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転職歴の多さは悪か?

    履歴書の転職歴は一般的には「傷」とされます。
    某山上さんも職を転々として…と紹介される時の「転々」は、
    一つの所に定着しない、というマイナスイメージです。
    果たしてそうでしょうか?

    ある公共機関で就職活動のノウハウを学んでいた際、
    逆転の発想で履歴書を説得力あるものにしては?
    という提案を受けました。
    今の私の履歴書はこれに基づいて日々、送付する企業ごとに
    書きかたを変えています。
    以後、意外と履歴書は通るようになりました。
    ただ、「若い人が良い」「転職歴は少ない方が良い」
    という固定観念に縛られた企業に対しては流石に効果なしです。

    年齢が上がるにつれて、応募できる企業自体が少なくなりました。
    それでも求職活動中は弛まず応募し続けます。
    先方からのお断りもありますが、
    こちらからお断りすることもあります。
    何せ、履歴書は傷ばかり。
    企業を見る目は肥えているんです。
    面接で職場に行った瞬間に、
    「面接の実地練習」に切り替えることもあります。
    企業側は自らに「選ぶ」主導権があると思っておられようですが、
    面接は求職者が企業を見る場でもあります。
    傷が多いという事は、それだけ採用されている強者です。
    メンタルが弱くて転々とはできないんです。
    面接時、人数、時間、何を聞かれたのか、
    「緊張しています」と言いつつ、脳に叩き込んでいます。
    面接の数だけ求職者は強くなり、選択眼が肥えてくるのです。
    傷の多い求職者と合意に至る企業こそ、優良だと思うのです。

    もう履歴書を書かないで良くなったら、
    働いた場所での話を書き連ねていきたいな、と思っています。
    家父長制の強い田舎町で職を転々としつつ、
    食いつないできたサバイバーのお話です。
    もう企業で働かない、と決めてからの私のビジネスです。
    始めるのはもう少し先になりそうですが、いかがですか?

    #創作大賞2026 #ビジネス部門

     
     

    kimi

     
     
    猫顔は、萩市の猫寺こと雲林寺さんの被り物。幼稚園に上がる前に人間の友達は要らない、黒猫が居るからと言い放ち、周囲の大人の顔を青くさせて半世紀↑です。

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