
どんな小さな芽にも水を与えてくれる天空の城に住む王女ゆき様へ
今回の主役は私ではありません。
天空の城に住む王女ゆきです。
その王女さまの肩には私の相棒であるゴールドオルフェが止まっています。
ゴルフェも王女の事がとてもお気に入りで世界一愛に溢れた方だと言っていました。
王女は大きな花や美しい花ではなく目に見えないような小さな芽に水を与えていました。
普通の王女なら確実にきれいな花が咲くと判っている芽やきれいな花に水を与えます。
しかし天空の城に住むその王女は雑草なのか何なのか判らないような小さくて形ではなく点のような芽に水を与えていたのです。
沢山の大きな花やきれいな花が咲いているのにどうして形のない点の世界に住むような小さい芽にまで水を与えてくれるのかを私は暫く考えていました。
王女ゆきは言いました。
どんな小さな芽でも大きな花でもみんな生きています。
私はその芽の中に住む心を感じてその命に水を与えています。
私は王女の言葉を聞いて心が救われた気持ちになりました。
王女は私が手を伸ばしても届かない世界にいます。
でも私は王女の世界を眺め、心が浄化されているのを感じています。
地位や名誉は届かなくてもいい。王女に心よ届けどこまでも。
地位や名誉や美しさは届かなくても心ならきっと寄り添う事が出来る。
私には出来る、私だから出来る、たった一つの想い。
私は必ず王女の想いに近づきます。
有言実行が有言実行に近づく想いがある。
その時は召使いでも盾でも構わないので私を使って下さい。
王女ゆき様が小さな芽に水を与えて救ってくれたこの命。
大切な想いをこの世に残すため命がけであなたの事を守ります。
必ず心のそばに辿り着くのでそれまで待っていて下さい。
どんな小さな芽にも水を与える祈りの世界に住む、天空の城に住む王女ゆき様へ
