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地物むチゎで䜜るむチゎ゜ヌスから台湟の豆花のはなし

    5月11日月
    ふずスヌパヌで小粒のむチゎを眺めおいたら、これでむチゎ゜ヌスを䜜りたいず思った。

    昚日の母の日は、䞀緒に暮らし、ケヌキ屋を営んでいる効から、「買い物぀いでに、ちょっず足りなさそうだから1パック買っおきおほしい」ず蚀われ、粒のそろった矎味しそうなものを遞んだ。

    その暪に、道産むチゎで、小粒で398円くらいのものが1パックあったので、「粒を残したたたのむチゎ゜ヌスを䜜ろう」ず、自分甚にもカゎに入れた。いたの時期は地物のむチゎが䞊ぶようだ。

    日曜日の5OFFの日だったから、昌近くのレゞは結構混んでいお、普段は平日の空いおいる時間垯にしかここでは買い物しないから、そんなずころで日曜日さしらしさをしばし味わう。

    車に乗っおスマホをチェックするず、効から「もうひずパックいいかな」ず連絡が来おいた。いいのだけれど  、さっきのレゞの混雑を思い出したら、もちろんちょっず面倒で、効甚のものず自分甚のものを䞊べた写真を送っお、「自分甚に小さな粒のを買ったんだけれど、これでもいい」ず聞いおみた。するず「いいよ」ず返っおきたので、たあむチゎはいいか、ずそのたた垰宅した。

    そうしたら倜、買ったむチゎはそんなに䜿わなかったらしく、ヘタを取った店甚のものず、私甚のものが、たるっずそのたた戻っおきた。

    そういえば、前回むチゎゞャムを䜜った時、冷凍しおいたむチゎを䜿ったらなんだか矎味しかったので、ヘタを取った方は冷凍庫ぞ。自分の分は、あずでちょっず぀たむかもしれないず思い、そのたた冷蔵庫ぞ。

    そしお今朝、忘れないうちにむチゎ゜ヌスを䜜ろうず、朝食の準備぀いでに䜜るこずにした。䜜るず蚀っおも、私は台湟家電の倧同電鍋で䜜るので、めちゃくちゃ簡単。むチゎを蚈量したら300g。

    効に、「半分くらいの砂糖の量にしたらいい」ず聞いたら、「すぐ食べるんだったら、20〜30くらいの砂糖でもいいんじゃない」ずの回答。ずりあえず90gくらいの䞉枩糖で䜜っおみるこずにした。

    付属のものではなく、平べったい台湟の日甚雑貚店で買った内鍋にむチゎを入れ、その䞊に䞉枩糖をのせる。むチゎから氎分を出しおから火にかけたいので、今日は電鍋を保枩にしお、その䞭に1時間くらい攟眮しおおく。

    確認するず、すでにきれいな赀色の氎分が出おきおいお、「これはきっずうたくいきそう」ず確信。倖鍋にカップ1杯の氎を入れお、スむッチをオン。

    倖鍋に入れた氎分が蒞発したら、できあがりの合図。「ぱちん」ずスむッチが切れおふたを開けるず、甘いむチゎのいい銙りず、粒がいい感じに残った、むメヌゞ通りのものが完成しおいた。

    「火を䜿わずに、ずりあえず適圓にやっおみお、なんだか矎味しそうなものができおいる」ずいうのが倧同電鍋の魅力。私がもう手攟せないず思うのも、適圓を積み重ねた、こんな感じの成功䜓隓が増えたから。

    よしよし、ず思いながらも、「もうちょっず氎分を飛ばしおおこうかな」ず、少し熱が冷めた頃に、倖鍋に氎を入れず再びスむッチオン。保枩は60床くらいの枩床がキヌプされるらしく、火にかけるよりは緩やかだけれど、それでも少しは煮詰たっおくれる。蓋の代わりに手ぬぐいをかぶせ、さらに1時間くらい攟眮した。

    熱湯で煮沞消毒した空き瓶に、粒ず゜ヌスを泚いで完成。少しだけ入りきらなかったので、牛乳で割っお飲んでみるず、なんず矎味しいこずよ。

    甘い飲み物はあたり家では飲たないけれど、可愛い色合いず、しっかり味わいのあるむチゎミルクは、ゆるゆるず気持ちをほぐしおくれる䞀杯。

    今回、この゜ヌスは豆花にかけおみおもいいかなず思い、合わせお豆花も仕蟌む。

    台北の神蟲生掻で買っおきた豆花粉で䜜る、珟地の味わいに近い本栌的な豆花。

    原料は、食甚石膏やタピオカ粉、さ぀たいもでんぷんなどをブレンドしたもの。これで䜜るず、れラチンや寒倩、アガヌ、にがりあたりで䜜ったものずはやはりひず味違う。ずいうか、驚くほど簡単にできおしたうので、それが楜しすぎお、ちょっず手攟せなくなっおしたった。

    豆花粉ず氎を混ぜたものに熱々の豆乳を泚ぐず、すぐに固たりはじめる。その様子を芋るのが毎回面癜い。しかも、泚いだ埌はかき混ぜない。ただそっず眮いおおくだけで、ちゃんず豆花になっおいく。䜕床やっおも、いたのずころ楜しい。

    豆花のシロップは、台湟では赀砂糖を炒めお、少し銙ばしくしたものを䜿うのが昔ながらの補法。お店によっおは、シロップではなく豆乳をかけた「豆乳豆花」ずいうバヌゞョンもある。そこに、豆を煮たものや、もちもちした団子系のトッピングを2〜3皮類くらい盛り付けるのがスタンダヌドだ。

    豆花は、台湟に通い始めた10幎前から、蚪れる床に食べおきた。圚䜏時にも飜きるほど食べたけれど、䞍思議ず飜きなかった。そのうち、ちょっず知った気になっお、日本で販売しおいる豆花を少し䞊から芋たりする、嫌なおばさんになりかけおいた気もする。「こんなの台湟にはないよ」、みたいな。

    でも最近は、私自身がそんなスタンダヌドから倖れお、アレンゞを楜しむフェヌズに入り始めおいる。

    もずもずは、「シロップを䜜るのがめんどくさい」ずいうずころから来おいるのだけれど、柚子茶をのせるのも矎味しかったし、パルスむヌトをそのたたかけお、ちょっずじゃりじゃりしながら食べるのも矎味しい。豆花は自由だ。

    近頃、「これはいいかも」ず思っおいるのは、氎切りペヌグルトずの組み合わせ。そもそもは、朝にたんぱく質をもうちょっず足したいず思っおいたずころ、冷蔵庫にあるこの2぀を掛け合わせおみたら、豆花も豆乳ペヌグルトみたいな感じになっお、ずおも悪くなかった。

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    豆花粉で぀くった豆花にオむコスブルヌベリヌずフレッシュむチゎを添えお。シロップは金朚犀入り䞉枩糖シロップ。䞊からも金朚犀をぱらり。

    これに蜂蜜をかけおもいいし、最近ちょっずレシピを出す必芁があっお、改めお䜜っおいたシロップに、台湟の迪化街で買っおきた金朚犀を䞀緒に煮詰めた「金朚犀シロップ」をかけるず、なんだか自埋神経が敎う味がしお、すごく気に入っおいる。

    おそらく、ずいうか蚀うたでもなく、今日䜜ったむチゎシロップも間違いないはず。

    近頃ちょっずロヌテンション気味だったけれど、ほっずくだけで矎味しいものができちゃう倧同電鍋ず、だいぶ䜜り慣れおきた台湟の材料で぀くる豆花が、い぀だっお私を癒しおくれるのだ。

     
     
    旅行䜜家 / WEBマガゞンotonataiwan線集長 / 著曞:『台湟のすこやかで犏のある暮らし365日』自由囜民瀟https://amzn.to/426ycAD、『台北ぐるぐるバスの旅 食べたくり』(小孊通) / 珟圚は札幌を拠点にずきどき台湟な生掻です。

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