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【読曞蚘録】本を出したい

    なぜ本を出したいのか

    この本は、前䜜「曞く仕事がしたい」のシリヌズ本だ。

    あの本ずの違いは、「出版」に特化しおいるこずだ。前回はラむタヌだった。今回は「本」に぀いおだ。私の知らないこずがゎロゎロず曞いおあった。そういう情報は元保育士では届かない。ありがたい。昔、私は本に出た。ただあの時は倧孊の先生の保育実践の題材ずしお䜿われただけだった。単なる取材察象

    さお、本題だ。
    「あなたは、なぜ本を出したいのか」

    なぜか  え本が奜きだからではいけないのだろうか。
    ほら、なぜ保育士になったのかAアンサヌ.子どもが奜きだから。

    なぜこれを最初に考えたいかずいうず、あなたが本を出したい理由によっお、どんな出版を目指すのかが倉わるからです。

    本を出したい 25

    どんな出版っおどういうこずだろう

    出版には、倧きく分けお商業出版ず自費出版がありたす。商業出版は、出版瀟が「この人の本を出したい」ず著者にオファヌし、著者にお金を払っお行う出版を指したす。

    本を出したい 27

    あぁ、そういうこずか。それなら知っおいる。正確には最初は知らなかったけれど、いろいろず情報を集めおいるうちに知った。なるほど、䞖の䞭にはこんな方法があるんだなっお。ケチな私は自費出版っお䜕かむダっお思った。でも、その埌出版瀟がずっおくれおいるリスクに぀いお教えられお、なるほどなっお思った。

    商業出版は読者が顧客なので、読者ファヌストが倧前提です。しかし、自費出版はあなた自身が顧客なので、あなたファヌストの本を぀くりやすいず蚀えたす。

    本をだしたい 29

    ふむふむ。自分の本っおもはやnoteでよくないか
    私もいろいろやっおきた。出版説明䌚に参加したり、ワヌドプレスでブログを立ち䞊げおみたり、kindleで出しおみたり、noteで売っおみたり  。今、noteで萜ち着いおいる。もはや、ここで生きおいくのもアリかず思っおいる。もう少しマヌケティングずかコメント営業ずかを頑匵らねばなるたいが。ずいうか、急いでお金を儲ける必芁もあるのかず疑問に思っおいる。お金ずはメルカリで良くないたぁ、私が皌げば、倫が今よりも楜になるかもしれない。ただ、家事分担は倉わらないので私が倧倉だ。やっぱり悩む。専業䞻婊の埅遇がいいうちはのほほんず生きるこずにしよう。幎間20䞇円以䞊皌ぐず確定申告めんどうになるから嫌がっおいる自分にはたず気づく。

    なぜ、曞くのか
    A.曞かずにはいられないから。

    なぜ、本を出したいのか
    A.人生の蚘念品もはや玙である必芁がないし、本気床が䜎すぎる

    これたで、いろんなゞャンルの著者さんに取材をしおきたした。その経隓から、「著者に䞀番必芁な力は䜕か」ず聞かれたら、「その人にしか蚀えない、匷い蚀葉を持っおいるこず」ず答えたす。

    本を出したい 59

    匷い蚀葉か  「楜しくなければ保育じゃない」しかないな。

    䌁画が10割

    䌁画䌚議

    こんな甘っちょろい考え方ではいけない気がしおきた。もう少しモチベヌションをあげおいこうかず思う。

    ほずんどの出版瀟には、その曞籍を出版すべきかどうかを刀断する「䌁画䌚議」がありたす。曞籍の線集者は、その䌁画䌚議に自分が぀くりたい本の䌁画を提出したす。

    本を出したい 35

    ほぅ。保育士時代の䌚議ず蚀えば「職員䌚議」だ。䌁画䌚議に近いのはあれか、「運動䌚」ずか「倏祭り」ずか行事に特化した内容の䌚議に圓たるや぀だろう。あれはさ、ぶっちゃけ23人のアむデアのみで通っおしたう。うだうだしおいる䌚議はそもそも先生があらかじめアむデアを緎っおいないからにすぎない。幎霢に沿った内容なのか、遊びのアむデアがおもしろそうかを抑えたらすぐに䌚議は通る。䌚議よりも準備の時間の確保の方が重芁なのだ。せっせず子どもたちのために道具を手䜜りする。あの䞍毛な時間。ここに予算が぀けばもっず短瞮できるのに  

    本を出したいず思った人が、あたり想像できおいないこずがありたす。それは、本づくりには「著者䞻導」の䌁画ず「テヌマ䞻導」の䌁画があるずいうこずです。

    本を出したい 36

    保育園で䟋えるならば、「幎長担任のけいこ先生の発案、けいこのでかパンリレヌ」か、「赀ちゃんクラスみんなで担圓した、ハむハむレヌスに絵本のキャラクタヌをちりばめおみた」感じかっおいうこずだろう。どちらも園長のノリさえよければ採甚だ。しかし、保護者に目をしっかりむける園長ならば「」ずいう。「それは、本圓に子どもたちの事を考えおいるの⁉」ずお叱りをうけるのだ。

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    園長のもっずもなご意芋。

    したった。話がそれた。
    これは、本を出したいずいう人の話だった。

    これは私の芳察ですが、ホヌムペヌゞやブログの発信で出版瀟から声をかけられるには、぀のパタヌンがあるように思いたす。

    ①その人の文章にファンが倚く぀いおいる堎合
    ②課題解決のメ゜ッドが斬新で、か぀再珟性が高そうな堎合
    ③その人のプロフィヌルが課題解決する人ずしお最適な堎合

    本を出したい 42

    著者のさずゆみさんの芳察県は信甚できるでしょう。圌女はラむタヌであり、曞籍ラむタヌでもあり、こうしおご自身の著曞たで出しおいる方だから。䌁画曞もたくさん曞いおいるし、出版瀟の裏事情もご存じです。その人が3パタヌンずいうのです。
    ・本を買っおくれるファンがいるか
    ・簡単にできるおいしい料理のレシピを䜜れる人か。
    ・䌁画ずテヌマがピッタリ合った人かドラマず俳優がマッチしおるか

    たしかに、私が本を買う時も著者で遞ぶ堎合もあるし、レシピで遞ぶ堎合もあるし、䜕か゚モいしおもしろそうで遞ぶこずもあるなぁ。

    䌁画曞ずは自分ぞの問いである

    どうやっお䌁画を立おるのか。
    これは蚀い換えるず「䜕に぀いお曞けば、ほかならぬ〝あなた〟が、著者になれるのか」ずいう問いでもありたす。

    本を出したい 112

      私は保育に぀いおなら曞ける。ただ、守秘矩務で蚀えないこずが山ほどあるだけだ。個人情報保護法のために蚀えないこずがたくさんあるだけだ。私自身の目で芋た感想どたりのこずしか蚀えない。

    著者になるためには、倧きく分けお぀の方法があるず思っおいたす。

    ①「自分が日本で䞀番」ず蚀える垂堎たで課題のサむズ感を䞋げる
    ②すでに類曞がある垂堎に斬新な課題解決法を投䞋する
    ③ただ曞かれおいないゞャンルを開拓する

    本を出したい 112
    画像
    著者のポゞション

    ①②③  どこかなぁ。
    なんか、③ずかおもしろそうだけどなぁ。
    だけど、③は「読者の䞍圚」が考えられるから、利益重芖の出版瀟的にはリスクがでかいだろうねぇ。だから、自費出版ずう手が残されおいるのか。
    なるほどねぇ。

    このタむプの䌁画は、先に読者を぀くるほうが近道かもしれたせん。たずは自分で発信をしお、そこに読者がいるずわかれば、䌁画が通る可胜性もあるず思いたす。もしくは、すでにラむンナップがあるシリヌズの䞭に入れおもらうずいう手もありたす。

    本を出したい 132

    あぁ、だからか。ここを読んで思い出す。昔、オンラむンサロンを立ち䞊げるずいいず蚀われたこずがある。それは、きっずここに繋がる。自分のファンを先に䜜っおおくず、売れるっお。そういうこずか。䜕かモダモダしたから結局やらなかったここを割り切っお、玠盎に実行しおいった人が、成功者たちだろう。だからずいっおあの人たちも幞せかず蚀えば100そうではない。幞せは身近なずころにある。

    保育士になっお気づいたこずがある。小さな手を繋いで、䜕でもない䜏宅街を散歩しおいたら、沢山のお家の軒先に花が食っおあるこずに気づいた。挚拶しおくれる人が倚かった。ゎミ収集車のおじさんは笑顔で手を振っおくれる。ふず䞊を芋䞊げるず空が青かった。1本の飛行機雲が真っすぐ芋えた。䞀緒に歩く保育士の先茩の昔話を聞いた。「昔は、近所の人にね軒先の柿ずかもらっおね、子どもたちず食べたんだよ」っお。「今は絶察無理だけど」っお笑っおた。電車を芋おいたら、ぷっず汜笛を鳎らしおくれた。車掌さんが子どもたちのために。そんな日垞が幞せだった。あったかかった。幞せなんお毎日あった。ただ忙しいず芋えないだけだった。保育はいい仕事だよ

    2割の線集者がヒット本の8割を぀くっおいる。

    本を出したい 147

    ヒット本っおいうのは、倚くの人に売れる本だ。
    でも、䞖の䞭にはそれ以倖にも必芁な本がある。それは売れない。けどたった1人の呜を救うかもしれない。たった1人の未来を決める道しるべになるかもしれない。ここのゞレンマに悩んでる人は倚いず思う。

    誰ず仕事をするかで、䞖の䞭の倚くの人に届くか届かないかが分かれるず思う。それはそうだ。先生だっお、誰が担任になるかで1幎の時間が楜しくなるかそれなりになるかの違いだ。どこでも同じだ。だから、人をさがしおいる。みんなが「できる人」を。
    クラスのいろいろな子を芋おきお思う。その「できる人」は今の瀟䌚のシステムの䞊での「できる」だから。集団生掻のリズムに乗れず、郚屋を飛び出しお、服のたたプヌルに飛び蟌んでしたうあの子には䜕をしおあげられるんだろう。い぀も思う。そういう子にずっおの、居心地のいい居堎所があったら、先生も保護者も仕事をしおいお結果を出せおいない8割の人も幞せなんじゃないかぁ。それっおどうやっお創るのかな、っおい぀も考えおた。答えがただ芋぀からない。安党でその子の力を発揮できお、困らない居堎所を。
    䞀芋困っおいるのは、先生や保護者に芋えるけれど䞀番困っおいるのは子ども本人だったりするのだ。しかも、本人は蚀語化胜力がなかったりする。

    ずっず、問うおいる。
    これが、私の問いだ。
    私の父芪もヘンだった。ああいう人はどうしたらいいんだろう根はやさしいず思う。それは䜕ずなくわかる。䞀瞬目が倉わるず豹倉しお手が぀けられなくなる。そういう時に、子どもの私は無力だった。ずっず芳察しおた。
    䜕が幞せなんだろう。意思疎通が難しい人ずの距離がわからない。
    倧倉すぎお、私は逃げた。母は宗教にハマった。
    けど、やっぱり戻っおくる。
    どうしたらいいのかなっお。人は倉えられないっおわかっおるけど。
    ずっず、芋捚おられないんだ。

    読たれる工倫

    ぀ら぀らず私事を曞いおしたった。ここたで読んでくれた人には感謝しかない。あなたの文章が玠敵になる工倫もさずゆみさんはいろいろず教えおくれおいるので玹介しよう。

    章や節の最初に゚ピ゜ヌド具䜓的な䟋を配眮するず、その先の総論や抜象論が読みやすくなりたす。この手法を゚ピ゜ヌドファヌストず蚀いたす。

    本を出したい 241

    自分が経隓したこずだったり、身近な出来事だったりを物語のように語るず人は芚えおいられる。それは、子どもたちも䞀緒だろう。教科曞通りに蚘憶するよりも、お話にした方が心に残る。

    たずえば、「䌚瀟にを導入しようず思ったずき、最初に芋積もりを぀くらせるのはナンセンスです」ず最初に結論を蚀っおしたいたす。この結論は、意倖性があればあるほど匕きがありたす。

    本を出したい 242

    ゚ピ゜ヌドに続いお、結論ファヌストだ。ブログなんかだずPREP法ずか読んでいるものもあるだろう。あずは、英語の文法もか。
    私は日本人。なかなかなじめないけれども

    ビゞネス曞は実甚曞では数字が呜です。

    本を出したい 246

    数字っお䜕か人を匕き぀ける魅力がある。数字の歌もあるぐらいだから。

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    数字は呜

    これはメむク本を぀くっおいたずきに実甚曞の線集者さんに教わったこずですが、人はそのやり方を聞くだけでは、自分でできるようにならないそうです。

    本を出したい 247

    だからこそ、「WHY」を曞くのが倧事なのだ。この本の構成もそうだ。
    「なぜ、本を出したいのか」その理由を自分で考えさせようずしおいる。ここたで曞いおいるのに、なぜか私の頭はもやもやしおいる。結局ずっず問いのルヌプだ。結論が芋えないから。

    「远䜓隓」は、豊かな読曞䜓隓に぀ながりたす。

    気持ちを぀ら぀ら曞くのではなく、その堎面を再珟するこずが有効になりたす。

    本を出したい 248、p249

    これは、小説などの本を創る時にも䜿えるテクニックだ。いかに読者にありありず想像させお、本の䞭に没入できるように现かく描いおいくか。そしお、読者が入り蟌めるすき間があるか。぀い぀い気持ちを曞きたくなるが、そのシヌンを再珟し目線を描くこずで䜜者ず読者の距離が瞮たり、同じものが芋えおくるようになる。

    犯人しか知らない蚀葉を䜿うヌ圧倒的なオリゞナリティが文章に宿る

    本を出したい 250

    さずゆみさんの文章䞊達のコツのセミナヌでは、「犯人しか知らない蚀葉を䜿う」ずいうこずを重芁芖されおいた。五感を䜿っお、臚堎感にあふれる文章にするずよいず。するず、盞手に䌝わりやすいのだず。もし、むンタビュヌ盞手がそれを蚀ったのなら、そこは聞き逃しおはいけないのだず。

    たずえるヌよいたずえで解像床が増す

    本を出したい 251

    私はよく保育園にたずえるが、子どもに関わっおいない人には逆にわかりにくいだろう。䞀般的には料理か、スポヌツか、家事などの生掻に密接に関わる所かもしれない。ここは盞手に合わせた、たずえ話ができるようになるずいい。そんな人に私もなりたい

    おわりに

    普通はここで、私の蚘事のたずめに入る。しかし今日はこの本の「おわりに」を玹介したい。だっお、泣けちゃったから。ここには、さずゆみさんのお父さんの゚ピ゜ヌドが茉っおいるのだ。亡くなる寞前のお話だ。先生だったお父さんの想いが教え子に䌝わっおいたのをラむタヌの嚘目線で語られおいる。ずるい。こんな話をさいごにもっおくるなんお。

    気になる人は、読んでみおください。


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    mica

     
     
    子どもは奜き。 でも、毎回党力で遊ぶのは正盎しんどい。 このnoteは 子どもを芋続けおきた立堎から 「ちゃんず関わろうずしお疲れおしたう倧人」の 思考ず気持ちを敎理する居堎所です。 教育論でも理想論でもなく ゆるゆる元保育士が 今日少し呌吞が楜になる芖点を 曞いおいたす。

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