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あの頃、中一だった俺へ

    くりす

    人がボーっと無料動画を見たり、
    読書を楽しんでいる横で、
    中一の娘が黙々と勉強している。

    分からないことを聞かれることも、
    少なくなってきた最近ですが・・・

    (そもそも、中一の勉強分かるのか?)

    そんな軽い恐怖もつきまとうw

    娘の隙を見て、問題集を拝借してみる。

    英語・数学・社会に国語・・・


    「よしっ、まだいけそうだ!」
    理科はあえて見ない


    用語や公式は、さすがに忘れているけれど。
    少し見て思い出せば全然いける。
    むしろ今テスト勉強して臨めば、
    中一だった頃の自分より、
    いい点獲れる気すらする。
    理科は除く

    なんであの頃、出来なかったんだろーな。
    そんな思いにとらわれながら、
    最後にめくってた国語の教科書に、
    時の涙を見ましたw

    「二十歳になった日」

    著:さくらももこ

    あぁぁ・・・

    教科書に、さくらももこ先生が載ってるのか。
    それこそ自分が中学時代、
    「ちびまる子ちゃん」がアニメ化されて、
    一大ブームになったんですけどね。

    時の流れを感じながら、
    「二十歳になった日」を読んでみた。
    とても短いエッセイだけど・・・

    生きているだけでよかった。
    そう考えるのではなく感じていた。

    「二十歳になった日」著:さくらももこ

    なんか、泣けましたw

    さくらももこ先生が、
    すでに故人なこともあるんだろうけど。

    二十歳の誕生日を迎えた日。
    感受性豊かな若い時代の、
    何てことない1日のエッセイ。
    とっても刺さりました。

    「・・・人の教科書見て、
     何もだえてる訳?」

    戻って来た娘に、
    冷たく突っ込まれましたw

    けど、この作品の深み。
    13歳には理解できまい。
    なんで中1の教科書に載ってるんだ?
    入社前の若者に読ませたいぞ!

    そんな暴論を、娘と戦わせましたとさw

    同じものを見ても読んでも、
    自分次第で受け取り方は天と地ですね。
    多分、13歳の頃コレ読んでも、
    何も感じなかったと思います。

    ムダに年を重ねてきたとは思いたくない。
    自分も近々、書いてみようかな。

    「五十歳になった日」とかw
    もう秒読み段階

     
     
     
    子供の頃は小説家になるのが夢だったおじさん。 日常をエッセイにしたり、小説にしてみたり。 面白おかしく書いてけたらと思います。 社歴25年の事務員なので、事務職にまつわることも。

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