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Photo byfukkuraborisat

昔の夢を思い出した

    私は一時期、芸人になりたいと思っていた時がある。

    でも既にその時、結婚(1度目)をし、娘がおり私は何より娘が1番大事だったので、もし仮に私が芸人を目指し、テレビやらに露出するようになった時、娘は私のせいで学校でいじめられたりするんじゃなかろうかと。
    それだけじゃなく、自分の親や親戚、前の夫やその両親そして親戚、みんなに迷惑をかけるんではないかと、
    しかも私はシモネタが大好きだ(笑)

    尚更ダメじゃないか。

    そして月日が経ち、水商売の世界へ。
    お店によってシステムはそれぞれ違う。私が勤めていたのは、派遣コンパニオン、キャバクラやスナック、そしてBAR。

    その中で、自分に合う合わないお店はもちろんあった。
    カラオケがあるところもあればないところもある。

    数年が経ち、水商売の世界に慣れ始めた頃、私は開花し、カラオケで似てもいないモノマネをするようになり、お客さんは笑ってくれる。ここで味をしめてしまい、更なる私のカラオケリサイタルが定期的に繰り広げられるようになった。

    私は人を笑わせることが好きだから、仕事で疲れ切ったお客さん、毎日が面白くないと言うお客さん、ハシゴで来たお客さん、キャストに好意を抱くお客さん、会社の社長さんに仕方なく連れてこられたお客さん、その他いろいろなお客さんを相手に接客をした。

    もちろん笑われなくてもいいことを前提に、自分なりの接客を貫いていた。

    嫌なお客さんももちろんいた。
    でもあくまで私はお金を頂く立場。
    だから各々のお客さんに合わせて接客することは当然だ。

    そういうことも含め、

    正直、満足していた

    なんて天職なんだろうと思った時期もあった。

    これで充分じゃないか!

    私はそう思った。


    そこから更なる時を経て今。

    noteというステージに居る。

    私の居場所は、人生により環境により変わり、

    今ここに居る

    あの頃は、テレビしか舞台がないと思っていた。

    でも今は違う。

    noteという場所で、毎日好き勝手書いて笑っている。

    芸人にはなれなかった。

    でも、人を笑わせたいって気持ちは、何も変わってなかった。

     
     
     
    40代半ば。事件体質(笑) 植物とエッセイを交互に投稿中。 喜怒哀楽ならぬ『喜怖哀楽』が詰まった、何が飛び出すか分からないガチャガチャのようなアカウントです! すべて実話です。 植物を育てるように、noteも少しずつ育てています🌱 2026.6.10開始。まっさらゼロからの挑戦

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