メインコンテンツへスキップ

人間宇宙 《詩》

    我々は何をしているのか

    時速10万キロで動く球体の上
    舗装されたコンクリートを踏みしめる

    耐えているのだ
    抗っているのだ

    遊んでいるのだ
    見惚れているのだ

    広大な宇宙で
    我々がちっぽけに見えようと
    それと同じくらい
    遠くの事はどうでもいい


    道ゆく人々の目は
    世界を見つめている

    通りすがるマダムの足元で
    銀色のパンプスが光った


     
     

    九雲

     
     
    都内でニートしたり、マーケティングの仕事をしています💻 散文・エッセイ・詩を書き留めます。

    あなたへのおすすめ