
僕とFUJIの「CLASSIC CHROME」を比較してみた。RAW現像レシピ付き!
- 割引あり
こんにちは。
最近すっかりFUJIFILMのカメラを持ち歩くことが日常になりました。
X-E5はいつ予約開始になるんでしょうか・・。
さてそんな暑い日が続く中で、先日こんな記事を読みました。
写真家の国分真央さんのETERNA比較記事。
国分さんといえば、山梨へ移住をされて活動している写真家さん。
僕は山梨出身で、地元を中心に都内でも活動しているので勝手に親近感を持たせてもらっています。
ちなみに言うと、2022年の都留市のフォトコンにて国分さんが審査委員長を務められていた時に最優秀賞をいただきました。勝手に親近感。
さて本題。
この国分さんの記事がすごく面白くて。FUJIのカメラを使っている人の写真って個性が溢れているなって感じる事が多くて好きなんです。
FUJIの魅力のひとつがフィルムシミュレーションだと思うんですが、みなさん思い思いにカスタマイズや現像をされていて、さらに楽しい。なんというか、他メーカーのカメラと比較した時に脳みそが自由になる感覚があります。
そこでこの記事を読んだ時に、僕も自分の好きなフィルムシミュレーションを比較してみよう!と思いました。わくわく。
今回比較するのは下記3点。
全てCLASSIC CHROMEをベースにしています。
① MY RAW現像CLASSIC CHROME
② カメラ内でカスタマイズしているMY CLASSIC CHROME
③ RAWデータにCLASSIC CHROMEを載せただけのJPG
RAW現像と、カメラ内カスタマイズの内容も下記に書いておくのでぜひ参考になったら嬉しいです。
※撮影時点でカスタマイズしているMY CLASSIC CHROMEで撮影しているため、CLASSIC CHROME撮って出しがありません。
そのため3つ目は、Lightroom上でRAWデータにCLASSIC CHROMEのプロファイルをあてています。

CLASSIC CHROMEとは
数あるフィルムシミュレーションの中でも人気が高いCLASSIC CHROME。
フジフィルムの色とは?
と聞かれて、CLASSIC CHROMEと答える人も多いそう。
個人的な感想で申し訳ないですが、スナップに向いているシミュレーションかなと思っています。
シャドウが引き締まっている印象。
カラーはシアンっぽい雰囲気になるので、落ち着いていてどこか寂しさも感じる場面もあるかもしれないですね。
シアン系だからか緑や青といった色の出方に特徴が。「お、フィルムっぽいな」感を感じやすいシミュレーションなのかな、なんて思います。
そういう点ではスマホのフィルターのような、撮っていて素直に楽しいと思えるシミュレーションかもしれません。
写真比較
では実際に写真比較をしていきましょ。
比較は最初にもお話しした下記3点。
① MY RAW現像CLASSIC CHROME
② カメラ内でカスタマイズしているMY CLASSIC CHROME
③ RAWデータにCLASSIC CHROMEを載せただけのJPG
写真を見る前に、僕のRAW現像とカメラ内カスタマイズを少し解説します。
①RAW現像
僕のRAW現像は比較的コントラストは高めに見えると思います。
その中でも少しマットな質感に見えるよう、ブラック領域を少し上げてます。

基本はS字カーブでコントラスト高めに。
合わせて左端のブラック領域をちょいあげ。あえて黒潰れさせる感覚。

カラグレも少しいじります。トーンカーブもカラグレも画像によってもちろん多少変わりますが、大体こんな感じ。
中間調とシャドウの色味を逆転させることもあります。(むしろそのほうが多いかも。)
②のカメラ内でカスタマイズしている内容
ポートレートを撮影することのほうが多く、柔らかく写るようにカスタマイズしています。風景写真だと少し物足りなさを感じるかもしれませんね。
フィルムシミュレーション:クラシッククローム
WB オート雰囲気優先
カラー +3
ハイライト +4
シャドウ ー1
ダイナミックレンジ 100
シャープネス −2
ノイズ低減 −4
グレイン ウィークスモール
これをベースにJPGを編集することも稀にあります。
あんまりないですけど・・。撮って出しを使うことのほうがおおいかなぁ。
写真比較

コントラスト高めに現像するが好み。

ポートレートも撮ることを想定して柔らかいカスタマイズに。



トリミングしてないです・・


コントラストは保ちつつ、柔らかさも両立させる

やわらかいねぇ。軽そう。カフェのシーン合いますね。

MY CLASSIC CHROME作例
最後に他のMY CLASSIC CHROMEで現像した写真をいくつか。
夏にぴったりの現像レシピかなと思います。
内容をより知りたい方は最後に現像レシピを置いておくのでぜひ見てください!








みなさんも自分なりのカスタマイズやRAW現像をしてみてください!
FUJIそのままの色も良いですが、カスタマイズをする事でより写真が楽しくなると思います。
どうかな、こうかな。
うまくいかないな。
時間帯や天気、使う光の色や種類によってカスタマイズは変わってきます。
それこそ無限にカスタマイズの方法が出てくると思います。
渾身の1枚が撮れた際ぜひ見せてくださいね。
夏にぴったりRAW現像レシピ
RAW現像のベースを公開します。
プリセット販売はしていません。
今回の記事の写真は、こちらをベースに写真によって微調整しています。
トーンカーブは、ポートレートや風景関わらずこの作り方をすることがほとんど。