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ゆっくりも立派な前進〜犬との暮らし〜

こんにちは。

我が家には9歳(来月で10歳になる9ミニチュアダックス♀がいます。
その子が見せてくれた、「ちょっとした一歩」がありました。

私たち夫婦は、新しい事業を始めるために
今生活環境が変わり、それに伴ってワンコ🐶も一緒に
新しい環境に慣れるために色々と試行錯誤中です。

すでにシニア世代と言われるワンコの9歳。
本当は慣れた環境で、楽しくのびのびと過ごしてほしい。
そんな気持ちも心のどこかにはあります。

6歳の時に我が家に来てから
ずっと一緒にいられる環境だったこともあり、
いまだに、我々の姿が見えなくなると
「どこ行ったのよ〜🐶💦」と
大音量で吠えるのです。

そばにいれば安心して落ち着くし、
噛んだり人や犬に八つ当たりするような性格でもない。
ただの分離不安?!
少しずつ経験させていかなくては・・・

と思っていた時
とある方から「躾の問題なのでは」
と指摘を受けました。

確かに経験値を増やしてあげられなかったことも飼い主の責任だし、
周りに迷惑をかけないようにというのは根底にあります。

でも人間の子育ても同じように
どんな同じ環境で育っても、兄弟で性格が違うように
クラスの生徒がみんな同じように、右向け右にはいかないように

犬にだってそれまで育ってきた環境や
その犬の個性によって、
長所の伸ばし方や、成長のスピードもそれぞれ違うと思うんです。

そんなモヤモヤしている時に
見せてくれたちょっとした奇跡がありました。

それまでは、他の人が抱っこをしてくれても
体が緊張してしまい、飼い主を探していたのですが、
飼い主が近くにいれば、体を委ねて抱っこしてもらえるようになってきたんです。

そして、新しい場所での散歩は警戒して歩くことができずにいたのですが、
抱っこで散歩コースを探検し、歩ける距離を少しずつ増やしていくことで
歩ける距離も増えてきました。

他のワンコにとっては普通にできていることかもしれません。
でも、こうしたちょっとずつできるようになっていく姿は
嬉しいし、幸せだし、何よりもこの上ないプレゼント。

人間も一緒で、実際に特別支援教育の現場で
私が一番嬉しかったことは
その子のペースで「できた」が増えていくこと。
それを一緒に喜んでいる瞬間でした。

もし焦って、強引にリードを引っ張って散歩していたら・・・
もし飼い主のエゴで慣れない環境にポンと置いていたら・・・
逆効果で、心を閉ざして我々夫婦に対しても距離を置かれていたかもしれません。

これからもこの子🐶のペースで
私たち家族のスタイルで
「できた」をたくさん見つけていきたいです。


筆文字で心がほぐれる〜


私が特別支援教育の現場で学んだことや
一緒に暮らしているワンコ達から学んだことを
ヒントにしながら気づいたことをことばにして
発信していけたらと思っています。
ここまでご覧いただきありがとうございました。

マガジンでも素敵なフォロアーさんのnoteを集めておりますので、ぜひお立ち寄りください。

 


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