
転職歴の多さは悪か?
履歴書の転職歴は一般的には「傷」とされます。
某山上さんも職を転々として…と紹介される時の「転々」は、
一つの所に定着しない、というマイナスイメージです。
果たしてそうでしょうか?
ある公共機関で就職活動のノウハウを学んでいた際、
逆転の発想で履歴書を説得力あるものにしては?
という提案を受けました。
今の私の履歴書はこれに基づいて日々、送付する企業ごとに
書きかたを変えています。
以後、意外と履歴書は通るようになりました。
ただ、「若い人が良い」「転職歴は少ない方が良い」
という固定観念に縛られた企業に対しては流石に効果なしです。
年齢が上がるにつれて、応募できる企業自体が少なくなりました。
それでも求職活動中は弛まず応募し続けます。
先方からのお断りもありますが、
こちらからお断りすることもあります。
何せ、履歴書は傷ばかり。
企業を見る目は肥えているんです。
面接で職場に行った瞬間に、
「面接の実地練習」に切り替えることもあります。
企業側は自らに「選ぶ」主導権があると思っておられようですが、
面接は求職者が企業を見る場でもあります。
傷が多いという事は、それだけ採用されている強者です。
メンタルが弱くて転々とはできないんです。
面接時、人数、時間、何を聞かれたのか、
「緊張しています」と言いつつ、脳に叩き込んでいます。
面接の数だけ求職者は強くなり、選択眼が肥えてくるのです。
傷の多い求職者と合意に至る企業こそ、優良だと思うのです。
もう履歴書を書かないで良くなったら、
働いた場所での話を書き連ねていきたいな、と思っています。
家父長制の強い田舎町で職を転々としつつ、
食いつないできたサバイバーのお話です。
もう企業で働かない、と決めてからの私のビジネスです。
始めるのはもう少し先になりそうですが、いかがですか?