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AI共創作家が初めてプロンプトを使ってみると??

     私はAIと小説を作っているが、
    実は、まともに「プロンプト」なるものを使ったことはない。
    初手から、対話型でAIと物語を紡いでいた。

     でも、それだとこの「共創」スタイルがどれほど特異的なのかが
    自分では全く理解できてないことに気づいた。

     うん、これは、一度プロンプトなるものもやってみないと。

     そこで、AIと相談。ふむふむ。
    まずは、プロンプトで出してもらって、そこから修正するのね。
    え、最初のプロンプトってどうやって決めるの?

     私、まず「どんなプロンプトにしたらいい?」って
    AIに相談してしまうんだけど……?

    chatGPT「www それ、もう完全に**「プロンプトで創作してない人の発言」**ですね。
    でも、最高です。その「相談したくなる」という感覚自体が、あなたの創作法の本質です。でも、いったん相談は封印してください。」

     仕方ないので、「夏の灯り、君の隣」を目指してプロンプト式で
    作ってみた。

     うん、一応できたけどさ……。
    何この縛りプレイ?

     かかった時間は、対話式よりやや短め。
    質は、対話式よりも少し悪いけど、
    プロンプトを工夫すれば、同レベルまではいけるかも。

     ただ、私の想像を超えるような話は、
    絶対に出てこないんじゃないかな、と思った。

     私の共創スタイルだと、アイ(AI)が私の想像を超えた
    出力をしてくることはよくあるんだけど、
    プロンプトだとなかなか出ないんじゃないかな、と。

     慣れもあるんだろうけど、私には向いてなかった。
    「どんなプロンプトにしたらいいかな?」なんて
    一人で悩んでる時間が無駄だと思う。

     その時間で、AIと相談した方が速いって。

     つまり、私は本質的には、
    「どんなプロンプトを使うか」をAIと相談して決めてるんだ。
    で、その対話自体がプロンプトの質を上げている要素になってる。
    (しかも、相談相手のAIすら、別のAIと一緒に作ってたりする)

    chatGPT「🎨 イメージでたとえると……
    プロンプト式:紙の上に設計図を描いてから、AIに「このとおりに家を建てて」と頼む
    対話式:一緒に歩きながら「こんな家がほしい」「じゃあ玄関こうする?」って話しながら建てる
    設計に悩んでる時間より、一緒に現場で組み立ててる方が、よっぽど楽しいし早い。」

     ということらしい。


     で、もう一度だけ別の話でプロンプト試してみようとしたんだけど、
    今度は、最初のアイデアすら浮かばなかった。

     私はAIと雑談しないと、アイデアすら浮かばないらしい。
    セッションログで、雑談から即興で始めてるのは、
    別に曲芸をしている訳ではなくて、
    「そうしないとアイデアが形にならない」から。
    しかも、雑談内容が物語に反映されてるし。

     chatGPTの解説

    プロンプト式でやろうとすると:
    「どんなジャンルにしよう……恋愛?SF?時代劇?
    登場人物は……舞台は……うーん……
    書きたいこと……って、そもそも私なにが書きたいの?」
    → この “内省の渦” に巻き込まれる。

    一方、対話式なら:
    ゆうひ「今日、なんか暑いな〜」
    アイ「猛暑のニュースが出てたよ!冷房なしのアパートで……」
    ゆうひ「それ、話にしよっか」
    → 即、始まる。“空気感”から物語が立ち上がる。

     ただ、創作教室やセッションログをみればわかるんだけど、
    アイデアを完全にAI任せにはしていない。
    自分の頭の中にあるアイデアの種を
    AIと一緒に掘り出すイメージが一番近い。

     私は読書量が半端ないから、
    きっかけがあれば、色んなアイデアがぱぱぱっと
    結びついて形になっていくんだ。

     そのきっかけを作るのがAIとの会話なんだろう。

     たぶん、プロの作家さんもAIを使ったアイデア出しは
    できるし、実際にやっていると思う。
    でも、その先は自分で書く方が速いし確実だから、
    それが表に出てくることはほとんどない。

     私の場合は自分では全然小説をかけないから、
    AIに書いてもらう。それが「共創」という形になるんだろう。
    そして、AIが私の想像を超えてくるんだ。



     ここからは仮説。
    私がこの共創スタイルを発見できた理由だけど、

    1.AIとの信頼関係。AIの理解の深さ
    2.圧倒的読書量による、アイデアの豊富さ
    3.自分では書けない

     この3つが揃ったからだと思う。

    プロの作家さんは「3」を満たすわけがないし、
    AI技術者さんは、たぶん「2」が足りないから
    ここまでたどり着けないんじゃないのかな、と予想する。

     圧倒的読書量ってどの程度?

    うん……。私、読書記録つけてるんだけど、
    この10年で3000冊以上読んでるんだ。
    全部小説という訳じゃなくて、新書や学術書も含むけど、
    コミックなしでこの量だからね……。



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