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【創作大賞2025】授賞式に参加させていただきました‼️(ビジネス部門メディア賞)


    note社が主催する創作大賞2025にて、ビジネス部門でメディア賞をいただきました!

    応募総数は69,808作品と膨大な数ですが、その中から入選は54作品、さらにメディアの冠つきのメディア賞は19作品とのことです。その中でも、プレジデントオンライン賞というメディアの冠がついた賞です。正直なところ驚きでしたが、本当に光栄です。

    結果発表はこちらです👇


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    結果発表のスクリーンショット。プレジデントオンライン様の選評が嬉しすぎます。

    受賞したnoteはこちらです👇

    授賞式から2日が経ちましたが、受賞者の皆さんが授賞式レポートを書いているのを見て、筆不精の私でも「これは書かなければならん」と机に向かった次第です。

    せっかくなので、応募のきっかけや授賞式の様子を書いておきたいと思います。拙い文章ですが、どうぞお付き合いください。

    応募のきっかけ

    今回受賞したnoteにも書いてあるのですが、私は普段、法人営業をしている会社員です。特にエンタープライズ営業という、大企業向けに商品やソリューションを提案する法人営業という、実にニッチなキャリアを20年にわたって歩んできました。

    私は、今回授賞式に参加されているような、文章を書くことが大好きな方たちとは少し違うと思います。

    数年前は、LINE blogでブログを書いており、意外と反響も良かったこともあり、文章を書く楽しさを感じていた時期もありました。

    ただ、とにかく筆が遅い。XやPodcastでは法人営業のマニアックな話を発信していましたが、文章になると推敲に時間がかかるタイプなのです。だからなのか、noteはなかなか習慣にできませんでした。

    そんなとき、力強く背中を押してくれたのが、株式会社WORDS代表の竹村俊助さんです。

    竹村さんは経営者向けの「顧問編集者」として企業ブランディングを支援されており、多くの有名書籍の編集者として実績あるプロフェッショナルです。たまたまご縁がありまして、「大企業向けの営業をどうしたら良いか」というテーマで相談に乗る機会がありました。

    その際、
    「杉本さんの経験や知見はとても面白い! 絶対noteにまとめた方がいい!」
    と強く推奨いただきました。

    その後、竹村さんには私の経験を棚卸ししていただくなど密に伴走していただき、出来上がったのが今回受賞したnoteです。私のプロフィールに掲載する自己紹介という位置付けでのnoteでした。

    当初は営業職向けを意識していましたが、実際に公開してみると、経営者、マーケティング担当、広報担当、Web制作者、エンジニア、フリーライターなどなど、営業職以外の方から多くの反応をいただきました。私にはとても嬉しかったのですが、意外でもありました。

    ただ、公開時点では創作大賞2025には応募していませんでした。そもそも創作大賞2025の存在を知らなかったのです。そんな時、Xで創作大賞2025のことを教えてくれたのが、古い知り合いでもある中嶋よしふみさんでした。

    中嶋さんはウェブメディアの編集長をされており、執筆指導もされている大ベテランの文章の専門家です。その中嶋さんからXで「noteの創作大賞2025に応募しないんですか?」とコメントをいただいたんです。

    私はnoteが好きでよくコンテストをやっているのは知っていたのですが、私が応募するという発想はまったくありませんでした。お聞きするとビジネス部門が昨年から新設されたとのこと。ハッシュタグをつけるだけで良く、応募が簡単そうだったので、とりあえず応募しておくかくらいの軽い気持ちでした。

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    中嶋さんからいただいたコメント。本当に知りませんでした。


    その結果、このような栄誉ある賞を受賞することができました。竹村さん、中嶋さんには感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。

    授賞式の様子

    さて、事前に授賞式があることはメールでお聞きしていました。最初に場所を見たとき「BLUE NOTE PLACE・・・!?」と、びっくりしました。恵比寿には仕事柄、よく行きますが、非常にオシャレな場所で格式の高い場所です。これはちゃんとスーツで行かねば、と思い、クリーニングに出したスーツと、専用に仕立てた「勝負Yシャツ」を着て向かいました。

    17時30分頃、開場の時間に合わせて受付に行きますと、他の受賞者の方も結構早めにいらっしゃって受付をされていました。みんな私と同じようにすぐにでも参加したいという想いだったのかもしれません。

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    実は16時には来てました。流石に開場していなかったですが、写真をパシャリ。


    入り口から入ったところには、レッドカーペットや豪華な植物の内装などがあり、思った以上にラグジュアリーな授賞式にワクワクが止まりませんでした。見惚れていて写真を撮るのを忘れてしまったので、入り口の雰囲気は他の方の授賞式レポートをご覧ください。すみません。

    中に入ってみると着席するテーブルがありました。開場してすぐに入ったのですが、すでにチラホラと受賞された方がいらっしゃって着席していました。私も自分の席に案内していただきました。

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    一番乗りで来たつもりだったのに、すでに何人か着席されてました。早い。


    18時30分になると、授賞式が始まりました。メディア賞は順番に、作品名・内容・選評が司会の方に読み上げられ、前に来てトロフィーを受け取り、写真撮影され、受賞コメントを30秒程度で発表するという流れです。

    受賞者の皆さんは、それぞれの作品に込めた想いや受賞の喜びを発表されていて、何よりもこの場を楽しんで、嬉しそうに話されていて、会場全体は高揚感と幸せなオーラに包まれていました。

    私も登壇してコメントをさせていただきましたが、実はスポットライトに当たった瞬間、考えてきたスピーチはすっかり忘れてしまったのです。その場のノリで思いついたことを言ってしまったのですが、あとでいろんな方から「受賞のコメント、良かったです!」と言っていただけました。ほっとしました。

    感動のスピーチ

    受賞者のコメントが一通り終わった後、ものすごく私の心に残るスピーチがありました。それはnote社の中野麻衣子さん(ディレクター)の総評のスピーチです。

    中野さんは創作大賞2025への参加御礼や受賞へのお祝いを述べられた後、

    「前日の受賞者交流会で、受賞者の方は嬉しさと共に、その受賞のプレッシャーから、その後に作品を書いていくことへの不安も感じられているというのが印象的だった」
    「私たちはその不安やプレッシャーにもしっかり寄り添っていく存在でありたい」

    と述べられました。そして、中野さんは壇上で感極まったのか、言葉を詰まらせ、涙を流されていました。

    私の文章力でこの感動を表現するのはとても難しいのですが、中野さんのスピーチからは、noteのクリエイターたちにいつも本気で寄り添っていることが伝わってきました。私も目頭が熱くなりましたし、周囲の席では一緒に泣いている受賞者の方もいました。

    「私たちも泣いちゃった」
    「こんなにnoteの皆さんに支えられて、本当に嬉しいね」

    そんな声がまわりから聞こえてきました。 あの場にいた皆が感動した、素晴らしいスピーチだったと思います。

    もう一つ感動したこと

    そして、これは私が勝手に感じたことで、真意はわからないのですが、もう一つ、私が勝手に感動してしまった瞬間がありました。

    それは中野さんのスピーチで

    「この創作大賞をやってきて良かった」
    「これからも守り続けていかなければならない」

    と仰いました。感極まって泣かれていたのはその瞬間だったような気がします。(違っていたらすみません)

    このコメントには、創作大賞2025を主催しているnote社の、プラットフォームビジネスとしてのこれまでの挑戦・苦労・覚悟・不安・プレッシャーなど、様々な感情が入り混じっているのではないかと想像したのです。

    私自身も、LINE(現LINEヤフー)やメルカリというプラットフォームの会社にいました。このビジネスモデルは、まずはユーザーがプラットフォームに満足して利用者数や利用頻度が拡大することが大切なのです。

    しかし、それだけではいけません。ユーザーの満足は大前提にしつつ、会社が継続し成長し続けるためにどのようにマネタイズしていくのか、お金をどこから取っていくのか、この問いからは避けて通ることはできません。

    たとえば、LINEであればスタンプなども交えて無料でコミュニケーションで使い続けてもらう。無料ゆえのネットワーク効果でユーザー数も利用頻度も増やしていく。

    しかしその一方、そのサービスを提供していくための原資としてマネタイズもしなければならない。LINEであれば、ユーザーからの有料スタンプやゲームの購入など個人課金もありますが、収益の多くは企業からの広告出稿で成り立っています。上場企業である以上、成長を続けていかねばならず、それゆえに、どんな施策を企画するにも投資対効果で評価されるビジネスの現実に晒されているはずです。

    この創作大賞はどうでしょうか。noteのプラットフォームを活用しているクリエイターの方たちへの御礼やねぎらいの気持ちはもちろん強いでしょう。

    でもこれを開催し運営するためには、それだけではなく、ビジネス成長へどのような位置付けで行うのか、どのように成長への定量的な効果があるのか。経営陣や株主などのステークホルダーからこれらもしっかりと問われてきたのではないかと推察します。

    創作大賞を立ち上げた方、引き継いで継続してきた方、フォロワーシップを発揮されてきた方。note社の皆さんが協力して、ステークホルダーに納得してもらえるようなロジックを組み立て、時には議論を戦わせ、ビジネスへの貢献も必死で考えながら、noteのクリエイターたちに感謝する場を作ろうとずっと努力されてきている姿が頭に浮かんできました。

    創作大賞2025は、今回で第4回目だそうです。今回の過去最大の応募総数は69,808作品で過去最高、協賛メディアは38で過去最高、成長し続けています。そうすると、来年はもっと作品もメディアも集まるようにしなければいけないのでしょう。現在の成功は、未来へのプレッシャーの裏返しです。

    受賞したクリエイターが今後に作品発表をするときの不安やプレッシャーを感じているように、note社の人たちも不安やプレッシャーを感じているのではないか。今までもずっと不安やプレッシャーを感じ続けながらも、それ以上の覚悟を持って、この創作大賞を実施し、皆さんでnoteというプラットフォームを育ててこられたのではないか。

    中野さんのスピーチはもちろん、授賞式を盛り上げて、クリエイターとメディアを繋げようと走り回ってくれていた平野さんのようなnote社員の皆さんを見て、プラットフォームであるnoteを支えている方たちの想いと覚悟に感じ入りました。

    これはあくまで私の想像です。そんな葛藤はなく、私が勝手に感動しているだけかもしれません。

    ただ、エンタープライズ営業として色々な企業を見てきて、そしてLINE等のプラットフォームビジネスに関わってきたものとして、想像を巡らせたことを書かせていただきました。

    いずれにしても、私はnoteを通じて、多くの方と繋がり、多くの発見をすることができました。大袈裟かもしれませんが、noteは私の人生に大きな転機をもたらしていただきました。今までも応援してきましたが、これからも一層、応援していきたいと思います。

    交流会

    少々長くなってしまいました。ここからは交流会の様子を簡単に書きます。

    20時過ぎには交流会が始まりました。

    私の目の前に座ったエフジンさん(ご夫婦)はギリシア料理のレシピで受賞されたのですが、今回の授賞式ではそのレシピから2品、料理で振る舞われました。

    隣に座ったnaoさんは同じビジネス部門でダイヤモンド賞を受賞されていましたが、私が持っている書籍「秒で伝わる文章術」の著者の方でした。こんな方に会えるのか、すごい。

    フィンランド料理のレシピを書いたRoKoさん、私は初海外がフィンランドで思い入れもあった国だったので話も非常に盛り上がりました。

    何より同じくビジネス部門で受賞された林伸次さんは、cakesで連載されていた頃から大好きなエッセイストでありバーテンダーの方です。林さんが経営されているBar Bossaにも頻繁に通わせていただいており、想いを書くとキリがないのですが、ずっと憧れの方と授賞式で一緒の場所にいれたのは本当に嬉しかったです。

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    林さんの横でめっちゃ恐縮している私。

    授賞式を通じて色々なnote作品を知れて、帰り道でたくさんの受賞作品を読み刺激を得られました。例えば、(会場ではお話しできませんでしたが)エッセイ部門で入賞された山口さんのnoteは、帰り道で読んで、「才能の塊だ!」「面白い人生すぎ!」と嫉妬しました。

    また、私にメディア賞を選んでいただいたプレジデントオンライン様とも会場でしっかりと会話させていただき、新たな視点を得ることができました。今後は改めて打ち合わせで色々なお話をさせていただけるそうで楽しみです。

    そして、他の出版社やメディアの方からもご丁寧にご挨拶にいらしていただきました。メディアや出版社の方にとっては当然なのかもしれませんが、私のnoteを深く読んでいただいてコメントをいただき、恐縮しきりでした。

    交流会は、写真を撮ったり、料理を食べたり、交流を楽しんだりしていて、あっという間に終わりました。夢のような時間でした。

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    ボードも持って写真撮影してもらいました。noteの皆さん、ありがとうございました。

    最後に

    授賞式のレポートは以上です。今回の創作大賞2025は、私にとって、言葉や文章をはじめとするコンテンツの力を、改めて見直す機会となりました。

    私は普段、日中帯は会社員として働いており、休日は家族と過ごす時間が多く、なかなか文章を書く時間は取ってこれませんでした。それを言い訳に、なかなかnoteを書くことはできませんでした。

    noteで書かれている名作を見ると、書くことに慣れていない私が書いた作品を公開してもいいんだろうか、と不安もあり尻込みしてしまっていました。

    しかし、今回の経験を通じて、まずは質より量、思索よりもスピード、を優先して、noteで文章を書くことを増やしていくと決めました。

    幸いにも、XやPodcastで発信は慣れていますし、ネタもかなりたくさんあるんじゃないかと思っています。

    このような貴重な体験をさせていただいた、創作大賞に関わっていただいた全ての方に改めて感謝をさせていただきます。本当にありがとうございました。

    (追記)
    会場で写真撮るのを忘れていたので、受賞でいただいたものを載せておきます。

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    トロフィーや受賞作品が書いた冊子。自分用の名刺が何気に嬉しかった。
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    自分の作品についての要約、選評、私の受賞の言葉が書いた冊子。親戚に配りたいくらい。
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    一生ものの宝物です。子供達に悪戯されると鈍器に早替わりするので隠しておかねば。
     
     
     
    新卒で通信キャリアに入社し、LINE株式会社などメガベンチャーやスタートアップを経て、現在は株式会社グロースXにてセールス部門責任者。法人営業や事業アライアンスで培った経験をもとに、現場で役に立つTipsやノウハウを提供します。法人営業顧問など複業も。

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