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国内初!フルフラットの夜行バス体験記!

こんにちは。旅と着物を愛する着物旅コンシェルジュのかほです。
いろいろ途中になっておりますが、コツコツと更新してまいります。
今回は、国内初!フルフラットの夜行バスについてご報告いたします♪


みなさま、夜行バスに乗られたことはあるでしょうか?
寝ている間に目的地に行ける。しかも、お手頃。
とてもとても便利な乗り物です。

若い時にはディズニーランドに行くのに使ったなぁ。
往復ともに夜行バスを使うと、開園から閉園までランドにいられて、かつ安い……若かったから、できた(笑

でも。

やはり、大人の女には体力的には辛いです。
50歳を過ぎてから、スケジュールの関係で何度か乗りましたが
(夜に出て朝についているのが都合がよかったの)
でも、やはり、つらい。

そんな夜行バスの救世主?
フルフラットの夜行バスがあると知りました。
それがフラットン。社内には二段式のベットが24個。
完全フルフラットで寝ているうちに移動するというもの。

完全フラットなベッドなら、夜行バスでも全然大丈夫なのでは?
きっと熟睡できるに違いない!
飛行機とかバスとか、リクライニングできるとはいえ、椅子で長時間座っていると、膝とか腰とかがどうしても痛くなってしまいます。
でも、フルフラットなら♪

調べてみたところ、現在、使用されているのは東京⇔高知のみ。
ちょうど高知から東京に移動する必要があったので、乗ってみました。

高知駅 19:40発
東京駅 7:00着
12800円

運賃は飛行機と同じぐらいか、場合によっては少し高いです。
でも、飛行機移動の場合には+ホテル代も必要になるので、それを考えるとお安いかな。

《夜行バスに乗る前のあれこれ》はまた別の記事に。

乗り場に19時20ごろ到着すると、すでに乗車手続きは始まっていました。
名前を告げていざ乗車。
乗ってすぐにくつを脱ぎます。土足厳禁です。これがらくちんでした。
ベッドから出たり入ったりするたびに靴を脱いだり履いたりはまあまあ面倒ですからね。
「スリッパはないのかな?」とちらっと思いましたが、なぜ、スリッパがないのか?はすぐにわかりましたので、後程、答え合わせ(笑

ベットは3列×4列×2段。
予約したベッドと同じナンバーの靴箱に靴を入れ、いざ、ベッドへ。

……狭い。
通路は狭く、すれ違えません。
普通のバスのように、ちょっと横の座席に入ってすれ違うってこともできません。
乗客同士のあうんの呼吸が必要な乗車状況です。
うん、これはたしかにスリッパは邪魔だ(笑

今回、わたしが予約したのは「窓際・上段」。
窓際が好き(お外が見えるから
上が好き(猫となんとかは高いところが好きなのさ

が、取り付けられた梯子で乗り込むのが大変。
しまった! 垂直のはしごの上り下がりはまあまあ大変って、カプセルホテルで経験したではないか! なぜ、忘れていたのか。
なんとなく、見知らむ人が上にいるのがいや、かつ、通りすがりの人に見られずらいかなと上にしましたがこれは下がよかったかな?
そして、天井が低い。
座ることはできませんでした。
幅も狭く、女性ならなんとか寝返りが打てるかな?というぐらい。
足元は身長160cmのわたしは余裕でした。
まあ、寝るだけならなんとか、というところ。

装備は枕と毛布。
枕元にはちょっとした小物入れ(スマホと眼鏡ぐらい)とドリンクホルダーがありました。
充電はUSBのみ。

小さなバッグを収納できるハンモックもありました。

低い天井に苦戦しつつ、なんとか寝床を作り終えたころで出発です。

とにかく、上半身を起こせないほど天井が低いんです。
横になっている状態がデフォルトです。
そして、走り出したかと思うとすぐに「消灯」。

でも、まだ、19:40。

わたしはね、ちょっと一杯飲んでいて、かつ、立て続けの出張仕事でくたばっていましたので、そうそうに寝てしまうことができました。

でも。
元気いっぱいだったら、

//
8時から寝られるかー!!!
\\

だったかも(笑
そして、思わぬ誤算だったのは

//
むっちゃ、揺れる!!
\\

寝ていると揺れをこんなに拾うのね?

フルフラットなんてファーストクラスみたい♪と思っていましたが、いやあ、揺れるのね(笑
シートベルトもしなくてはいけないので、まあまあ寝づらい状態でした。

そして、ハンモックに入れた荷物も揺れる揺れる。
そのうち落ちるのではないか?と途中で降ろしたのですが……壁とベットの間に隙間があり、そこから下に落ちてしまいそうだったので、またまたハンモックへ。
落ちないことを祈りつつ(落ちませんでした

それでも、です。
それでも、普通の夜行バスに比べたら、断然楽でした。
正直、熟睡はできませんでしたが、リクライニング式のバスより、ずっと身体は楽でした。
「寝て移動する」という点ではやはり、フルフラットは楽だなと思いました。


フラットン「フルフラットのバス」に乗るときに知っておくといいこと

(1)どのベットがいい?

今回、わたしは窓際上段のベットでした。
が、上に書いたようにはしごで上るのがちょっと大変。
(これは公式サイトにもきちんと記載があります。
かつ、横の隙間から下に物が落ちてしまったりもしたので、わたしのようなおっちょこちょいは下段がいいかも。
上のベットは通りすがりの人の視線の高さ。
下の方が人の視線も気にならないかもしれません。

そして、窓際の上段の天井は真ん中のベットよりも低かったです。
エアコンの吹き出し口など、バスならではの設備分、低くなっています。
天井の高さなら、真ん中の列。
小柄な女性ならなんとか座ることもできそうです。かも?
なお、窓際の席でもカーテンががっつり締まっていて、外の景色は見えませんでした。

(2)ご飯は食べてから!

天井が低く、寝ている状態がデフォルト。ちょっとしたものをつまむぐらいならできますが、お弁当などはかなり食べにくいと思います。
「移動中、バスでゆっくり夕ごはん」はできません。
乗車前に夕食は済ませておくのがおすすめです。

わたし自身、なんどかお茶は飲みましたが、起き上がれないので飲みにくかったです。

(3)女性もパンツスタイルで

カーテンは完全にしまらず、足元が見えるようになっています。
防犯上なのか、完全個室になりません。
一応、毛布はありますが、小さめ。スカートでの使用はおすすめしません。
わたしもワンピース&パンツスタイルでした。

(4)毛布は薄め

毛布はありましたが、薄めで小さめ。車内はまあまあエアコンが効いていますので寒がりな方は対策をされた方がいいかもしれません。わたしはエアコンの吹き出し口を締めました。
枕も低め。高めがお好きな方はタオル持参がおすすめです!

(5)途中休憩は自販機のみ/トイレはしっかり

二度?SAでの休憩がありました。コンビニがあったら、何か買おうかなと思いましたが、自販機のみでした。必要なものは乗車前に購入しておいてくださいね。
車内にトイレはあるのですが、安全性のため、使用できるのは停車中のみ。
乗車前、そして、途中休憩のときに行っておいてくださいね。

(6)乾燥対策を!

これがけっこう辛かった。車内はとても乾燥していました。これはわたしサイドの問題でもあるのですが、その前もホテル続きで喉が乾燥で傷みかけていたんです。そこにダメ押しのような車内の乾燥。
手持ちのタオルで口元を抑えて、即席マスク?で乗り切ました!


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