
【ドイツ在住者向けポイ活】REWE・EDEKA・Lidlのポイント制度を徹底比較!一番得するスーパーはどこ?2026年6月版
どうせ買うなら、もっとお得に!ぜひ知ってほしい、3大スーパー(REWE, EDEKA, Lidl)ポイント制度の特徴・メリット・デメリットを解説します!
今回は、ドイツ在住者なら絶対に知っておきたい、3大スーパー「REWE」「EDEKA」「Lidl」のポイント制度について、各社のメリット、デメリット、さらに絶対に損しないために!各社アプリの使い方のコツまで、活用術を、うま得ハンターKokoが徹底比較!
そして最後には「ポイ活視点で、どういう人にどのスーパーがおすすめなのか」まで、ドイツで生きる主婦のリアルをまとめました。
※この情報は2026年6月時点でのものです。読んでくださるタイミングによっては、制度が大きく変更されていることもあるので、最終確認は読者様ご自身でお願いいたします!
1. REWE(レーヴェ):アプリですべて完結!圧倒的な「使いやすさ」
REWEは独自の「REWE Bonus」システムを採用しています。ポイントではなく、ダイレクトに「ユーロの残高」として貯まっていくのが特徴です。
REWEのポイント制度のメリット

その1: 使うのが超簡単!
次の会計でポイントを使いたい時は、レジに並んでいる間にアプリ上で「Guthaben einlösen(残高を利用する)」をタップして、使いたい分だけアクティベート。あとはいつものように、QRコードを出して、端末にスキャンさせるだけ。直観的な操作で使えて、面倒な手続きは基本不要です。(ただし場合によってはREWEアプリへの再ログインが必要なので、ログインIDとパスワードを事前に確認しておくのが超おすすめです!)
その2: ボーナスブースター
ボーナスブースターとは、毎月の購入金額に応じて特典が提供されるサービスです。購入金額が多いほど、翌月のクーポンでのポイント還元率が高くなります。これにより、購入金額全体に対して最大10%のボーナスクレジットを獲得できます。
デメリット:
ポイントが付く商品と付かない商品がある
すべての買い物に一律でポイントが付くわけではなく、「ポイント対象商品」を買うか、事前のクーポン有効化が必要です。どれくらいの買い物でいくらポイントが付くか、というのは分かりづらいです。しかもクーポンは毎週変わるし、細かくチェックしないといけません。
1€分以上貯まらないとレジでの支払いに利用できません
忘れちゃいけない!REWE-Bonusの有効期限:
REWEの買い物でもらったGuthaben(残高、もしくはクレジット)は、付与日から36ヶ月間有効で、毎年1月31日に失効します。例えば、2025年2月22日と28日に付与されたクレジットは、まとめて2029年1月31日に失効します。(2026年6月現在)
2. EDEKA(エデカ):最強の「PAYBACK」連合!
EDEKAは、ドイツ最大の共通ポイント「PAYBACK」を導入しています。赤と黄色の看板でおなじみのディスカウントスーパー「Netto」、ドイツ大手のドラッグストア「dm」のお買い物でも、共通のPAYBACKポイントが貯められるのが最大の強みです。
EDEKA(PAYBACK)のポイント制度のメリット
その1: 貯められるのはEDEKAだけじゃない!
EDEKAだけでなく、Netto、dm(ドラッグストア)、Aral(ガソリンスタンド)、AmazonやBooking.comといったオンラインショッピング、さらにはクレジットカードもPAYBACK付きにすれば、ありとあらゆる場所や買い物で貯められるため、可能性は無限大、ポイントの貯まりやすさはダントツです。
その2: ポイントはいろんなものに交換可能
貯まったポイントはEDEKAでのお買い物にも使える他、PAYBACKアプリ上でポイントに応じた物をカタログから選んだり、マイルへの交換も可能です。
デメリット:
EDEKA、PAYBACKと、2つのアプリを入れなければ最大活用できない
ポイントを集めるだけなら、PAYBACKもしくはEDEKAアプリだけでも可能ですが、後述するポイントをEDEKAのお買い物で使用する、またアプリ割引を受けるには両方のアプリを入れる必要があります。できればスマホ容量を圧迫するアプリは入れたくないものですが、最大活用のためには必要です。
クーポンの有効化(アクティベート)忘れによる取りこぼしに要注意!
私はこれで何度もポイントを取りこぼしたことがあるので、皆さんもどうか気を付けていただきたい!
EDEKAアプリ利用者だけの値引きは自動適用されるのですが、PAYBACKの「ポイント2倍・5倍」などのクーポンは、事前にアプリで有効化しておかないと適用されません。しかも、アプリ内でクーポンの場所が少し分かりづらい位置にあるため、こまめなチェックが必要です。クーポンの有効化の方法で簡単なのは二通りあります。二通りのうちどちらかの方法で有効化すればOKです!
1.PAYBACKのアプリの場合
Coupons→Suchen→EDEKAのロゴをタップすると出てきます
2.EDEKAのアプリの場合
Sparen→一番上にAngeboteとCouponsのタブがあるのでCouponsをタップ→Alle/PAYBACK/Aktiviertというタブが出てくるので、PAYBACKをタップ、するとPAYBACKアプリで出てくるクーポンと同じものが出てきます。
2ユーロの購入ごとに1PAYBACKポイントが貯まる
では買い物した金額が19,99ユーロなど、端数が出た時や奇数の場合は?私のレシートを確認した限りでは、端数は切り捨て、つまり、19,99ユーロ買ったとしても、獲得できるポイントは9ポイント。もちろんポイントのためにお買い物するわけではないのですが、もしこれでポイント10倍クーポンなどがあったときには、この1セントで大きな差がつくので、できれば気を付けたいところではありますね。
EDEKAでポイントを使うには事前登録が必須
EDEKAのお買い物でポイントを使うには、実は事前の登録が必要になるので、以下に詳しく方法をお伝えします。
解決!EDEKAのレジでポイントを使って支払う方法
「EDEKAでポイントを使おうとしたけどうまくいかなかった…」という経験がある方(←ちなみにわたしです)、ここで解説しますので注目!
実は、レジで直接ポイント払いをするにはPAYBACKアプリで、2-Schritt-Verifizierung【2段階認証】を設定するのが必須です!
PAYBACKアプリを立ち上げると、メニューの中に「Services」という項目があるので、そこをタップ。すると、2-Schritt-Verifizierungのボタンがあるので、そこをタップして、画面の指示の通りに設定をしてください。
それができた方は、ポイントが200以上あれば、早速EDEKAでのお会計でポイントが使えるようになります。その手順は以下の通り。
レジで「Ich möchte °Punkte einlösen.(PAYBACKポイント使いたいです)」と伝える。
レジスタッフがレジで操作します。あとは、カードリーダーに自分のEDEKAアプリのQRコードを読み込ませて、交換したいポイント数を入力します。
次にPAYBACKアプリを立ち上げます。
カードリーダー端末に「PAYBACKアプリ内にある2段階認証のPIN(4桁)」を入力します。
無事に認証が済めば完了です!
以上は有人レジでの方法で、ドイツ語での会話に抵抗がない方は手間も少ないのでお勧めです。ドイツ語に自信ないな、という方は、無人レジなら自分のペースでポイント利用の準備ができるので、こちらがおすすめ。この場合は、商品をスキャンしてお会計にすすむ手前で、画面にポイントを使用するという選択肢が出てくるので、選択してあとは使用したいポイント数と、PINをカードリーダーに順に入力します。詳しくはまた別の機会にレポートしますね!
PAYBACKポイントの有効期限:
獲得したPAYBACKポイントは、ポイントアカウントに加算または登録された日から36ヶ月間有効です。この期間を過ぎると、PAYBACKポイントは同年の9月30日に失効します。(2026年6月現在)
3. Lidl(リドル):新ポイント制度でも発揮されるディスカウント王者の風格
Lidlのアプリ「Lidl Plus」で、この2026年6月から、新たにポイント制度が始まりました。ポイント制度導入としては3社の中で一番遅かったLidlのポイントは、他のスーパーとは少し毛色が異なります。
Lidlポイントは「1ポイント=1セントとして使う」というポイントで支払いができるという制度ではありません。決められたクーポン一覧から、所定のポイントを消費して好きなクーポンを発行して、通常のクーポンのようにお買い物の時に使用します。

Lidlのポイント制度のメリット
その1: ポイント獲得の条件が分かりやすい!
お買い物1ユーロにつき、1ポイントが付与されます(ただし対象外商品を除き、1日最大5回のお買い物まで)しかも端数は切り上げ!(例:123.47ユーロのお買い物=124ポイント)
その2: 1つのアプリですべて完結の簡単操作!
クーポン発行に必要なポイントの確認も、発行に必要な手続きもLidlアプリでタップするだけで、超簡単です。
その3: いつも買うあの商品が、ポイント使った方がより安くなることも
オーガニックの卵10個入りが360ポイントで手に入るなど、ポイントからのクーポンを使った方がお得な商品も中にはあるようです。6月以前のクーポン制度よりも、普段からよく買う自分が好きな商品を選べるようになったので、そこもメリットの一つといえます。
デメリット:
ポイントからの交換後クーポン、使用条件が意外と厳しいです。
例えば30ポイントを使用してSaskiaのペットボトル水(1.5L)無料クーポンを発行しても、そのクーポン使用条件が、10ユーロ以上のお買い物で有効になる、という条件があったりするのです。さらにクーポンを発行してしまうと、有効期限が30日間と決まっています。
そもそもSaskiaの水は現時点で実質29セントで、30ポイントを使ってクーポンを発行、わざわざそのために不要なものを買って10€のノルマを達成するのは、トータルで見るとお得ではありません。
意外に余裕がない?Lidlポイントと、クーポン交換後の有効期限
ポイントの有効期限は24ヶ月です。そしてポイントを使って交換したクーポンは、交換後30日間有効です。(2026年6月現在)交換したら早めに使用するのがいいですね!
結論:ご近所に全部あるなら、どれをメインにすべき?
もしあなたの家の近くにREWE、Lidl、EDEKAがすべて揃っているなら、ライフスタイルに合わせて以下のように選ぶのが正解です!
1. 【ユーザビリティ(使いやすさ)重視・タイパ派】👉 REWEがおすすめ
「クーポンの管理とか面倒くさい!貯まったらすぐレジでサクッと割引として使いたい」という方はREWE一択です。アプリのUIが最も直感的で、レジ前でスイッチを入れるだけで現金値引きされる手軽さは、他社にはない圧倒的なメリットです。
2. 【総合的な「お得度」重視・ポイ活ガチ勢】👉 EDEKA(PAYBACK)がおすすめ
日用品はdmで買い、食料品はEDEKAやNettoで買う…というように、生活圏のすべてをPAYBACK経済圏にまとめられるなら、間違いなく一番お得になります。PIN設定の手間さえ乗り越えれば、最強の還元率を誇ります。
3. 【一回の買い物を安く抑えたい・宝探し派】👉 Lidlがおすすめ
「ポイントをコツコツ貯めるより、今日の買い物を安くしたい!」という方はLidlです。無料クーポンのお得感(Saskiaの罠など)には冷静な見極めが必要ですが、ベースの価格が安いうえに、アプリ限定の割引率が大きいので、日常的な節約に直結します。
普段の生活圏や買い物の頻度に合わせて、ぜひ一番相性の良いスーパーのアプリで、あなたのポイ活ドイツ生活を応援しています!