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Photo bypuke_puke

未来を待つための眠り

    今日はなにをした
    目の前の時計の秒針が進む
    ぼんやりと眺めながら
    いつのまにか
    眠りに降りていく

    知らない街を訪れ
    人と出会い
    笑っていたりする

    朝目覚めれば
    昨日と同じ鏡の中

    目指すものがなんなのか
    ぼんやりと
    薄暗い部屋

    どんな過ごし方をしようとも

    静かに刻む音

    眠りは人に与えられた癒し
    ひとりではないと
    時間は自由に流れ
    心が躍動している

    未来は不安の塊
    どうにもできない
    視線を避けたい
    違うどこかへと
    叶わない願い

    まだ未来を
    自分の姿を
    見る力がない

    だから眠る
    瞳を閉じて
    癒しを与え
    いつか力がつくと

    誰かのささやき
    いつか未来を
    しっかりと見つめられる術を

    きっと誰かが
    走り出せと
    背中を押してくれる

    現実にする
    今
    駆け出すとき

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    観察型コラムニスト/エッセイスト| 試合と日常の「流れ」を書く 「スワローズ観察日記R」 「紘野涼のフリーハンド」

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