
「辛い」に「一」を足すと「幸せ」に。人は人とのつながりに希望を感じるのかもしれない👪
古い手帳を整理していると、そこに書かれていたのは、
辛いと幸せは紙一重
という言葉。いつだったかゴルゴ松本さんの「命の授業」という動画を見たときにメモしたものでした。
みなさんは、この言葉をどう思いますか?
「つらいものはつらいし、幸せなんて嘘だよ」と思うでしょうか。
自分にとって良くないことが起こっているとき、その出来事を前向きに捉えることは難しいですよね。
でも、あとから振り返ってみると「むしろ、よかったんじゃないか」と思える出来事が多いのではないでしょうか。
大ケガが教えてくれた友だちのありがたみ
僕の場合、2年前の2月の土曜日。バスケットボールの練習中に右足のアキレス腱を切りました。
20年間続けてきたバスケットボールができなくなるという事実。
たとえるなら、推しのアイドルが解散したような、お気に入りのプラモデルが壊れたような虚無感。
「このまま復帰できないのでは?」という不安に涙が出てきたのを覚えています。
でも、そんなつらい出来事の中でも僕のかわりに車を運転して病院に向かってくれる友だちのありがたさを感じました。
また、松葉杖が手放せなかったリハビリ期間中。移動するのが不便な僕を気遣って差し入れを持ってきてくれたり、買い物に連れ出してくれたりと、友だちには感謝することばかりです。
辛いと幸せの差は「人とのつながり」があるかどうか
「辛」に「一」を足すと「幸」になる。
その「一」は何なんだろうと考えたとき、友だちや家族、パートナーなど「人とのつながり」だと僕は思います。
リハビリをしているときは友だちの励ましの言葉はもちろん、アキレス腱断裂を経験した人のブログにも勇気をもらいました。
リアルでも、ネットでも「人とのつながり」が誰かの希望になるのではないでしょうか。
ちなみにリハビリを継続した結果、僕はケガをした1年後にバスケットボールができるまでに回復。ケガ以前と変わらずに続けることができています。
辛いときは周りの人を頼ってもいい
本当につらくて、つらくてどうにもならない。
そんなときは家族や友だち、仕事仲間など周りに頼ることを忘れないようにしたいですね。
「3本の矢」という話を聞いたことがあるでしょうか。
1本では簡単に折れてしまう矢も、3本集まれば折れないことから結束の大切さを説いた話です。
それと同じで人の心も1人ではポキッと折れてしまう瞬間が訪れます。
そんなとき周りの人の支えがあれば心が折れるのを防いでくれるかもしれません。
そうして人とのつながりを感じたとき「辛い」と思っていた出来事の中に「幸せ」を感じるんだと思います。