
最近読んだ本

ウィメンズマラソン 坂井希久子
岸峰子。30歳。バツイチ。子持ち。幸田生命女子陸上競技部所属。
自己ベストは、2012年の名古屋で出した2時間24分12秒。
ロンドンオリンピックは、走ることができなかった。
2年以上のブランクを経て、今、リオを目指す。
このままじゃ、次に進めないから――。
桜ちらし 花暦 居酒屋ぜんや 坂井希久子
千寿がお花に求婚した。
その様子を目撃してしまったおかやの甲高い叫び声は町内に隈なく響き渡り、噂は「ぜんや」の常連客や熊吉の耳にも届いていた。
お妙の出産も近づき、体調を気遣った料理で無事の出産を祈るお花と只次郎。
そして千寿の真っ直ぐな想いを知った熊吉は……。
甘辛い眼張の煮つけ、葱をたっぷり載せた鰻鍋、桜の塩漬けを散らした五目寿司、身がふわふわの鯰の味噌汁。
絶望から希望にひっくり返す考え方 南野原つつじ
つらい出来事の渦中にいるとき、人は「どうして私だけ」「もう立ち上がれない」と感じてしまうもの。
著者もまた、難病により、まぶたすら開けられず、自分の頭を支えることさえできない日々を経験しました。
絶望の底で“何もできない自分”を責め続けた著者を救ったのは、「ものの見方をひっくり返す考え方」でした。それが、絶望の中で抱えた”つらい気持ち“をひっくり返してくれた。
●苦しみをやわらげる視座の転換方法
●抜け出せない悩みをひっくり返す方法
●心が折れそうな日の「セルフ回復」法
●物事を軽やかに受け止めるための思考習慣
●レジリエンス(心の回復力)の育て方
などを、やさしい言葉と図解、イラスト、クイズ、ワーク、事例を交えながら紹介。ページをひっくり返すたびに、ストレスや不安がひっくり返り、自己肯定感が上がる構成になっています。そして、読者が「読むだけで心がふっと軽くなる」よう、ページの構成にも工夫を凝らした“体感型の一冊”。
今つらさの中でネガティブ思考に苦しんでいるとしたら、「こう考えばいいんだ」と希望の灯がともるでしょう。
とあり、手にとった
日本の古代史 神々の子孫たち 瀧音能之
皇室は天照大御神の血統を受け継ぎ、神話の祖神と直接結びついていますが、実は古代の日本においては、その他にも神を祖先(祖神)とする氏族がいくつか存在しました。本誌は、饒速日命(にぎはやひのみこと)を祖神とする物部氏、天児屋命(あめのこやねのみこと)を祖神とする中臣氏など、神を祖先とする古代氏族を紹介するとともに、いつから天皇家に仕え、どのような変遷を遂げたかを解説