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投資航路<羅針盤 vol.1>~なぜ、この船団を率いているのか~

「航海日誌」では毎週の値動きを記録していますが、この「羅針盤」では、そもそもなぜ船団を率いて航海に出ているのか、その土台となる考え方を書き残しておこうと思います。方針が大きく変わらない限り頻繁には更新しない、いわば固定の航海図として置いておきます。

🧭 なぜ投資をするのか

自分は、いわゆる氷河期世代です。国や会社、社会全体に対して、手放しで信頼を寄せられる感覚をあまり持てないまま大人になりました。年金も、終身雇用も、「絶対に大丈夫」とは言い切れない時代を生きてきた実感があります。

だからこそ、「自分の身は自分で守る」というのが、この航海を始めた根本的な動機です。誰かが将来を保証してくれるのを待つのではなく、自分自身で資産という名の備えを積み上げておく。この船団は、いわば防衛的な意味合いから出航しました。

🧭 投資方針

船団を運用するにあたって、いくつか自分の中でルールを決めています。

(1)安全と利益のバランスを探る

大きく増やすことよりも、大きく減らさないことを優先しています。一隻に賭けるのではなく複数の船(口座)に分散させることで、どこかが嵐に見舞われても船団全体は沈まないようにしています。

(2)信用取引には手を出さない

借りた資金で相場に乗り出すことはしません。自分が持っている手持ちの資金の範囲でしか航海しない、というのは崩さないルールにしています。

(3)「本当に価値のある資産とは何か」を問い続ける

目先の値動きだけを追うのではなく、その資産が長期的に価値を持ち続けるものなのかを、常に自分に問い直しながら投資先を選んでいます。

🧭 この羅針盤の位置づけ

「航海日誌」で追っている日々の数字は、あくまでこの羅針盤の上で動いている結果です。方針そのものが大きく変わることがあれば、その時はまたこの記事を改訂します。逆に言えば、羅針盤さえぶれなければ、多少の嵐(下落)があっても航路を大きく外れることはありません。


※本記事は個人の投資方針の記録であり、特定の金融商品や運用手法を推奨するものではありません。投資は自己判断・自己責任でお願いします。

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