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汗っかきはツラいよ

    こばち

    夏。汗っかきにはツラい季節の到来である。


    昔から汗っかきだった。
    太っているわけでも、逆に代謝が良くて痩せているわけでもなく、体温が高いわけでも、病気もちなわけでも(多分)ない。
    ただただ暑がりで、人より汗をかきやすい。

    夏になると、自転車で片道5分の保育園の送迎だけで汗だくになる。
    汗をかきすぎて特に顔中ビショビショだし、目に汗がしみてどうしようもないので、開き直ってフェイスタオルを首にかけるスタイルで送迎している。
    保育園付近でこんなスタイルをしているのは、私の他には外遊びをしている保育園の先生ぐらいしか見かけない。
    先生、いつも暑い中ありがとうございます。

    ちょっと恥ずかしいとも思ったが、そんなのは最初の数回だけだ。
    ハンカチ程度ではどうにもならない汗の量だし、タオルなら首にかけておけばしまう場所にも困らない。
    同じくビショビショになった子どもたちの汗もさっと拭ける。
    保育園と自宅を往復して帰宅する頃には、私と子どもたちの汗でタオルは全面しっとりしている。(なんだか汚い話ですみません)
    自分の汗を拭いたタオルで子どもの汗を拭くことにためらいがない方は、ぜひ首からタオルをかけてみてください。

    ちなみに化粧は諦めている。
    ドすっぴんタオル首かけ爆走チャリ送迎スタイル。
    出会ってしまうとギョッとされそうな出で立ちだが、保育園の先生方は私の姿に慣れてしまったようだ。
    朝シャワーを浴びたまま乾かさずに来たんかというぐらい髪の毛をずぶ濡れにして、滝のように流れる汗を首にかけたタオルで拭きながら子供を預け「体調変わりないです!」と言う私を、笑顔で送り出してくれる。

    化粧している上に日焼け対策バッチリ(フェイスカバー+アームカバー)で、自転車に乗って爽やかに去っていくお母さん方はどうやってるんですか。ほんまに。
    汗かかないってこと?
    肌が速乾性とか?

    ところで、自転車で10分のところにある小児科に行く時ももちろん汗だくになる。(もちろんタオルは首にかけていく)
    看護師さんは私に慣れていないので、受付票を渡した私を前にすると大体こうなる。

    「ほなここで待っといてもろて……お母さん大丈夫ですか!?外暑いですよね!!あそこエアコンの風よく来ますよ!!」

    ビビって病院内のエアコンの風がよく来る場所(私はエアースポットと呼んでいる)を教えてくれる。
    看護師さん、いつも子どもだけでなくほぼ妖怪(濡れ女)の私にまで優しくしてくださってありがとうございます。


    汗はかくけど意外と汗のニオイはないと思っている。
    自分で嗅いでみただけでなく、夫にも確認してもらったから間違いない。

    ……え、パートナーの汗のニオイは臭くてもわからない、とかないですよね?
    夫のオナラとか加齢臭はちゃんと臭いから、大丈夫ですよね?(夫のオナラについては以下の記事を参照)

    ちなみに、夫は寒がりだ。
    冷房を効かせた部屋で私が半袖半ズボンで過ごしているのに、夫は冬用の長袖長ズボンを着ていることもある。
    お互いに「マジかこいつ‥…」と思っている。

    当然、結婚当初はエアコンをつけるタイミングや設定温度でかなり揉めた。
    寒がりは着込めば良いけど、暑がりは裸が限界なんだよ!と主張したが認めてもらえず、夏はぬるい部屋の中で自分だけに直撃するように扇風機をかける毎日だった。
    妊婦として夏を迎えた時、寝る時暑いと主張したのに最低限の冷房(設定温度28℃)しかつけさせてもらえなかったことはまだ恨んでいる。

    今だったら言える。
    温度は私に合わせろ。お前は毛布をかぶっとれ。

    子どもが生まれると、当然室内の温度は子どもに合わせるようになった。
    子どもは暑がりのため必然的に設定温度は下がり、私にとってかなり快適な生活になった。

    寒がりの夫は厚着で自衛できてるんだから、やっぱりこれが最適解なんや。
    よしよし、しばらくはこの生活が続くだろう、ガッハッハ!

    と、思っていたんですが。
    例年通りエアコンをガンガンに効かせていた、今年。


    長男「寒い……」


    夫に似てしまったか……。

    今年から、設定温度を巡る戦いは新章に突入しそうだ。



     
     
     
    関西在住、2児の母。育児、趣味、仕事、自分のことなど雑多に記し散らかします。

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