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若手の立場から考える「デキる」上司

    皆さんの周りには「この人仕事できるなあ」とか「この人についていきたいなあ」と思える上司や先輩はいますでしょうか?

    私はまだ2年目のぺーぺー社会人(とは言え既に半年が過ぎ去ろうとしている…)であり、お世話になったことのある上司の数は少ないです。ですが、現在お世話になっている上司や先輩たちが素晴らしい方々なので、自分はどんなところにすごさやありがたみを感じ、彼ら、彼女らに尊敬の念を抱いているのかを言語化してみたいと思います。

    ※上司と先輩をこのnoteでは紹介させていただきますが、私と同じメンバーの方々も素晴らしい方しかいません!

    Xさんは聞けば「何でここにいるの?笑」ときっと誰もが思うであろう異色の経歴を持つ方なのですが、いかに効率的に仕事を終わらせるかばかりを考えてきた結果、すさまじい技術力を持たれています。また、マウスを使わずにカーソルとキーボードだけで操作をされているのですが、その操作がとんでもなく速くてびっくりです笑
    そしてもう1人のYさんは、私よりも1つ歳が上の方なのですが、こんな私にも腰が低く、誰に対しても丁寧に誠実に接してくださる方です。もちろん仕事に対しても誠実に向き合っている方で、どんなタスクを振られても確実に正確に実施されます。

    今回は立場が私よりも上の方に絞って深ぼっていこうと思います!


    広い視野と素晴らしい人柄を持つAさん

    Aさんは、私たちのチームのトップであるPM(プロジェクトマネージャー)を務めてくれています。以下がチーム体制です。

                 PM(Aさん)
                   ↓
                 PL(Bさん)
                   ↓
                 TL(Cさん)
                   ↓ 
              メンバー(私、Xさん、Yさん)

        チーム体制
    • 複数案件のPMを務めているため、とんでもなく忙しいはずなのに、私が理解できていない内容があると、わざわざ1から丁寧に説明してくれる。しかもその時に理解しやすいように毎回Excelで図をその場で作りながら教えてくれるのだが、分かり易いのはもちろんのこと、図を作成するスピードが恐ろしく速い。

    • ふとした瞬間に褒めてくれる。評価面談などの場で業績について評価するという上司は多いと思うが、毎日の内部MTGの少し時間が空いた時などに、メンバーの前で褒めてくれる

    • 正しくないことはハッキリと違うと教えてくれるが、ただ否定するのではなく、「そういう考え方もあるよね」とクッションを挟んでから修正し、正しいことを教えてくれる。

    • 自身のこれまでの経験を基に、こんなことを重点的に学んでいくと良いということを具体的に教えてくれる。また、それを身に付けることで具体的にどんな価値のある人材になれるかも教えてくれる。

    普段から、1人1人のメンバーのことをよく観察し、気にかけてくれていることがよく分かります。

    言葉にしてみて分かりましたが、AさんはPMとしてはもちろんですが、1人の人間としてお手本となるような方だなと思います。
    飲み会では、いろいろな方と積極的にコミュニケーションを取り、相手の情報に加えて、相手の良さも引き出す、そんなコミュニケーションをされているように感じます。また、これは先輩から聞いた話ですが、お客様からも非常に気に入られているようです。Aさんの仕事や人に対する姿勢が評価されている証拠なのではないかと勝手に想像しています笑

    今の私が理想とする上司像、リーダー像はまさにAさんそのものです。
    「この人についていきたい!」とか「この人みたいになりたい!」と思ったことがこれまでの人生でほとんどなかったように思いますが、今はAさんのような人間になりたいと思いながら日々仕事に励んでいます。

    見出しを付けてみましたが、一言でAさんを表すのがすごく難しいです。強いて言うなら、「ただ良い人」でしょうか。いや、しっくりきませんでした笑


    "献身的"という言葉がピッタリなBさん

    Bさんは私たちのチームのPL(プロジェクトリーダー)を務めてくれています。

    Bさんは関西出身の方で、初めは関西弁の独特な言い回しにやや圧を感じてしまっていました。
    よく覚えているのが、「〇〇やっておきます」を「〇〇やっときますわ」と言っていたことです。Bさんからしたら何ら違和感のない表現、言い回しだったと思うのですが、私のような非関西人からすると、若干圧のようなものを感じてしまったというか、少し上から目線のような言い方だなと初めは感じました。

    しかし、Bさんはただ少し強めの関西弁が出ることがあるというだけで、言葉遣いも行動も非常に丁寧であるということが一緒に仕事をしていく中で分かっていきました。なんならむしろ丁寧すぎて「私に対してそんなに丁寧にしゃべってもらわなくて大丈夫ですよ!笑」と伝えてあげたくなるくらいです笑

    そんなBさんは困っていることがありそうだとすぐに声を掛けてくれて、「何かあったら何でも相談してね」と言ってくれます。例えば私はタスクを振られた際、タスクに取り組む前に、進め方や成果物のイメージなどを必ず上司とすり合わせるようにしています。上司と認識齟齬があり、後から手戻りが発生するのを防ぐためですね。ただ、この「上司との認識合わせ」って私のような若造からすると、上司によってはハードルを感じやすかったりするポイントの1つかなと個人的に思っています。「上司は忙しいのに、自分の為に時間を割いてもらうのは申し訳ないな」とか、「こんなことを聞いてもいいのかな」とかいちいと思ってしまいがちです。しかし、そんなハードルをBさんは感じさせないように、「今聞いてくれたみたいに、ちょっとでも気になることとかがあったら何でも聞いてくれていいので」と言ってくれます。

    私は以前どこかで次の言葉を見て以来、ずっとこの言葉を心に留めています。

    相談するかどうか悩んだ時点で相談するようにしてくれていいよ

    何で見たのか、あるいは誰から聞いたのか本当に全く思い出せなくて悶々としているのですが、この言葉はある上司が部下に伝えた言葉だったはずです。

    相談するかどうか悩んだ時点で相談する。本当にその通りだと思います。特に私のように若いうちは、物事の判断基準すらまともに持ち合わせていないため、自分1人で何かを判断することが難しい。それをきちんと理解した上での言葉だと思います。

    私はこの言葉を知って以来、どれだけ言いにくかったとしても自分が気になったことは質問して、疑問や違和感を解消することに努めています。(幸いにも上司や先輩に恵まれたおかげで些細な事でも相談できる環境にあるので、ありがたい限りです)

    将来私が部下を持つようになったら、真っ先に伝えてあげようと決めています。(忘れてしまうかもしれませんが、いつかは必ず伝えます笑)

    そしてまさにこれを実行されているのがBさんなのです。素晴らしいですよね本当に。

    その他にもBさんのすごいところはあります。
    Aさんとも似ているようで少し違うと個人的には思っているのですが、1つの事象に対して様々な角度から物事を考えていることに長けていらっしゃるのがBさんだと思います。ある事象に対して、考えられるうるメリット、デメリット、リスク、期待される効果、お客様の要望など、あらゆる角度から瞬時に見ています。PMすらも気付かないことにも気付くのがBさんです。丁寧さも相まって逆にこっちが「それは考慮しなくても問題ないんじゃないの?」と思うこともたまーにあります笑

    「他人のため」というのがBさんの言動や行動の動機だったりするのかなと想像しています。
    見出しに付けた通り、"献身的"という言葉はBさんのためにあるといっても過言ではないのではと思うほどです。



    圧倒的な知識量と実行力でチームの屋台骨となっているCさん

    最後にCさんについて深ぼっていこうと思います。

    Cさんは、私よりも2つ上の年次である4年目の先輩で、まだまだ若手ではありますが、TL(チームリーダー)として活躍されています。

    Cさんの活躍は目覚ましく、ある時の飲み会でPMであるAさんがこんなことを言っていました。

    すごい上からにはなってしまうんだけど、プロジェクト開始時から私と同じレベルで会話できているのが本当に素晴らしいし、とてもやりやすいんだよね。

    30代後半のAさんに対して、Cさんはまだ入社して4年しか経っていない若手社員です。そんなCさんに対して、Aさんは「私と同じレベルで会話できている」と賞賛されていたんです。Aさんはサラっと上記の発言をされていましたが、よくよく考えると(よくよく考えなくても笑)これ以上の褒め言葉はないのでは?!と思います。


    では、Cさんのどんなところが素晴らしいのでしょうか?


    • とにかく圧倒的な知識量を持ち合わせている。加えて、そういった新しい知識を吸収していくことに貪欲かつその過程を楽しんでいる。

    • 圧倒的な行動量はもちろんのこと、行動するまでのスピードが速い。例えば、顧客との会議中にQAをもらうと、会議中にすかさず調査を行い、会議が終わってすぐにチーム内で「さっきのあのQAですが~」と連携している)

    • 他メンバーへのフォローが手厚いというか抜かりない。例えば、私が上司に設計書のレビューをしてもらう際、上手く説明できずにどうしようか悩んでいたところ、不足していた内容を瞬時に補ってくれたり、ある作業を行うよう指示があったとき、どこから手を付けようか考えていると、まだ質問をしていないのにこれはこうやるといいよとか、これを参考に手を付けてみるといいかもねと提示してくれる。(完全に甘えでしかないんですが、とにかく何もかもが的確かつ速いです)

    • 情報への感度が高く積極的。社内外のセミナーや勉強会に積極的に参加されている。Cさんの同期の先輩によると、プライベートでも社外のセミナーに参加されている。(先日、こんなセミナーあって申し込んだから良かったら参加してみなーと誘ってもらったので先輩の話は本当でした笑)

    • コミュニケーションを積極的にとる方なので、誰とでもすぐに打ち解けていらっしゃる。親しみやすい。(CさんもBさんと同じで関西出身の方なのでやはり関西の方は親しまれやすいんですかね。忘れていましたが、Aさんも何なら関西出身のようで、普段は他の2人とは違って一切関西弁が出ないので言われるまで分かりませんでした笑)


    考えれば考えるほど尊敬しかない部分しか出てきません笑普段なんとなしに一緒に仕事をさせてもらっていますが、本当に素晴らしい方なんだということが、文章を書きながら改めて実感できます。


    ついていきたいと思われる上司や先輩とは?

    ここまでAさん、Bさん、Cさんを例に挙げて「ついていきたい!」と思える上司や先輩の特徴を考えてきました。

    3者3様ではあるかと思いますが、あえて共通点をあげてみるとしたらこんなところでしょうか?

    ・自ら積極的にコミュニケーションを取りに行く
    ・ある程度部下や後輩に任せつつも、決して突き放すことなくしっかりフォローしてくれていることが分かる適度な距離感を保っている
    ・相手の考えや姿勢と正面から向き合い、受け入れることができる
    ・ギバーの精神
    ・常に相手の立場に立って物事を考える、捉える

    最後に

    いかがでしょうか?私の言語化能力が低く、ありきたりな表現しかできていないのが、なんとももどかしいのですが、お三方のすごさが少しでも伝わっていれば嬉しいです。

    また、これだけ素晴らしい上司や先輩方とチームを組んで一緒に仕事をさせてもらえていることに感謝して、これから自分も部下や後輩から「ついていきたい!」と思ってもらえるような上司や先輩になりたいと思います。

    正直言って今の私は、知識のなさであったり、経験の浅さを言い訳に周囲に甘えてしまっていることが多いと自覚しています。ですので、日々1つ1つの仕事に誠実に向き合い、チームメンバーや顧客に対してギバーの精神を常に持って、信頼して仕事を任せてもらえるようになります!


    最後になりますが、ぜひ皆さんからの意見も聞かせてください!
    若手とは違った視点から「デキる」上司とはこんな特徴を持っていると言った内容もお待ちしています!

    今回の内容が皆さんの何かの参考、きっかけになっていましたら幸いです。


    最後まで読んでいただきありがとうございました!

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    社会人3年目、エンジニアの「Kotsu² Lab(コツコツラボ)」です。 「タイパ!」「コスパ!」が重視される今だからこそ、非効率なことを全力で楽しみたい! そのために実践していることや自分なりの考え方を発信していきます。

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