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【社会人編8】不平不満は当然ですか?

くりす

「アイツのトラックの方が荷下ろし簡単だから。
 アイツに行って貰って!」

「なんで僕の方が後に帰ってきたのに、
 次の配達も僕なわけ?」

外注の運転手さん達は、
基本、新井の指示を聞いてはくれない。

指示する方の新井にしてみれば。
乗ってるトラックの能力も、
運転手の能力も違うわけだから。
仕事の割り振りが違うのは、
当たり前じゃないかと思うんだけど。

まぁ、しんどい仕事をふられたら、
面白くないのは当然か、、、

・・って、どっかで聞いた話だな。

どっかも何もない。
自分もよく思っていた事じゃないか。
そう特に、総務部にいた頃は、、、

このお話は、筆者の社会人生活を振り返る自伝です。
「愛想ない・体力ない・向上心もさしてない」
ないない尽くしの若者が、
サラリーマン生活に希望を見出すまでの記録です。

(登場人物)
・新井   ・・・ 筆者の分身(受付 33歳)
・山岡部長 ・・・ 総務部の上司
・小田原  ・・・ 総務部の女性事務員
・上本   ・・・ 中途入社の新井の同級生

(過去・総務部にて)

「えー手伝ってくれてもよくない?」

また、始まった。
小田原さんの「いつものヤツ」だ。

 
 
 
子供の頃は小説家になるのが夢だったおじさん。 日常をエッセイにしたり、小説にしてみたり。 面白おかしく書いてけたらと思います。 社歴25年の事務員なので、事務職にまつわることも。

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