note運営のSTP戦略|ジャンルより役割で考える|note運営|マーケティング|STP|#517
最近、note運営について考えとって、
ひとつ気になったことがある。
ワイって、何者として覚えられたいんやろ?
AIの記事を書く人。
プロンプトを配る人。
ツールを作る人。
noteの数字を分析する人。
たぶん、どれも間違ってはいない。
でも最近は、
「ツールを作るプロンプター」
くらいが、いちばんしっくりきとる。

この記事でわかること
noteのポジショニングを決めるとき、先に競合の人数を数える理由
STPのS・T・Pを、note運営の言葉に置き換えるとどうなるか
「初心者向け」がしんどい市場になる仕組み
ターゲットを狭めても、冷たくならん考え方
ジャンル(何を書くか)より役割(どう書くか)で決まる、という話
要するに、
market segmentation の教科書やなくて、
自分が戦いやすい場所を探す話や。
プロンプトを書く。
でも、そこで終わらん。
何回も使えるようにする。
入力しやすくする。
YAMLにする。
ビルダーにする。
ツールにする。
つまり、
プロンプトを“文章”ではなく“道具”にする。
これが、今のワイの立ち位置なんやと思う。
こういうことを考えとったら、
これ、マーケティングでいうSTPなんちゃうか?
となった。
note運営にSTPを当てはめてみる
STPは、
S:Segmentation
T:Targeting
P:Positioning
の略。
難しそうに見えるけど、
note運営に置き換えるとわりと単純や。
Sは、
どんな読者がおるかを分ける。
Tは、
その中で誰に読んでほしいか決める。
Pは、
その人に、何者として覚えてほしいか決める。
これだけ。

ただし。
ここで一個、かなり重要なことがある。
ターゲットを決める前に、競合を見ないとあかん
「誰に届けるか」を考えるとき、
読者だけ見ても足りんと思う。
その読者を狙っとる人が、どれだけおるか。
ここも見ないとあかん。

たとえば、
「noteを伸ばしたい人を支援します」
とする。
でも、それだけやと広すぎる。
フォロワー何人くらいの人なのか。
0〜100人なのか。
100〜1000人なのか。
すでに1000人を超えとる人なのか。
何を発信してる人なのか。
エッセイなのか。
ビジネスなのか。
AIなのか。
創作なのか。
有料記事を売りたいのか。
フォロワーを増やしたいのか。
Google流入を狙いたいのか。
同じ「note支援」でも、
切り方はいくらでもある。
ここまで切ったときに、
そこに競合が何人おるんや?
という話になる。
広い市場ほど、強い人がおる
たとえば、
「文章の書き方を教えます」
とする。
……いや、強敵多すぎるやろ。
ワイより文章うまい人なんて、普通に山ほどおる。
文才がある人。
編集経験がある人。
コピーライター。
作家。
何年も文章術を書いとる人。
そこに真正面から、
「文章ならワイに任せろ」
で入る。
いや、しんどい。
だから、
競合が多い場所では、
さらに切る必要がある。

ワイの場合、誰を見てるんやろ
改めて考えると、
ワイの読者って、
完全なAI初心者というより、
すでに何か作り始めてる人
が多い気がする。
プロンプトを作る。
画像を作る。
記事を書く。
AIを使っとる。
でも、
毎回コピペするの面倒やな。
もっと効率よくできんかな。
何回も使える形にできんかな。
そう思っとる人。
つまり、
プロンプトを使って画像を作ってる人。
あるいは、
AIをもっと効率化に使いたい人。
この辺が、ワイのメインターゲットなんかもしれん。
「初心者を置き去りにしてない?」問題
ここで、
「それやと素人を置き去りにしてない?」
という話も出てくる。
まあ、そう見えるかもしれん。
ワイの記事、
いきなりYAML出てきたり、
API出てきたり、
GitHub出てきたりするしな。
でも、
初心者向け市場って、
めちゃくちゃ競合が多い。
AIとは何か。
ChatGPTの始め方。
プロンプトの基本。
画像生成のやり方。
ここはもう、
強い人がいっぱいおる。
企業メディアもおる。
YouTubeもある。
公式ドキュメントもある。
そこにワイが、
「ChatGPTとは?」
から殴り込みに行く必要あるか?
たぶんない。
狭くすることは、冷たくすることではない
ここは結構大事やと思う。
ターゲットを絞ると、
「初心者を切り捨てるんですか?」
みたいな感じになることがある。
でも、
そういう話ではない。
全員に向けて書かないというだけ。

困ってる人全員を救う必要はない。
自分がいちばん価値を出せるところを決める。
ワイの場合、
ゼロからAIを教えるより、
すでにAIを触ってる人の“次の一手”を作る方が得意
なんやと思う。
プロンプトをツールにする。
分析を仕組みにする。
面倒な作業を自動化する。
その方が、たぶんワイらしい。
noteのポジショニングは、競合との相対位置で決まる
ここまで考えると、
ポジショニングって、
自分だけ見て決めるものではないんやな。
読者を見る。
競合を見る。
自分を見る。
その3つの交点に、ポジションがある。

「ワイは何がしたい?」
だけでもダメ。
「読者は何が欲しい?」
だけでもダメ。
「競合が何をしてる?」
だけでもダメ。
その中で、
自分が勝ちやすくて、読者に価値を出せて、競合と少しズレた場所
を探す。
これが、たぶんポジショニングなんやろな。
noteでは「ジャンル」より「役割」の方が大事かもしれん
AIについて書く人は、もう山ほどおる。
note運営について書く人もおる。
副業について書く人もおる。
だから、
「AIを書いてます」
「note運営を書いてます」
だけでは、
たぶんポジションにはならん。

同じAIでも、
最新情報を届ける人。
初心者に教える人。
プロンプトを配る人。
作品を見せる人。
ツールを作る人。
数字を取って検証する人。
全部、役割が違う。

つまりnoteでは、
何を書くかより、どういう役割で書くか。
こっちの方が重要なんちゃうかと思う。
あなたの競合、誰ですか?
ここで一回、
自分のnoteを見てみる。
あなたは、
誰に向けて書いとる?
その人は、
どのくらいのレベル?
何に困っとる?
何をしたい?
そして、
その人に向けて書いとる人は、他に何人おる?
その中で、
自分は何が違う?
文章がうまい?
経験がある?
数字を持ってる?
専門知識がある?
ツールを作れる?
検証できる?
キャラクターがある?
そこを考える。
たぶん、
STPって、
市場をきれいに分類するためのフレームワークではなくて、
自分が戦いやすい場所を見つけるための考え方
なんやと思う。
ワイは今のところ、
AIについて書く人というより、
プロンプトを道具にする人。
すでにAIを使い始めて、
もう一歩ラクしたい人。
もう一歩仕組みにしたい人。
そこを見とる。
ワイより文章がうまい人は、山ほどおる。
だから、文章だけでは戦わん。
作る。
試す。
数字を見る。
また作る。
たぶん、そこがワイのポジションや。

あなたのポジションはどこやろか?
ほな、また。
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