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3歳次男が想像した、胸の痛み。

    こっこ母と3人のちび怪獣

    次男が、夜ごはんのときに、
    あるお友だちのことを「嫌い」と言った。

    嫌いって思うのはいい。
    でも、それをお友だちに言っちゃダメだよ、と伝える。

    次男くんも、嫌いって言われたらどんな気持ち?
    かなしいよね。
    自分が言われてかなしい言葉は、
    使わないようにしようね。

    落ち着いたトーンでそう伝えた。
    次男の目に、みるみる涙がたまる。
    口は震えて、への字になる。


    それでも、真っ直ぐにわたしの目を見て、
    小さく、しっかりと頷いた。


    あ、ちゃんと伝わったな。
    母の直感が、そう教えてくれる。


    この涙は、怒られて悲しい、じゃない。
    言われたときの痛みを、想像した涙だ。


    まだ3歳。
    きっとこれから、何度も間違える。

    それでもわたしは、繰り返し伝え続ける。
    あなたの選んだ言葉が、
    これからのあなたをつくっていくと、信じているから。

    わたしもまだ、言葉選びを間違える日は多い。
    それでも、わたしにも「なりたいわたし」があるから。
    今日もわたしは、子どもたちと一緒に、
    言葉を選んでいく。

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