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鍵となる存在

    生きていると

    そこが一番の平穏で
    安全ではないことを
    わかっていても

    自分という箱に
    鍵をかけてしまうことがある

    長く閉じた暗い箱に光がさす時

    どこかで見覚えのある
    鍵を持った貴女がいた

    懐かしい匂いと
    柔らかな光が

    僕の弱さを
    ゆっくりと溶かす

    ふと流れた涙で

    僕の魂を思い出す…

    #創作大賞2023 #オールカテゴリ部門

     
     
    日常の機微や心の節にきっとある琴線のはしっこを探して、未熟ながらも言葉を紡いで行きたいと思い始めました。何か一言でも誰かの心に響くと嬉しいです。思い出や妄想などテーマは自由に独り言をつぶやいてます。#妄想独言

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