川を渡っている時に、いつの間に自分は殺されたんだろうってマジックのタネを考えて、アカシックレコードに集中出来ない人もいるみたいです。
2.アカシックレコード
アカシックレコードとは走馬灯と思って頂ければいいと思います。今世の自分の生命の誕生から死ぬまでの一部を断片的に繋げて動画にしてあります。
楽しかった記憶、悲しかった記憶、悔しかった記憶、恥ずかしかった記憶、怒りの記憶、忘れていた記憶などが流れてきて、そこには自分視点ではなく、宇宙視点から見た自分が映し出されています。自分の記憶とはまた少し違うかもしれません。なので、偏見が凄い人が見ると自分の記憶と違うように観えてしまうかもしれません。この時に気付く事、感じる事は沢山あると思います。
アカシックレコードは三途の川を渡っている時に上映されます。
裏ルートの人は道の両サイドにアカシックレコードが流れます。
アカシックレコードは観る観ないに関わらず、最後まで流し続けないとあの世には入れません。(あの世に着きません。)
私は経験がないのですが、噂によると、上映する機械の調子が悪くて3日間、船の中で缶詰め状態にされた人がいる話を聞いた事があります。
余談ですが、アカシックレコードを作る仕事もあります。これは、今人手不足なので今の内に動画編集スキルを見につけておくとあの世で役立つかもしれません。
3.あの世に着いたら
あの世に着いたらまずは自分の担当の神様にお使えしている見習いの神様と、前世のフィードバックを行う。アカシックレコードをちゃんと観てきた人は何となく直ぐに思い出せるけど、流れていたのに観ないで来た人は内容を思い出せずにちゃんとした事実確認が行えません。一応動画で記録されてるので、動画を観ながら事実確認をされます。これが、1回や2回ならいいのですが、何回も動画を観ながら事実確認をするのは時間がかかるし、手間もかかるので正直嫌がられます。その時点で印象が悪いので、もしかしたら本来貰えるポイントよりも低くなっているかもしれません。
全ての事実確認が終わったら、この世での感想を話して目標が達成していたかや、改善点などの話になります。
そして、この内容は潜在意識の中に組み込まれます。
4.あの世での生活
あの世では基本的に個人個人の住む家や部屋はありません。大きな空間に建物がいくつもあって、その1つ1つがシェアオフィスやオープンオフィスみたいな感じで大勢の人が1つの空間にいる感じになります。
ですが、特定の人、位の高い人には個室が与えられます。
あの世では疲れる事はないですし、お腹も空きません。痛みも感じません。
なので、睡眠も取らないし、ご飯も食べません。でも、この世での思い出の味を食べられるレストランが実はあります。でも、ポイントが高くて普通の人は入れません。
そして、恋愛もしません。
本来はあの世に行くと性別がなくなります。
でも、神様にだけは性別が与えられています。そして、実は神様だけは恋愛をしています。でも、ルールがあるらしいです。そのルールは神様しか知りません。
仕事はしてもしなくても大丈夫です。ポイントが欲しい場合は働くし、なりたい仕事があれば働く感じです。割合は半々ですね。
ずっと働く訳でもなく、この世よりもずーっとホワイトですので安心して下さい。
5.ポイント
あの世ではお金の代わりにポイント制になります。前世での行いとあの世での行いに対してポイントが貰えます。
そもそもポイントには得ポイントと減ポイントがあります。
得ポイントは徳を積んだり、あの世で仕事をしたり、プラスの事をすると得ポイントが貰えます。逆に減ポイントは、マイナスな事をしたり、ものを買ったときにポイントが減ります。
ポイントは色々なものに交換も出来ます。例えば来世の容姿を良くする事に使えたり、能力が買えたり、レストランで使えたり、交渉に使用したり。
ポイントの持ち越しは実は出来ます。ポイントを預けるところがあります。
来世で亡くなってまたあの世に戻った時に使えるので、来来世の事を考えて貯めてる人もいます。
もちろん来世に人生賭けている人は1ポイントも残さないで使い切る人もいます。
なんなら、借金してる人もいます。
この世ではあの世にお金は持っていけないからお金は使い切った方がいいと言いますが、あの世ではちゃんと貯めれますで、ご利用は計画的にです。
6.死神と神様
そもそも死神とは何なのか。
死神はこの世の人が亡くなる時に死のお手伝いをするのが仕事。それだけなので、死んだ後は船乗り場に向かって下さいとか案内はしてくれません。魂だけを先にあの世に持って帰ります。これをあの世に提出しないと死神は報酬が貰えません。
つまり、死神から魂を取られない限り死にません。
死が近くなると死神が見える様になる理由は、死神は早くて死の3日程前から魂を取る人間の下見に来ます。死神は上司から魂を貰う人のデータ(カルテ)を貰い、実際の人がどの人なのか探さないといけないのです。デ◯ノートみたいに死神の目で人の上に名前と寿命が書かれているなんて事はありません。自力で探します。この能力が実際に死神にあったら効率的に仕事が出来そうですね。
書いてあるデータよりもふくよかな人の場合、鎌が急所に当たらない可能性もあるので、下調べに必ず来ます。
そして死神になるには試験があります。この世でいうと宅建レベルの試験です。
さらにいうと死神は仕事をして、魂を提出するとポイントが貰えます。死神はポイント高めなので沢山得ポイントを稼げます。
死神は他の人よりもこの世とあの世の行き来がしやすいから意外と人気の職種です。ただ急に呼ばれる事も多いから多少ブラックです。
あと、死神はあの世で意外とモテます。(尊敬される)
死神の話が出たので、神様の話もします。
神様は1人じゃないです。神様は沢山います。
そもそも1人と言わないです。この世では1柱(はしら)と言いますが、あの世では1神(しん)と言います。
本当に神様は沢山いるので、私も今までに会った事がない神様が沢山います。私の担当の神様とあと数神しか面識がないです。
なので、この世で神様に会っても気付きません。
実は神様はこの世にもいます。神様といってもこの世では神様ではありませんが。何年かに一度この世界でいうインターンや赴任みたいな感じでこの世に来ます。
でも、そこは皆さんと平等で忘れ薬を飲んでくるので、自分が神様だった事は覚えていません。普通の人として生きます。
普通の人として生きるのですが、普通の人よりも苦労する事が多く、試練を与えられます。
なので、この世界で苦労が多い人はもしかしたらあの世では神様もしくは神様試験を受けている最中なのかもしれません。
神様になるにも試験があります。
死神の場合は自分がなりたかったら試験を受けて合格すればなれるけれど、神様は誰でもなれません。ある特定の神様から推薦されないとなれません。推薦されて、自分がなりたいと思ったら試験を受けます。
試験はあの世とこの世で行われます。分かっている事は、この世では沢山の試練が与えられる事。判断基準は神様しか知らないですし、この世に来る時は忘れ薬を飲むので、何も分からない状態でこの世に来て試験を受けます。なので、自分が今試験の最中と言う事も分からないです。
あの世で神様なのか、神様試験の最中なのか区別が付きにくいかもですが、神様のインターンの方が神様試験よりも、もっと難題が降りかかります。
試験が無事に終わって、あの世に戻ってきた時に神様とフィードバックをして、神様会議で神様認定を受ければ無事神様になれます。
補足ですが、死神も神様です。神様は色々な神様の総称です。死神と皆さんが想像する神様には天と地ほどの差があります。先程の、ある特定の神様からの推薦がないと神様試験を受けられない話をしましたが、死神はある特定の神様には含まれません。
あと、死神と皆さんが想像する神様は仲が悪いイメージを持たれている人が多いみたいですが、そんな事はありません。人それぞれと同じで、神それぞれです。仲の悪い神様達もいれば仲の良い神様達もいます。
7.忘れ薬
次に忘れ薬の話をします。
これも聞いた事がある方も多いと思いますが、前世の記憶とあの世での記憶は来世には持ち越しが本来は出来ません。
この忘れ薬ですが、昔は薬ではなく電気イスみたいなのに座らされて、変な装置みたいなのを頭に被って電気みたいなものを流して、記憶を完全に消してからからお母さんのお腹の中に入る作業をとっていましたが、今は人手不足で簡略化されて薬になりました。
忘れ薬を飲まされるのは死後の世界からこの世界に行く当日。実はこの薬は一気に効かないです。お母さんのお腹の中にいる間にどんどん効いてきます。
たまに前世の記憶を持っている子がいます。それはお母さんのお腹の中で薬を吐いてしまった子。それで薬が体外へ排出されてしまうパターン。
吐く原因はいくつかあるのですが、一番多いのはお母さんのお腹に入る時に滑り台で滑って入るんですけど、ジェットコースターでよくあるふわっとする感覚が起きるかと思いますが、実はこれはお母さんのお腹の中に入る時も起こります。要は乗り物酔いみたいな事が起きて吐いてしまう。
あとは、薬が体質的に合わない人。
あとはズル賢い子なんかは薬を飲んだふりしてお母さんのお腹に入ったらすぐに吐いているとか、あんまり言えないけど、ポイントを渡して薬を見逃してもらっている子もいる。
何でそんな事をするかって?それは知識を来世でも継続させたいから。その方が努力も少なくて済むし、他の人よりも幼少期から頭が良い状態でスタート出来るから。
この忘れ薬を飲むのがこの世に来る当日という事は、つまりあの世にいる時は前世の記憶があります。なので、嫌な人の事ももちろん覚えています。恨みは買われない様に気をつけましょう。あの世で会ったときに殴られるかもしれませんよ〜。まあ、殴られても痛くないんですけどね。
8.生命の誕生
お母さんのお腹の中に入る方法は先程お伝えした滑り台が一般的ですが、入り方もいくつかあります。最新はエレベーターです。実はお母さんのお腹の中に入る時はどこでもドア的なものはまだないんです。
なので、この世からあの世に行く時の方がハイテクです。
そして、たまにあるのは投げられる子です。言う事を聞かなくて、中々滑り台で降りてくれない子は投げられます。これは本当に怖いので、滑り台も怖いけど勇気を振り絞って滑った方がいいです。
何が怖いって着地の心配もありますが、それよりも本来のお母さんと違うお母さんのお腹に入ってしまうパターンが出てきてしまうからです。ノーコンの人に当たったら残念としか言いようがありません。
お母さんは自分で選ぶか神様に選んで貰います。お母さんの数は凄い人数なので、自分で探すのは大変です。なのでいくつか条件を伝えて神様が何人かのお母さんをピックアップしてくれ、てその中から選ぶのが主流です。
ですが、もうすでにこの世で面識のある人でいい人がいたらその人にするパターンもあります。
でも、全ての願いが叶う訳ではありません。当然人気のお母さんがいます。人気のお母さんは自分がこのお母さんの子供になりたいとプレゼンをしないといけません。
プレゼンをする時は兄弟の中から代表を1人ずつ決めてその代表の人がプレゼンをします。
兄弟はあの世で決めてからこの世に来ます。
兄弟の決め方は各々であの世で声掛けをします。一緒に兄弟にならない?と。勝手に兄弟にはなれません。契約書を書かされます。
大抵は前世で面識のある人に声掛けをする人がほとんどです。なので、この世での人脈は大事ですよ。
人見知りじゃない、アクティブな人は初対面の人に声掛けをしている人もいます。
なので、営業トークが上手くないと断られる可能性もあるので営業トークはあの世でも役立ちますよ。
兄弟以外にも、性別を決めたり、来世の生涯のスケジュールを決めたり、目標を決めたり、体質を選んだり、見た目を決めたり、決める事は沢山あります。それを全てまとめたものを神様に提出してOKが出れば、無事お母さんのお腹の中に入れます。
これらを決める時にもポイントを使用します。
(これらは来世が人間の場合の話であって、他のものの場合は、決める事が変わってきます。)
9.最後に
最後まで読んで頂きありがとうございます。
この内容はあくまで私の想像の話になります。本当かどうかは実際に行ってみないことには分かりません。そもそも、あの世なんてものが存在するのかも分かりません。ですが、きっと肉体がなくなっても私達は魂で生き続けて行くように思います。
死ぬのは皆さん怖いと思います。死ぬ時は1人です。孤独です。ですが、死に対して不安にならないで下さい。
そして、私達は何かお役目を持って生まれて来たのだと思います。でも、あの世で決めた事を忘れてしまって、分からないという方も多いと思いますが、自分の心を大切に今を大切に一所懸命に生きていれば、少しずつ、そのお役目に向かっていけるのかもしれません。
そのお役目を果たせた時、あの世に着いた時には沢山の人が笑顔で迎えてくれると思います。
この話が今を大切に生きる誰かの心のカイロになればいいなと思っています。