
はじめまして。「これは愛かもしれない。」
少し長いので、「これ愛」と呼んでもらえたら嬉しいです。
⸻
「なんでそんなに可愛いの?」
ある日、隣を歩く彼が、私の顔を覗き込んで、また同じ質問をしました。
私はいつものように笑って、
「親の遺伝子が強いからだよ。」
なんてはぐらかします。
本当は、その問いに答えなんていらないことを知っています。
ただ、愛しすぎて聞いてしまう。
そんな問いが、この世界にはあるんだと思いました。
⸻
子どもの頃の私は、答えのあることばかり考えていました。
どうしたら怒られないんだろう。
どうしたら普通になれるんだろう。
どうしたら生きやすくなるんだろう。
いつしか大人になって、
答えのない問いを好きになりました。
「幸せって、何だろう。」
ではなく、
「私は何を幸せとするんだろう。」
そんな問いです。
⸻
散歩をしていて見つけた花。
写真を見返して気づく幸せ。
眠れない夜にだけ浮かぶ言葉。
君の隣を歩く、何でもない午後。
誰かにとっては見過ごしてしまうような日常を、
私はつい立ち止まって眺めてしまいます。
⸻
だから、この場所では、
詩を書きます。
写真に言葉を添えます。
時々、その言葉が生まれた日の話も書きます。
いつかの私が思い出せるように。
そして、誰かの今日に寄り添えたら。
⸻
名前のない感情に、
そっと名前をつけるように。
取りこぼしてしまいそうな幸せを、
少しずつ拾い集めるように。
⸻
「これは愛かもしれない。」
そう思えた瞬間を、
これからここに残していきます。
もし、あなたの日常にも
同じ景色があったなら。
今日もどこかで、
誰かの「これは愛かもしれない。」が
増えていますように。
⸻
ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
これから少しずつ、「これは愛かもしれない。」を綴っていきます。
どうぞ、よろしくお願いします。🌿