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SEOを知らずに英語ブログを1年間書き続けた私の末路|100記事書いてもアクセスゼロだった話



「毎日コツコツ更新してるのに、なぜか誰にも読まれない」

そんな経験、ありませんか?

仕事と育児の合間を縫って、夜な夜なパソコンに向かう日々。「今日こそは読まれるかも」と期待してGoogle Analyticsを開くたびに、表示される数字は二桁。

「私の英語って、そんなにおかしいのかな…」

これは1年前の私の話です。

訪日外国人向けの英語旅行ブログをWordPressで毎日更新し続け、気づけば100記事以上。それでも月間アクセスは100PV以下。誰にも届かない記事を量産し続けた悲しい現実が、そこにはありました。


「良い記事を書けば読まれる」という幻想|私がやらかした3つの致命的ミス

振り返れば、私は完全に間違った方向に努力していました。

❌ 失敗①:キーワード調査ゼロ

「京都の素敵なお寺に行ってきました!(英語で)」
「このラーメン屋さん、最高でした!(英語で)」

自分が書きたいことを、書きたいように英語にしていただけ。外国人旅行者が何を検索しているかなんて、考えたこともありませんでした。

訪日外国人が実際に検索するキーワードは、たとえばこういうものです。

  • 「best hidden gems in Kyoto」(京都の穴場スポット)

  • 「Japan travel tips for first timers」(初めての日本旅行ガイド)

  • 「Tokyo 3-day itinerary」(東京3日間モデルコース)

私が書いていたのは、こういった需要とはまったくかみ合わない、「自分目線の旅日記」でした。

❌ 失敗②:タイトルは思いつきで作成

"My visit to a beautiful temple in Kyoto"
"A ramen place I really liked"

…これ、誰が検索すると思います?ブログは日記帳じゃない。今なら自分に突っ込みたくなります。

英語SEOでは、タイトルに検索ボリュームのあるキーワードを自然に含めることが基本中の基本。それを知らずに、ただ「きれいな英語」を書くことに必死になっていました。

❌ 失敗③:見出し構成(H2/H3タグ)を完全無視

だらだらと長文を書き連ね、見出しもなく、読みにくいことこの上ない。英語圏の読者は特に「スキャン読み」をする傾向が強く、見出しで内容を把握してから読み進めるかを判断します。

そのことを知らず、読者目線ゼロの長文記事を量産し続けました。

「良い英語で書けば、いつか誰かが見つけてくれる」

その幻想を信じて、私は1年という時間を無駄にしてしまったのです。


転機はYouTubeとココナラ|SEOを「買って学んだ」話

転機は、ある日YouTubeで英語SEOの解説動画を見たことでした。

「え、こんな基本的なことを知らずにブログ書いてたの?」

衝撃でした。キーワード調査、検索意図、内部リンク——どれも聞いたことはあるけど、実践したことがない概念ばかり。

YouTubeで学んだ中で、特に「これは使える」と感じたのが以下の2つのツールです。

① ラッコキーワード

検索窓にキーワードを入れると、関連キーワードやサジェストをまとめて取得できる無料ツールです。「訪日外国人がどんなワードで検索しているか」を把握する最初の入口として大活躍しました。英語キーワードの調査にも応用できます。

② Googleキーワードプランナー

ラッコキーワードで候補を絞ったあと、Googleキーワードプランナーで月間検索ボリュームと競合の強さを確認します。「検索されているか」「勝てる相手か」の2軸を数字で判断できるようになったことで、記事を書く前の勝算が見えるようになりました。

さらに、Googleの検索結果画面を使った競合分析の方法も学びました。上位表示されている記事の構成・文字数・被リンク状況を読み解くことで、「どんな記事を書けば上位に食い込めるか」が逆算できるようになります。この競合分析の具体的な手順は、有料記事で詳しく解説予定です。

YouTubeで基礎を学んだあと、さらに実践的なフィードバックが欲しくて、ココナラでSEOコンサルを購入しました。数千円で自分のブログを直接見てもらいながら改善点を指摘してもらえる。「独学で遠回りするより、プロに聞いた方が早い」と判断したのは、今思えば正解でした。

そこで初めて、自分のブログの問題点が明確になりました。

  • 検索ボリュームのないキーワードで書き続けていた

  • 競合が強すぎるキーワードに挑んでいた

  • 英語ネイティブの検索行動を理解していなかった

「読まれないのは英語力の問題じゃなく、届け方の問題だった」

その言葉が、すべてを変えました。


英語記事の「壁」をAIで乗り越えた

訪日外国人向けの英語ブログで私が常に悩んでいたのが、英語の自然さでした。

文法的に正しい英語は書ける。でも、ネイティブが検索するときに使う表現、旅行者が実際に口にするフレーズ——そういう「生きた英語」に自信が持てなかったんです。

SEOを学んでからリライトを始めるにあたって、活用したのがChatGPTです。

使い方はシンプルでした。

  1. 自分で記事の骨格と情報を日本語でまとめる

  2. ChatGPTに「訪日外国人旅行者向けの自然な英語に翻訳・リライトして」と依頼

  3. 出てきた英文を自分でチェックし、ニュアンスを調整

  4. キーワードが自然に入っているか確認して公開

「AIに書かせるのはどうなの?」と思う方もいるかもしれません。でも、私の場合は情報・構成・体験はすべて自分のもの。AIはあくまで「英語の表現を磨くパートナー」として活用しました。

この方法により、記事のクオリティを保ちながら、リライトのスピードが大幅に上がりました。


リライトで3ヶ月後に数倍のアクセスへ|実際にやったこと

「今からでも遅くない」

そう信じて、私は過去記事のリライトを始めました。

やったことはこの4ステップです。

STEP1|キーワード調査でリライト優先記事を選ぶ

ラッコキーワードで候補を洗い出し、Googleキーワードプランナーで検索ボリュームと競合強度を確認。「検索ボリュームがある」「競合が弱め」「自分の記事のテーマと合っている」の3条件を満たすキーワードを優先しました。100記事の中から、まずは伸びしろのある20記事を選定。

STEP2|タイトルとメタディスクリプションを刷新

"My visit to Fushimi Inari"
   ↓
"Fushimi Inari at Night: Complete Guide for Visiting After Dark"

タイトルひとつ変えるだけで、クリック率が変わります。検索キーワードを含めつつ、読みたくなる具体性を加えることが重要です。

STEP3|H2/H3の見出し構成を整理

スキャン読みを前提に、見出しだけ読んでも内容が伝わる構成に組み直しました。英語圏の読者は「結論→理由→詳細」の順で読むことが多いため、日本語ブログの構成とは少し異なるアプローチが必要でした。

STEP4|ChatGPTで英語表現をブラッシュアップ

リライト後の記事をChatGPTに通し、不自然な表現や検索ユーザーが使わない言い回しを修正。「ネイティブっぽい自然な英語」に仕上げてから公開しました。

結果、3ヶ月後には月間アクセスが数倍規模に成長。月間100PV以下だったブログが、まとまったアクセスを獲得できるようになりました。

「私の記事を、ちゃんと読んでくれている外国人がいる」

その実感が、何より嬉しかったのです。


英語ブログ×SEOで気づいた「日本語ブログとの違い」

英語ブログを運営して気づいたのは、日本語SEOとは異なる点がいくつかあるということです。

①競合は世界規模

日本語ブログの競合は基本的に日本人ブロガーだけですが、英語ブログの競合はLonely PlanetやTripAdvisorなど世界規模のメディアも含まれます。正面から戦うのではなく、ニッチなキーワードや個人の体験談ならではのリアリティで差別化することが重要です。

②検索意図の読み方が異なる

英語圏の旅行者が「Japan travel」で検索するとき、求めているのはざっくりした概要ではなく「具体的なhow to」や「リアルな体験談」です。「I visited〜」という日記調より、「Here's everything you need to know about〜」という実用的なガイド形式の方が読まれやすいことがわかりました。

③E-E-A-T(経験・専門性・権威性・信頼性)が重要

Googleは「実際に体験した人が書いた記事」を高く評価します。日本在住の日本人が書く訪日旅行ブログは、現地の生きた情報を持つ一次情報源として、実は大きなアドバンテージになります。「私だからこそ書ける情報」を前面に出すことが、英語ブログで個人が勝てる数少ない戦略のひとつです。


まとめ|正しい知識があれば、あなたの発信は必ず届く

忙しい毎日の中で発信を続けるのは、本当に大変なことです。

仕事、育児、家事——限られた時間を削って書いた記事が、誰にも読まれないのは心が折れそうになります。

でも、読まれないのは「あなたの文章が悪いから」でも「英語力が足りないから」でもありません。

届け方を知らなかっただけ。

私がやったことはシンプルです。YouTubeでラッコキーワードとGoogleキーワードプランナーの使い方を学び、ココナラでプロの目線をもらい、ChatGPTで英語表現を磨き、キーワードを意識してリライトした。それだけで、1年間ほぼゼロだったアクセスが、3ヶ月で数倍に変わりました。

過去の私のように、1年間を無駄にする必要はありません。

まず今日、自分のブログの記事タイトルを1本だけ見直してみてください。「これ、誰かが検索するワードが入っているか?」——その問いひとつが、最初の一歩になります。

競合分析の具体的な手順など、さらに踏み込んだSEOノウハウは有料記事で詳しく解説予定です。気になる方はフォローしてお待ちください。

実際に私が運営している英語旅行ブログはこちらです。東京・京都・大阪をはじめ、日本全国の観光スポットやトラベルTipsを英語で発信しています。

👉 [Kuokoaday: Discover Japan]

最新記事には「伏見稲荷の階段数ガイド」「大阪城のチケット割引情報」など、外国人旅行者がリアルに検索するキーワードを意識した記事を掲載中。SEOを学んでから書き方が変わると、記事の中身もこれだけ変わる——そのビフォーアフターをぜひ見比べてみてください。

あなたの言葉を待っている人が、世界のどこかにきっといるから。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

「自分もそうだった」「これから頑張ってみよう」と思っていただけたら、ぜひ「スキ」を押していただけると嬉しいです。英語ブログ・副業・資産形成のリアルを、これからも発信していきます。フォローもお待ちしています!

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