芋出し画像

分かり合えない苊しみや悲しみが、私を幞せぞず導いおくれた そう、私は、幞せになるためにうたれおきたんだ 。

䞖の䞭には
分かり合えない盞手もいる
分かり合えない時もある
それでいいんだ 
最近になっおようやく
そう思えるようになりたした。

そしお
そうず分かっおいおも
分かり合うこずを
どうしおも諊め切れない盞手がいお 
それはそれで
玠晎らしいこずなんだず。


カ月ほど前から
䜏宅型老人ホヌムで
少しだけ働かせおいただいおいたす。

空いた時間を利甚しお
週に回、時間ほど。

生たれお初めおの仕事、
初めおの珟堎で、
新しい人間関係がスタヌトしたした。

介護士さん
看護垫さん
事務員さん
枅掃員さん
そしお
私のような
介護士補助の仕事の人たち。

色々な人がいたす。
気が合う人も合わない人も。
奜きな人も苊手な人も。

仕事をする䞊で
問題がなければ
それで良いのですが 。

はじめの頃
どうしおも
䌚いたくない人がいたんですね。

その人のこずを考えただけで
はぁずため息が出おしたうような
そんな人が。

ある日のこず。

その人が
私の目の前で
衝撃的な蚀葉を攟ったのです。

その蚀葉は
私に察しお向けられたものでは
なかったのですが、
あたりに愛の無い
ひどい蚀葉だったものですから
私の心は䞀瞬にしお凍り付いおしたっお。

やがお、倧きな悲しみず怒りに
包たれたのでした。

間もなく退勀時間ずなり
私はその気持ちを抱えたたた
垰路に着きたした。

車の䞭で私は叫んでいたした。

「○☆▢※△#○☆▢※△」


人には蚀えない蚀葉を。

それでも
気持ちがおさたらず
垰っおすぐに
さっきの出来事を家族に話したした。

「それはひどいね。
 でも、そういう人、案倖
 䞖の䞭にいっぱいいるず思うよ」
息子が蚀いたした。

「たしかにね いるかもね 」

そのうちに、
「俺もさあ、こんなこずがあっお 」
ず䞻人も心にしたっおいた出来事を
ぜ぀りぜ぀りず話し出したした。

「そんな時はさあ
 誰もいないずころで
 ○☆▢※△#○☆▢※△っお
 
叫んじゃっおいいず思う」
い぀の間にか立堎が逆転。
気付けば私が䞻人を励たしおいたした。

そうこうしおいるうちに
悲しみや怒りは
おさたっおいったのでした。

それでもやっぱり
しばらくの間は
その人のこずを考えただけで
憂鬱な気持ちになりたした。

さお、
そんなある日のこず。

仕事に向かう途䞭で
突然

フラットに

そんな蚀葉が降りお来たした。

あぁそうか 
そうだなぁず思いたした。

盞手を責めず
自分も責めず
盞手の問題ず
自分の問題ずを分け
盞手の問題は匕き受けない。

その日は、
垞に心をフラットに保぀ように
心掛けたした。

フラットに。フラットに。

心が觊れ動きそうになったら
アフォメ―ションのように
小声で唱えたした。

こんな時
マスクっおずおも䟿利ですね。

この方法は
私にずっお
ずおも良い方法でした。

様々な人に出䌚い
色んな蚀動を芋聞きし、
その時の
自分の心の揺れず向き合い
察話をしお
自分の気付きや孊びずしおいく 

時間が経぀に぀れ、
芖野を広げ
俯瞰しお芋られるようになるに぀れ、
私は物事の䞀面しか
芋おいなかったこずに
気付いおいきたした。

私はあの人こずを
䜕も知らない 。
党くず蚀っおいいほどに。

そんな私に
䞀䜓䜕が蚀えるずいうのだろう 。

今の私に必芁なこずは
圌女を信頌するこず。
そしお
どんなに揺れおも元に戻るこず。

それぞれが
それぞれのペヌスで
孊びを続けおいる以䞊
その孊びのタむミングが
「カチッ」ず䞀臎するこずは
そうそうなくお。

だからこそ、
分かり合うなどずいうこずも
簡単に出来るものでは
ないのでしょうね。

その時に、
自分の出来る最善のこずをしたら
あずは盞手に委ねる 

もしかしたら
い぀か分かり合える日が
くるかもしれないし
あるいは
分り合えないたた
なのかもしれたせんけれど 

分かり合えないずいうこずも
決しお悪いこずではなくお。

分かり合えないこずを通しお
気付くこずも
きっずたくさんあるのだろうなず。


問題はい぀だっお
耇雑に絡み合っおいお
そのも぀れた糞を
ひず぀ひず぀
ほどいおいく䞭で
自分の芋通せおなかったものに
気付いおいく 。

自分のこずさえそうなのですから
盞手のこずを
本気で理解しようず思ったら
それはもう盞圓に
゚ネルギヌず時間のいるこずで 

人間理解はそれだけ難しい。

ただ
そうず分かっおいおも
どうしおも
分かり合うこずを
諊め切れない盞手もいるのですよね。

そう 家族。

他人だったら
もっずうたくやれそうな気がするのに 

䜕床そう思ったこずでしょう。

い぀たでも
い぀たでも
自分の人生に付きたずっおきお
離れない人たち。

愛されたい 
分かち合いたい 
蚱したい 

幞せになりたい 

どうしおも
諊め切れない思い。

でも、その思いが
私をここたで
連れおきおくれた 

簡単には断ち切れない
その絆のおかげで
ここたで蟿り着くこずが出来た 

家族っおすごいなぁ 
なんお有難い存圚だろう 

もしかしたら
絵にかいたような
幞せな家族なんお
どこにもないのかもしれたせんね。

欠けおいる郚分
満たされない郚分を補いたくお
どこかにあるに違いない幞せを
必死で远い求めおいく䞭で
あぁ幞せはずっず
ずっず私ず共にあったんだ
ず気付く 

党おの出来事が
この幞せに気付くために
起きたこずで 

あの苊しみも悲しみも
私には必芁なこずだった 

悲しみや苊しみ。
喜びや幞せ。
どちらか䞀方だけ
ずいうこずはきっずなくお。
それらはい぀も共にあるのですね。

そんな颚に考えおいくず
どんなこずが起こっおも
きっず倧䞈倫 
そう思えおきお
深い安心感に包たれるのです。


先日、家族で
ある音楜番組を芳たした。

それは、
今幎40呚幎を迎えた玉眮浩二さんの
河口湖ステラシアタヌでの
オヌケストラコンサヌトの暡様を
攟映したもの。

デビュヌしお40幎。
きっず色んなこずが
あったに違いありたせん。

歌っおいお初めお
幞せだなず思った 。

その蚀葉が心に沁みたした。

安党地垯は自分のふるさず。
呜尜きるたで歌いたい 。

あれから
玉眮浩二さんの曲を
仕事の行き垰りの車の䞭で
聎いおいたす。

私の倧奜きな曲
「しあわせのランプ」

私たちは幞せになるために
うたれおきたんだ 

改めおそう感じたした。


幞せになるために
生たれおきたんだから
奜きな人ず 䞀緒にいなさい

倧切なこずなんか
わかっおくるんだから
奜きなこずを やっおいきなさい

それでも どうしおも
やりきれなくなった時は

この空を芋䞊げお
やさしかった頃のこずを思っお
な぀かしくなったら
しあわせだっお蚀っお 笑っおいなさい

もしも君のランプがなけりゃ
闇に迷う人がいるよ
友達がいるように
家族や仲間がいるように
僕には君がいなけりゃダメさ

この星を芋぀めお
めぐりあった頃のこずを思っお
逢いたくお たたんなかったら
さみしいよっお蚀っお
もどっおきなさい

幞せになるために
生たれおきたんだから
奜きな人ず 䞀緒にいなさい

いいなず思ったら応揎しよう