
読むラジオ 第5回
小春:「皆様、いかがお過ごしですか?
読むラジオのお時間がやって
まいりました。本日も猫又の
八千代さんとお届けいたします」
八千代:「どうも~。八千代ですぅ」
小春:「暑かったり寒かったりと気温の差が
激しかったですね。みなさま体調など
崩されていませんか?」
八千代:「ほんまに。あたしのいる世界は
快適やけど、人間は大変やねぇ」
小春:「一年中、ちょうど良い気温・湿度だと
うれしいのですが」
八千代:「理想やけどな。ほんまにそう
なったらつまらんで。年がら年中
おんなじ気温なんて」
小春:「ふふふ。そういうものですね。
では、ご相談をお受けしているので
紹介させていただきます」
私には同棲して6年になる彼がいます。
これまでに何度か、将来や結婚について
話しているのですが、いつも「まだ早い」
とか「もう少しこのままでいいと思う」とか
言われ、進展がありません。お互いの気持ち
なんかも話してはいるのですが、はっきり
しないままなのがモヤモヤします。
このまま付き合っていていいのか、別れた
ほうがいいのか、どう思いますか?
ラジオネーム:サラサラさん
小春:「ということですが、いかがでしょう?
八千代さん」
八千代:「ふ~~ん。もう、答えは出てると
思うけどな」
小春:「といいますと?」
八千代:「サラサラちゃんの中で、相談する
までもなく、もう答えは出てるっ
ちゅうこっちゃ。
まぁ、でもええわ。どうしたらええか
言うてあげよ。ええか、いくで。
さっさと別れてしまいなさい!」
小春:「・・・・」
八千代:「ここからが本題や。
サラサラちゃん、別れてしまえ
言われた瞬間どう思た?
『やっぱり』って思たか
『え、でも…』って思たか」
小春:「それが答えはもう出ていると
いうことに繋がるんですか」
八千代:「そっ。自分の中に答えがあった
はず。
やっぱり なのか、でも なのか。
『やっぱり』て思たんなら、それこそ
さっさと別れて、新しい人生始めな
さい。
『え、でも』って思たんなら、ちょっと
聞くけど、その彼と、この先もずっと
一緒におりたいって思うか?何が
あってもこの人と乗り越えて行こう
思うか?」
小春:「サラサラさんがどう感じているか
次第ということですね」
八千代:「そうや。何となく『え、でも』
なんやったら、それは今までの
6年間が無駄やったと思いたくない
からとか、別の感情が潜んでへんか?
彼のことを好きとか愛してるとかと
違ごて」
小春:「ほう。彼との結婚がゴール的な」
八千代:「本当にその彼と生きていくことを
望んでんのか、6年も一緒にいたのに
とかは関係なしに、もっかい、
よーよー考えてみ。
きっと、どうしたらええかは見えて
くるんとちゃう?」
小春:「なるほど。
サラサラさん、いかがでしょうか。
八千代さんのお話、参考になりまし
たか?」
八千代:「サラサラちゃんの人生なんやから
サラサラちゃんの思うようにした
らええ。
人生、いっかいこっきりなんやで。
しっかり考えて、幸せになってや~」
小春:「八千代さん、ありがとうござい
ました。また次回もよろしくお願い
します」
八千代:「お役に立てたら嬉しいですぅ。
おおきに、さいならー」
小春:「それでは最後に、あなたのリクエスト
にお応えしてお別れです」
◎リクエストについて
お別れのご挨拶のあと、あなたに
曲紹介をしていただきます。
お気に入りのラジオDJをまねても
かまいません。大事なのは
もっともらしく。もっともらしくですよ。
曲紹介が終わったら、
脳内再生スタートです。
実際に歌ってもいいですよ。
例えばこんな感じです。
小春:「それではリクエストにお応え
しながらお別れです。ごきげんよう」
あなた:「松任谷由実で 春よ、来い」
♪ 脳内再生、スタート ~~
小春:「いかがですか?要領はつかんで
いただけましたか? では、準備は
いいですね?
それではリクエストにお応えしながら
お別れです。 ごきげんよう」
あなた:「 ~~曲紹介~~ 」
~~ ♪♪ 脳内再生スタート ♪ ~~