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「透視リーディング」の便秘対策? 眠れる予言者 エドガー・ケイシー療法?

     最近、生薬・漢方に関するものが続いたのですが、ちょっと関連してふと思い出したことがあります。

    エドガー・ケイシーの透視リーディング療法?

     スピ系に詳しい知人の話で、腹痛が生じるほどの便秘が「エドガー・ケイシー療法」で改善したと聞いたことがあります。(あくまで本人の感想です)
     主にオリーブ油と(薬用)ニンジンとショウガを活用したようです。

    エドガー・ケイシーというのは、スピ界隈では今やブームは去って古典になりましたが、日本沈没予言などで有名な人です。

    関連note:【健康被害?】マクロビオティック(ベジタリアン、ヴィーガンなど)について。ダイエットというより宗教か >> ・シルバーバーチ、日月神示、エドガー ケイシー


     ケイシー療法で便秘対策としては、ひまし油湿布、整骨療法(オステオパシー、カイロプラクティック)、、、などがあるようですが、知人は「そんなのやってらんない」として、胃腸機能や便秘に良いとするオリーブ油、ニンジン、ショウガ(と食事内容を見直すなど)で改善したと言ってました。


    ・オリーブオイル、ニンジン、ショウガ

     普通のスーパーで売られているような一般的な「エキストラバージンオリーブオイル」を料理に用いたり、サラダにかけたり、少量そのまま飲んだりしたようです。
     排泄を刺激するらしいです。
    (ケイシー療法の見解に関係なく、オリーブ油にはとても弱いながら緩下作用があるようです)

    参考:【医師監修】便秘にはオリーブオイルが効果的!排便を促す理由や選び方を解説(健栄製薬:知って得する! 腸活コラム)


     (薬用)ニンジンとショウガの組み合わせに関しては、エドガー・ケイシーの健康透視リーディングでは胃腸機能・排泄機能に良いとする見解があるようです。

    知人は、主にニンジンのサプリ(エキス剤、高麗人参茶)とショウガで薬膳茶として飲用していたようです。

    しばらく続けていたら改善したと言ってました。ホントかどうか知りませんが。


     また食べ過ぎない、間食を減らす、野菜・食物繊維も摂るといったことや、腹部・胃腸に効きそうな運動・マッサージも地道にしていたようなので、「ケイシー療法」がどこまで意味があるものだったかもけっこう曖昧な感じです。


    関連note:【便秘解消】便秘について


    生薬・伝統医薬の観点から 「補中益気」

     私が知人の体験談を聞いて面白いなと思ったのは、そのエドガー・ケイシーの「健康透視リーディング」で胃腸・排泄機能にニンジンとショウガの組み合わせが良いとされたことです。

    実は中国伝統医学や漢方でもそのように言われています。


     ニンジンは「補気」に用いられ「補中益気」の作用があるとされています。
    「補中益気」の「中」は「中焦」を指し、主に胃腸機能を意味するとされます。
    「気」というのは、いろんな解釈があるのですが、まぁ、「活力」「活動力」のようなものです。

    またニンジンは、伝統的な考えでは、共に配合された他の生薬の効力を高めるともいわれています。


    ショウガも胃腸機能を助けるとされます。

    参考:認知症を予防するために毎日できること

    ショウガの健康効果

    脳の神経細胞の変性を予防する効果、認知機能改善効果、鎮痛効果、抗酸化作用など


    関連note:【しょうが湯 辛熱性!!】風邪、インフルエンザの季節に生姜湯。寒い時期の温活。 ショウガオールのパワー!!


    ・大建中湯、人参湯など

     ニンジンとショウガは組み合わせて用いられることが多いです。

    例えば胃腸機能改善を目的に処方される「大建中湯」(建中=中/胃腸を建てなおす)は、ショウガ(カンキョウ)、ニンジン、山椒、コウイ(膠飴)というシンプルな構成です。

    中国伝統医学(中医学)の重要古典である「金匱要略」による処方です。


    興味深い研究も見つけました。
    理化学研究所、炎症性腸疾患における漢方「大建中湯」の作用機構を解明


    「人参湯」というのもあります。これも中医学の重要古典である「傷寒論」に収録されているものです。

    この人参湯は「理中湯(理中丸)」(理中=胃腸機能に良い)とも呼ばれています。
    これもニンジン、甘草、白朮、ショウガというシンプルな構成です。


    他にニンジンとショウガが含まれる処方では四君子湯、六君子湯、補中益気湯(医王湯)などがとても有名です。

    以前の記事で触れた小柴胡湯加桔梗石膏にも含まれます。

    関連note:【寒い時期の体調管理】 葛根湯、小柴胡湯加桔梗石膏など漢方薬や生薬。龍角散や浅田飴。アロマテラピー、瞑想、ヨガ >> ・小柴胡湯加桔梗石膏

    たとえば六君子湯は機能性ディスペプシアに用いられることが多い漢方薬としても有名です。


    ・『証』について / アメリカニンジン?

     伝統医薬の考えだと、生薬を用いる場合には『証』、症状、体質にあっているかどうかが重要とされます。

    基本的には、ニンジンや特に加熱乾燥処理したショウガは「陽」とか「熱」「燥」などの傾向が強い場合には控えた方が良いとされます。


     あと、詳しいことは知らないのですが、エドガー・ケイシーの健康透視リーディングで言及されているニンジンは、主にアメリカニンジン(貿易取引や栽培に関連して「広東ニンジン」とも)なのかもしれません。

     

    このアメリカニンジンは、中医・漢方・韓方(韓国・朝鮮伝統医学)で用いられているニンジンと比べて「陰」の性質が強く、作用が穏やかと評価されるようです。


    関連note

    ・リンゴダイエットについて(エドガー・ケイシー療法)


    ・薬酒(薬用酒、健康酒)の作り方。周公百歳酒、養命酒など。ヨガや気功に役立つ?


    ・【宇宙の導き!?】スピ系おすすめブログ・記事。 瞑想やヨガの人も読んでみて! スピリチュアルの闇沼!?


    ・【注意】漢方ダイエット?「防風通聖散」について。副作用、健康被害も


     
     
    瞑想でうつ(鬱)不安が改善。瞑想のやり方・効果、ヨガ、アロマテラピー・精油、内丹(仙道)・気功の小周天や、クンダリーニ、呼吸法、明晰夢、体外離脱、ヴィム・ホフ・メソッド、マクロビオティック、、、といったことまで。文殊菩薩が「本尊」。 今はフォロバもスキ返しもコメ返もしてません。

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