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看護師の時代の移り変わり

    看護師が高給取りと言われていた時代はとっくに終わっている。(笑)

    看護師のパートの時給なんて大学生の息子のアルバイトの時給とほぼ同じ。


    国家資格を持った、命の現場で働いている看護師と言われても、時給は低い。

    初任給が上がっても、何十年と働いている現職の看護師の基本給は上がらない現実。

    新人さんの基本給といくらも変わらない。

    それでも充実した新人教育を指導していくのはベテラン看護師。これが精神的にもだいぶん負担になるのです。新人さんも同じく最初は精神的にしんどい時期があると思いますが、、、。


    年功序列と言われているのは公務員だけ。民間病院は役職がつかないと手当が上がらず、役職がついても基本給が上がるわけではなく、手当がつくだけ。

    でも、民間病院のいいところもあります!
    ・副業できる
    ・新しい機器導入が入りやすい
    ・業務改善しやすい
    ・現場の意見が反映されやすい
    ・看護方式や働き方を柔軟に改善できる
    ・基本給は無理でも手当は多い
    ・専門性を深めやすい
    ・子育て支援強化
    ・異動が少ない
    ・DX化が進んでいる などなど

    最後のDX化では勤怠シフト管理や給料明細なども民間の方が進んでいます。

    今でも公的病院では全部の病院ではないようですが、給料明細が紙運用であったり、師長から手渡しだったりします。

    だから師長は中身を見ることができるようです。

    でも、やっぱり給料全体で見ると少ない。

    私が入職した頃は景気がよく、ボーナスも年3回、4月入職の新人でも7月のボーナス満額出る時代でした。

    その上、スタッフ数も多く、今ほど看護師不足と言われてなかったのです。

    看護師はワンピースにストッキング、ナースシューズを履いてナースキャップをつける。それが看護師スタイルでした。(古い笑)

    今では考えられないですが、ナースキャップのピンを新人の時にプレゼントされるのが恒例となっていたのです。

    その頃から比べると看護師の働き方や感染や医療安全に対する考え方など、色々な面で変わってきましたが、入院される患者さんの層も変化してきているように思います。

    まず、高齢化をひしひしと感じます。

    80代では驚きません!100歳超えてる方もいるのですから。

    90代超えていても耳も目も悪くない、しっかりされている方もおられますし、運転して病院にくる方も多いように思います。

    それと同時に介護度が高い方も増えたのかなあという印象を受けます。

    ナースコールと連動した体動コールなどを使用している患者さんが多い。

    退院調整で時間がかかるケースが多い。

    看護記録も紙運用から電子カルテに移行し、共有しやすくなったし、記録もテンプレートなどを使用して簡素化することもできるようになりました。

    一方でしないといけない記録が山ほど多くなったのです。

    看護必要度、入院時記録、看護診断立案、評価、退院調整、転倒評価、輸液ポンプ使用チェック、看護サマリ、ヒヤリハットなどなど。

    昔から記録しているものもありますが、求められるもの、記録の内容自体が変わってきています。

    創部や皮膚異常部位は文字だけではダメでデジカメで写真を撮って電子カルテに取り込みして評価

    カンファレンスまでに患者さんの状態をまとめる準備

    今は生成AIを活用することもできますが、まだ使用し始めたばかりで軌道に乗ってません。

    患者さんとの関わり以外でとてつもない業務があり、それをこなしながらのナースコール対応。

    と、ホントに業務終わりにはヘトヘトです。

    それでも看護師を続けているのは何故?

    って思いますよね。(笑)

    お金だけではない何かがあるからなのかな?世の中お金だけでは買えないものってありますよね。

    それでも働いた対価は頂きたい。そのために働いているんですから。

    世間では看護師転職サイトが飛び交っていますが、今の職場に不満があり別の職場に転職したとしても看護師の資格は変わらず、求められることは同じです。

    介護施設でも、サービス付き高齢者向け住宅などの施設でも、看護師なのだから、観察する目は必ず求められます。

    3次救急病院や総合病院、大学病院のような高度医療の知識は必要なくても、看護師としての知識は求められます。

    忙しい中で急変が起きた時、知識がないと対応できないのがこの仕事。

    部屋に行った時に意識がない人を見つけた時、詰所の心電図のアラームが鳴り、不整脈を見つけた時、吐血した時などなど、、、

    医療現場には予期せぬ急変が待ち構えています。

    何も起こらないかもしれないけど、起こってからでは遅い!

    新人といっても急変が起きている患者さんを放っておくわけにはいきません。

    自分にできることは何なのか?初期対応は何なのか?知識があるとないとではその後の対応が大きく変わってきます。

    時代が変わっても看護師として求められることは一緒。

    実際に私が働いていてこんなまとめノートがあったらなぁと言うものを作成しました!

    看護師としての基本の知識をまとめています。まだまだ不十分なものもありますがお役に立てたら嬉しいです☺️

    信頼される看護師を目指して!
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