
【経営のリアル】社員が反対した「フレックス導入」〜強行突破した経営者が1年後に見た働き方改革〜
こんにちは、昭和オヤジの「くにくん」です。
【前回の記事はこちら】
私はこれまで「社員と家族を必ず幸せにする」と心に誓い、中小企業経営という荒波を乗り越えてきました。
今回は、わが社が**「フレックスタイム制度」を導入したときの裏話**をお話しします。
反対ばかりだった導入当時
当時、私が「わが社にもフレックスを導入しよう」と提案したとき、社員たちのイメージは最悪でした。
「決められた時間に来て、定時で帰る方が楽!」
「定時を過ぎたら残業代がついた方が得じゃないか」
「残業の計算がややこしくなるだけ!」
前向きな意見なんて、本当に一つも聞こえてこない状態だったのです。
「絶対に働きやすくなる」という確信
それでも私は諦めませんでした。
社員が反対するのは、ただ「経験がなくて不安なだけ」だと分かっていたからです。
「絶対に今より働きやすくなる!」という確信を胸に、半ば強行する形でスタートさせました。
最初は管理面での不安もありました。最初の半年ほどは、本来なら「遅刻」のケースなのにフレックスを言い訳にするような、悪い意味でのルーズな使い方も見られました。
しかし、粘り強く続けていくと、社内の空気がガラリと変わったのです。
1年後の劇的な変化
導入から1年が経つ頃には、社員からこんな嬉しい声が聞こえるようになりました。
「子どもを保育園に送ってから出勤できるようになって助かる!」
「夕方に用事があるとき、少し早く帰れるから便利」
「自分の采配で働けるので、仕事を任されている実感が湧く」
気がつけば、否定的な意見は完全にゼロ。
社内の「働きやすさ度」は、目に見えて向上していきました。
当時は「10時〜16時」のコアタイムがありましたが、今ではそれすらも廃止。**「完全フレックスタイム制度」**へと進化し、全社員が当たり前のように、かつイキイキと活用しています。
経営者が覚悟を持って変革を起こせば、会社は変わる。身をもって知った経験でした。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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