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【緊急謝罪会見】昨日のサンリオの記事について――真剣8割・ネタ2割

    きのころ

    (報道陣のざわめき)
    (フラッシュの嵐)

    きのころ氏、ゆっくりと登壇。
    一礼ののち、マイクの前に立つ。


    ◆ 謝罪の弁

    こんにちは、きのころです。
    このたびは、昨日のnote記事に関しまして、皆さまに多大なるご心配をおかけし、また、ご期待を裏切る結果となりましたこと、心よりお詫び申し上げます。

    本来であれば、新作を投稿すべきところ、筆が進まず、いくつかある下書きのどれもが仕上がらず、23時40分を超えてからは焦りと動揺で頭の中が真っ白になり、結果として過去作品の紹介記事を投稿するという苦渋の決断をいたしました。投稿できたのは23時59分です。

    あの記事は、苦肉の策であり、最後の手段であり、「手抜き」と見られても仕方ありません。

    しかし、私自身としては、決してそのようなつもりはなく、結果として、ほぼ読まれていない記事の掘り起こしにより、当社の過去資産の有効活用につながった、という側面がありましたことを、併せてご理解いただければ幸いです。

    このたびは、まことに申しわけございませんでした。


    ◆ 質疑応答

    記者A(note虚構ニュース編集部)
    まずお聞きします。なぜ、投稿を途切れさせないことにそこまでこだわっているのですか?

    きのころ
    投稿開始からずっと連続で投稿してきたので、ここで空白の日を作るということは考えられませんでした。

    今までは、呼吸をするように「毎日note」ができていました。
    ここにきて「連続投稿」の呪縛がボディブローのように効いてきた感じです。

    「連続投稿」の記録は、noteを続けるモチベーションになりますが、続けば続くほど、つい「続けること」が目的化してしまう。
    今回は、まさにその副作用が出てしまいました。


    記者B(言葉遊びウォッチャー)
    「苦肉の策」とおっしゃいましたが、実際は「羊頭狗肉の策」だったのでは?

    きのころ
    たしかに、「再放送」というもっともらしい外見を整えながら、実態は手抜きのような記事で中身が伴わなっていない、というご指摘については真摯に受け止めます。

    もっといえば、肉すらなく、骨だけの状態で公開してしまいましたこと、深く反省しております。


    記者C(再放送評論家)
    過去記事紹介を「再放送」と表現されましたが、今後、「再々放送」の可能性はありますか?

    きのころ
    視聴率(スキ数)次第です。
    スキが少ない間は何度でも再放送できる……などとは考えておりません。


    記者D(そもそもコメンテーター)
    再放送にスシロー×サンリオの記事を選ばれたのはなぜですか?

    きのころ
    今、書いている下書きの1本がサンリオ関係の記事だったからです。

    日付が変わる瞬間が迫り、追い詰められる中、
    たまたま開いていた過去記事を見て、
    「もう、これを読んでもらうしかない」と思いました。


    記者E(タイトル警察)
    投稿時、タイトルに致命的な間違いがあった件について、どうお考えですか?

    きのころ
    「はぴだんぶい」が「はぷだんぶい」になっているのに気づかず投稿しておりました。その2分後に気がつき、髪を振り乱しながら修正しております。

    今回の重大ミスについては、社内でも大きな問題となりました。

    ライター(=私)のチェックが甘く、
    校閲担当(=私)もスルーし、
    最終確認の責任者(=私)も時計しか見てませんでした。

    よって、全責任は私にあります。
    関係者各位に多大なご迷惑をおかけしたことを、重ねてお詫びします。


    記者F(読者代表)
    正直に申し上げますと、昨日の記事を読んで、がっかりしました。
    読者をナメていませんか?

    きのころ
    滅相もございません。
    むしろ、「きのころはこの程度」と読者様からナメられても仕方がないと思っております。

    でも、これだけは言わせてください。

    きのころのことはナメても、過去記事は噛み締めて味わってください!


    記者G(「週刊ガン詰め」ライター)
    つい先日、「これからも毎日丁寧に更新していく」と宣言されていましたよね?あれはウソだったんですか?

    きのころ
    ウソではありません。
    あれは「理想の自分」が綴った「がんばるぞ宣言」です。
    昨日書いたのは、「現実の自分」です。
    両者の間に若干の連携ミスがあったことをお詫びいたします。


    記者H(「月刊追い詰め」デスク)
    「丁寧にやった結果がこの程度だ」ということはありませんか?

    きのころ
    おっしゃるとおりです。(うなだれ)

    ただ、「丁寧に迷走した結果」でもあります。
    迷走の過程を、苦悩がほとばしる行間や、苦渋に満ちた言葉選びから感じ取っていただけますと幸いです。


    記者I(note自称コンプライアンス審査室)
    今回の件で、信頼を取り戻すために、どんな対策をお考えですか?

    きのころ
    まず、今日この記事で、楽しみながら謝ります。
    そして今日から、また全力で、真剣に楽しみます。
    それが、私にできる唯一の再発防止策です。


    ◆ 締めの挨拶

    このたびはご迷惑をおかけしましたこと、改めてお詫び申し上げます。
    今後とも、「真剣8割・ネタ2割」の精神でnote活動を続けてまいります。

    (深々と一礼)
    (まばらな拍手とわずかなフラッシュ)


    <あとがき>

    ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

    昨日の投稿に自分でも納得がいかず、
    (ちょっと寝られず)
    さてどうしたものか、と考えてできた記事です。

    最初からこれを狙ったわけではありません。

    こういう、どーでもいいネタ記事はスラスラ書けるのに、
    「記事を書くぞ!」と構えるとぜんぜん書けないの、
    なんでだろー?

    ――これが、スランプ?


    たくさんのnoteの中から、私の記事を見つけて読んでいただき、
    ありがとうございました。
    「なんかいいかも」と感じていただけたら、
    スキやフォローで合図を送ってもらえると、とても励みになります。
    どうぞ、よろしくお願いします。

     
     
     
    関西在住。1級FP、独立系司書。50代でFIREを達成し、 何があっても「この先、生きのころー!」をテーマに 自称「マルチ・ポテンシャライター」(多趣味ライター 的な造語)として活動。今まで読んだ5000冊以上の本 から生まれたアイデアをもとに、童心で楽しむ日常 や創作を発信中。

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