
Claude Cowork|はじめに
このコースは、Anthropic(アンソロピック)の公式コース「Introduction to Claude Cowork」を、英語の原典を読まなくても学べるよう日本語で書き直した教材です。
このコースで学べること
Claude Cowork(コワーク)は、デスクトップアプリの中でClaude(クロード)に実際の仕事を任せるモードです。このコースでは、質問して答えをもらう使い方から一歩進んで、普段なら自分の手でやる仕事を丸ごと任せる委任(delegating)の技術を学びます。
学び終えると、次のことができるようになります。
Cowork向きの仕事を見分け、フォルダとconnectorを整えて渡す
良い委任プロンプトを書き、確認質問に答え、実行の途中で方向を直し、成果物を検品する
global instructions・projects・Skills・Pluginsで、Claudeを自分とチームの仕事に合わせて育てる
ブラウザやOfficeへ手を広げ、安全に運用し、作った仕組みをチームに配る
こんな人に向いています
Claudeを「質問する相手」から「仕事を任せる相手」に変えたい人
複数のツールとファイルをまたぐ定型作業を、手放したい人
コードは書かないが、AIに実務を任せて成果物まで作らせたい人
プログラミングの知識は要りません。Claude 101で学ぶ基本(会話・プロンプト・Chat / Cowork / Codeの違い)に触れておくと、この先が理解しやすくなります。まだなら、Claude 101を先にどうぞ。AIとの向き合い方そのものを深めたいときは、AI Fluencyもあわせて役立ちます。
腕試し
次の5つに、自分の言葉で答えてみてください。
Chat・Cowork・Codeは、それぞれどんな仕事に向き、どんな仕事に向いていませんか?
目の前の仕事が「Cowork向き」か「Chatで十分」か、どこで見分けますか?
Coworkに削除を伴う作業を任せたとき、必ず何が起きますか? 安全の仕組みを説明できますか?
毎回の同じ訂正をやめさせたい指示は、どこに置きますか(global instructions / project / skill)?
connectorのない社内ツールのデータは、どうすればCoworkの成果物に組み込めますか?
詰まらずに答えられるなら、Coworkをすでに使いこなせています。どこかで言葉に詰まるなら、その部分がこのコースで埋まります。
目次(全8レッスン)
各レッスンは、本文・演習・まとめ・英語のまま覚える用語・確認クイズ(英語+日本語訳)で構成しています。
Claude検定について
このコースの原典は、Anthropic公式の学習コース「Introduction to Claude Cowork」です。原典には修了クイズがあって、合格すると公式の修了証(Certificate of Completion)がもらえます。本シリーズでは、この修了クイズを「Claude検定」と呼んでいます。
本コースは、その英語のクイズに日本語で備えて合格するための教材です。確認クイズを英語でも出しているのは、本番の英語に慣れてもらうためです。本番を目標に学ぶと、力がしっかり身につきます。
修了証には検証用のURLが付いていて、期限はありません。SNSに載せたり、職務経歴書のスキルや学習歴として書いたりもできます。取ったぶんを並べる楽しみもあります。
登録から受験・合格までの手順と、シリーズ全体の地図は、Claude検定対策マップにまとめています。合格したら、修了証に #Claude修了証 を付けて報告してもらえると、次に挑戦する人の励みになります。次の1枚が、次の目標です。
本編へ
本編(レッスン1〜8)は、有料マガジン「基礎から独学で身につけるAIの教科書【Claude Cowork編】」にまとまっています。
本シリーズはAnthropic非公式の独自教材です。2026年7月時点の公式コース構成に基づいています。
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