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オール・フォー・ワンちゃんの防災対策!


    9月は防災月間。
    みなさん、防災対策してますか?


    正直、わが家はまったくしていなかった。
    でも今はそこそこ備えている。


    きっかけは2024年の能登半島地震。

    ボクの住む富山県も、他人事じゃなかった。
    あの日の揺れは本当にすごくて、ボクたち夫婦はモンちゃん(犬)を抱えて車で飛び出し、一時避難をした。


    何も持たずに…。


    幸い、我が家にも実家(石川)にも被害はなかった。
    でももし、あのまま避難生活になっていたら?
    自分たち人間はまだしも、モンちゃんはどうなっていただろう。


    その時やっと気づいた。
    備えのなさと、飼い主としての責任感のなさに。


    避難所にペット用の支援物資が必ず届くとは限らない。そもそも全ての避難所がペットを受け入れているわけでもない。

    結局、モンちゃんを守れるのはボクたち夫婦だけだ。


    だから作った。
    モンちゃん専用の防災バッグを。


    今日は、点検も兼ねて紹介してみようと思う。



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    メインの防災バッグ
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    メインは2つ。
    ひとつは水だけ、もうひとつにその他いろいろ。

    普段はキャンプ用の収納ボックスを防災バッグとして使っている。


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    モンちゃん邪魔しないよ!
    (大好物のジャーキーに釘づけ)


    - バッグの中身 -

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    1週間分を用意


    1. ドッグフード …… 1日2食×7日=14食

    2. ジャーキー …… 一番好きなおやつ

    3. お皿

    4. トイレシート …… 7枚

    5. うんちが臭わない袋

    6. ウェットティッシュ(流せるタイプ)

    7. 歯みがき(指サック)

    8. 耳そうじシート

    9. シャンプータオル

    10. 消臭スプレー

    食品はローリングストックしている。フードは月一回入れ替え、ジャーキーも新しいものを補充。消耗品も「買ったら新しい方をバッグへ」で回している。

    バッグの中身は常にフレッシュ


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    どうしてもジャーキーが気になる
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    なんなら水も気になる


    水(長期保存水) …… 500ml × 12本(賞味期限5年以上)
    『アサヒ おいしい水』天然水

    モンちゃんは体重7.7kg
    犬は体重1kgあたり1日約50ml必要なので、モンちゃんは1日分で約400ml必要となる

    水の必要量



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    サブの防災バッグ
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    やっぱり気になる


    1. リード

    2. ハーネス(裏に名前・連絡先を記入、注射済票も入れてある)

    3. AirTag (ハーネスの中にセット)

    4. 懐中電灯

    5. ウェットティッシュ(流せるタイプ)

    6. お散歩うんち袋

    7. ペット用お守り(人間用は買わないくせに、モンちゃんには毎年買う)

    散歩用バッグをそのまま非常時にも使えるようにしている。



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    置き場所
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    防災グッズは、すべて玄関にひとまとめ。
    モンちゃん用だけでなく、ボクたち夫婦用もここに。


    最悪、緊急時パニックになっても、
    ここにあるものを持って逃げれば大丈夫!


    というルールにしている。


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    ニトリのつっぱり壁面収納Nポルダ



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    おわりに
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    モンちゃん専用の防災対策は、今のところこんな感じ。


    モンちゃんはボクたち夫婦にとって命。
    仮に自分たちが助かっても、モンちゃんが助からなければ意味がない。

    だから、「それ間違ってるよ」「もっとこうした方が良いよ」というアドバイスがあればぜひ教えてください。どんどんアップグレードしていきたいので。


    それでは最後に、ここまで読んでくれた皆さんに、モンちゃんから一言どうぞ!


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    備えあれば憂いなし!だぞ
    (ヘタクソなウインク)






    あとがき


    能登半島地震があった2024年1月1日16時10分。
    その日は正月だったこともあり、家族全員が家にいた。

    ボク、妻、帰省中の娘ふたり、そしてモンちゃん。

    みんなでダラダラとテレビを観ていた時に、あの地震がきた。
    やばい!と思った瞬間、思わず叫んだのは──


    モンちゃん!こっちおいで!!!


    気づけば真っ先に守ろうとしたのはモンちゃんだった。

    ビックリして胸に飛び込んできたモンちゃん。
    その体はブルブルと震えていた。


    下の娘は泣きそうなくらいに怖がっていた。
    上の娘は、普段は心配事の絶えない子だが、いざという時は冷静で、やっぱりお姉ちゃんだった。

    そして妻は、子供がいるときはドンと構えている。
    ボクとふたりだとからっきしなのに。
    母は強しである。


    あの瞬間、ボクが一番に叫んだのは「モンちゃん」だった。
    でも振り返れば、家族それぞれがそれぞれを思って動いていた気がする。

    結局のところ、みんなで守り合っていたんだろう。
    そう、普段は離れていても、わが家はひとつの家族なのだから。


    そして、一番の防災はその「心」なのかもしれない。


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    ぜんぜん怖くなかったし!
    (防災ずきん風 モンちゃん)


     
     
     
    49歳。忘れる前に書いておこう。

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