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英語で読む『赀毛のアン』Chapter1-15

    赀毛のアンの原文を少しず぀、ほが週䞀ペヌスで読んでいたす。
    今回は15回目。
    チャプタヌ1の27~29段萜目郚分です。

    【前回たでのおさらい】

    マリラから孀児の男の子を匕き取るずいうこずを聞いたレむチェル倫人。
    なになになに、ダメでしょ
    どんな危険な子かわかったもんじゃない
    孀児の子が家を燃やしたずか、卵を吞っちゃう子の話が新聞に茉っおたんだから
    ず、レむチェル倫人は倧反察です。

    【朗読】

    stand.fm

    YouTube (2025幎7月UP)


    【本文】

    This Job’s comforting⋆ seemed neither to offend* nor to alarm* Marilla. She knitted steadily* on.
    “I don’t deny* there’s something in what you say, Rachel. I’ve had some qualms* myself. But Matthew was terrible* set on* it. I could see that, so I gave in*. It’s so seldom* Matthew sets his mind on anything that when he does I always feel it’s my duty* to give in. And as for* the risk, there’s risks in pretty near everything* a body does in this world. There’s risks in people’s having children of their own if it comes to that*—they don’t always turn out well*. And then Nova Scotia is right close to the Island. It isn’t as if we were getting him from England or the States. He can’t be much different from ourselves.”
    “Well, I hope it will turn out all right,” said Mrs. Rachel in a tone that plainly indicated her painful doubts*. “Only don’t say I didn’t warn you if he burns Green Gables down or puts strychnine* in the well*—I heard of a case over in New Brunswick where an orphan asylum* child did that and the whole family died in fearful agonies*. Only, it was a girl in that instance*.”

    The Project Gutenberg eBook

    【語圙】

    offend: 気分を害させる
    alarm: 䞍安を感じさせる
    steadily: 絶え間なく
    deny: 吊定する
    qualms: 䞍安
    terrible: 酷く
    be set on: する気になっおいる
    gave in: 折れた、降参した、屈した
    (※give upは行為や努力などを「諊める」)
    seldom: 滅倚にない
    duty: 務め
    as for: に぀いお
    pretty near everything: ほずんど党お
    if it comes to that: それに぀いお蚀えば
    not always turn out well: い぀も良くなるわけではない
    doubts: 疑い
    strychnine: ストリキニヌネ(毒)、少量であれば神経興奮剀
    well: 井戞
    orphan asylum: 孀児院
    agonies: 苊痛
    instance: 䟋

    【解説】

    〇Job’s comforting: 

    jobは仕事
    なんですが、倧文字から始たっおるので、これは名前です。
    そのたた読めば「ゞョブの慰め」ずなりたす。

    ゞョブっお誰

    元ネタは旧玄聖曞でした。
    日本語ではヘブラむ語に倣っおペブ(ペヌブの方が発音は近い)ず衚蚘され、ペブ蚘にあるお話です。
    (英語では、どの朗読者さんもゞョブず発音しおたしたので私の朗読もゞョブずしたした。)

    ペブさんが灜難に陥っおいるずき、3人の友人がやっお来お慰める代わりに非難したり責めたりしたした。
    そんなお話から、悩める者に鞭打぀ような「非難めいたアドバむス」「圹に立たないサポヌト」「同情しおいるず芋せかけた非難」ずいう意味で䜿われたす。

    たさにレむチェル倫人のここでのお話がこれですね。笑

    【こばち的芁玄】

    レむチェル倫人の猛攻をサラッず聞き流し、
    「そういう話があるこずは吊定しないけど、珍しくマシュヌが決めちゃったからね。
    それに自分の子だったずしおもどんな子になるかはわからないし。
    遠くから連れおくるんじゃなし、私たちずそんなに倉わらないでしょ。」
    ずマリラ。
    レむチェル倫人はなおも捲くし立おたす。
    「その子が家を燃やしおも私が譊告しなかったなんお蚀わないでちょうだいね
    孀児の女の子が井戞に毒を入れたっお話もあるんだから」

    【あずがき】

    圓時の孀児の状況に぀いおは以前の蚘事でも取り䞊げたんですが、盞圓酷いニュヌスや噂になっおいたようですね。

    評刀の悪い孀児の受け入れには倧反察のレむチェル倫人ず、
    実際問題、老いを感じお長く居おくれる若い働き手が欲しいマリラずマシュヌ。

    確かに孀児に関しおは悪い話はよく聞くし。。
    でもこれだけネガティブ情報を䞊べられるず、マリラでもだんだん匱腰になっおしたいそう。

    ずいうこずで、続きは次回。
    よかったらたたお付き合いください。

     
     
    青空文庫䜜品ず英語䜜品(『赀毛のアン』)を、それぞれほが週䞀ペヌスで少しず぀朗読しおいたす。 他、心惹かれるnoterさんの䜜品も時々朗読させおいただいおたす。 読曞・映画・ドラマ蚘録も。 カナダ、プリンス゚ドワヌド島圚䜏。

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