
やんちゃな子への対応を見直す為に見たモノ③:盲導犬訓練士 多和田悟「イヌは人生のパートナー」
まるで会話をするように、イヌを自在に操る多和田の様子から、多和田のことを人は「イヌ語を話す」と表現する。だが、実際に言語としてのイヌ語を話しているわけではない。多和田がいう「イヌ語を話す」とは、人間の言葉を押しつけるのではなく、イヌにわかるように意思を伝えること。そのためにはイヌをよく観察する。全体の雰囲気、耳の位置、しっぽの位置、表情のかたさ・ゆるさなどを見てイヌの状態を分析し、イヌができることからさせていく。小さな成果を積み重ねて行動に結び付けていくことが、「イヌ語を話す」ということだ。






「イヌ語を話す」ってのは、衝撃的だった。
子ども達に対しても、大人の言葉だったり、自分の言葉を用いるのではなくて、その子が使う”言葉”を、コチラも話さないと伝わらないなと思った。
その為にも、子ども達をよく観察して、自分を子ども達に合わせないといけないなと思った。
犬との接し方が、他の人達と全然違っていて驚いた。それでなおかつ、多和田さんの言うことを犬は聞くんだから凄いなと。
ただ多和田さん的には犬が言う事を聞いているのではなくて、「犬自身が楽しみながら、ゲーム感覚でやってる」とのことだったので、ヤンチャな子どもに決まりとかを教える時は、遊びに則って教えた方が良いのかなと思った。